12月1日の放送の秘密のケンミンSHOW極!で、番組内容の中に「鼻にティッシュを詰めるで出身県が発覚⁈」というテーマがあります。
鼻水や鼻血が出た時のティッシュを鼻に詰める行為の言い方は全国共通だと思っていましたが、どうやら地方によっては違うところもあるようです。
一部の違う言い方を調べて見ましたので、ご興味のある方はお付き合いください。
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鼻にティッシュを詰めるで出身県が発覚⁈秘密のケンミンSHOW極!
*鼻水や鼻血が出た時の(ティッシュを鼻に詰めての)地方での言い方
•北海道:「鼻つっぺ」「つっぺかって」「鼻つっぺかりなさい」
•秋田県:「つっぺ」
•山梨県:「鼻ぼっち」「ほっちをかう」「ぼっちをかう」「つっぺをかう」
•山形県:「だんぼ」
•長野県:「鼻ぼっち」
まとめ
鼻にティッシュを詰める言い方について見ていると地方によって違いがあることに気づかされます。
私は岡山県出身ですが、「普通にティッシュを鼻に詰める」か「鼻栓をする」という言い方しか知りません。
北海道や秋田県は地方が近いためなのか「つっぺ」という言い方をするようですね。
北海道や秋田県の「つっぺ」の意味合いは、「栓など物の出し入れを遮るもの」という意味だそうです。
少し話から外れてしまいますが、広島県と山口県にも「つっぺ」という方言のようなものがあるようです。但し、北海道や秋田県の意味合いとは異なります。
広島県の「つっぺ」はギャンブルなどの賭け事の意味合いに使われるようです。損得のない状態を表すそうです。
山口県の「つっぺ」は勝負事に使う言葉のようです。意味合いは、引き分けの状態を表すそうです。
地方の方言によって意味合いが変わってきますから不思議なものを感じます。
今回調べたことは、ごく一部の地方なので他地方で違う言い方をされているところもあるかもしれませんので、もし違っていたら申し訳ありません。
記事にお付き合いいただきありがとうございました。