4月25日放送「秘密のケンミンSHOW極」で見抜き刑事が見抜いた『まそっくり』が取り上げられています。
山梨県民が話す方言のようですね。
今回は『まそっくり』について簡潔に触れていきます。
見抜き刑事の『まそっくり』は、山梨県民が話す甲州弁の事!
見抜き刑事が見抜いた『まそっくり』は、一見「標準語」に思えるかもしれませんが、これは山梨県民が話している甲州弁の事です。
見たままで、そのままの意味ですね。
以前に、他のTVメディアでも取り上げられていました。
本日のててて!TVで『まそっくり』が標準語ではなく、甲州弁だという衝撃の事実が判明しました。とっても似ているという意味ですが、茨城出身の村上アナは言ったことも聞いたこともないと。本日のスタッフに静岡、山口、福岡出身者がいましたが皆口を揃えて言わない!と。 pic.twitter.com/HPPAX4NYbq
— 三浦実夏(アナウンサー) (@berry_summer) November 21, 2019
因みに余談になりますが、山梨県独特の方言である甲州弁は更に細かく言うと、2つの種類に分けられています。
1つは国中弁(くになかべん)という方言で「○○ずら」「○○で」や「○○ず」などを語尾に付けて話しています。
2つめは郡内弁(ぐんないべん)という方言で「○○だんべ」や「○○べ」などを語尾に付け話します。
甲州市においては、国中弁で話されていることが主に多いそうです。
まとめ
秘密のケンミンSHOWで取り上げた 見抜き刑事の『まそっくり』と話すのは山梨県民であることについてでした。
山梨県民が話す『まそっくり』は甲州弁という方言で意味は「とても似ている」「非常に似ている」「そっくりである」などです。
記事については以上です。