新型コロナウイルスが世の中に出回って2年以上経過していますが、打開策が無い状況です。国の政策としては、やたらとコロナワクチン接種を進めています。
医師の方々の中には、コロナワクチンを強引に進めているのも見受けられます。
ワクチン接種は、自己責任としていますが接種後のリスクについての説明は極めて薄い内容に思えてなりません。
最近に限ったことではありませんが、接種後にお亡くなりになる方も少なからずおられます。
亡くなった方の遺族の方が医師を批難している事例もあります。勿論、ワクチン接種をゴリ押しした医師も問題ではありますが、何故、その医師の言葉だけを信用してしまったのでしょうか?
今回は、ワクチン接種を受ける、受けないを判断する前に読んでほしい本があります。
3つの本を紹介しますが、ワクチン接種をする、しないについて考えさせられる本だと個人的に思います。
コロナワクチンを知り得る最適な本3選
•新型コロナとワクチンのひみつ
著者: 近藤誠 近藤誠がん研究所 所長
近藤誠がん研究所 所長の近藤誠医師の著作です。本書の内容の中には、コロナの仕組み、感染後の重症化、免疫の仕組みなどが記載されています。
過去のスペイン風邪についての事例にも触れています。
ワクチンの恐ろしさや扱うクスリで逆効果になるものなどについても述べられていますが、重症化しない対策についても記載されており読者にとっては、気分的に楽になるような本書です。
ワクチン接種を考える前に読んでほしい本書の1つです。
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•ウイルス学者の責任
著者:宮沢孝幸 獣医学者、京都大学医生物学研究所附属感染症モデル研究センター准教授
宮沢孝幸氏は、日本テレビ番組の「そこまで言って委員会NP」に出演されたことがあるので知っている方もいるのではないかと思います。
本書の内容は、題名にある通りでウイルス全般について記載されていますが、コロナウイルス以外のウイルスについても記載があります。
近藤誠医師と同様にワクチンについても述べられています。また、感染する空間や感染経路についての具体例を挙げながら、感染対策の不可解なものを採り上げています。
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•コロナワクチン失敗の本質
著者:宮沢孝幸 鳥集徹(医療分野のジャーナリスト)
宮沢孝幸氏と鳥集徹(医療分野のジャーナリスト)の共同著作のようです。
本書の内容は、題名にある通りでコロナワクチンの接種回数が増えるほどリスクがあると指摘しています。
また、接種後に起こる死亡、血栓が生じる、血小板の減少などがワクチン接種が原因としています。
製薬会社と医師の負の面についても記載されています。
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まとめ
以上、3つの本を紹介しました。ワクチン接種に疑問を感じて悩まれる方は、3つの内に1つでもよいので、読んでほしいと思います。
私自身も近藤誠医師の本書を読んで気分的に楽になりました。私は現在までにワクチン接種を1度も受けてはいません。別にワクチン接種を否定するつもりはありません。
国や医師は、コロナが拡大するたびにワクチン接種を強く進めているように見受けられますが、3つの本書を見ているとワクチン接種をする必要はないと個人的に思っています。
ワクチンは、本来は10年くらいの年月を掛けて作られていたものです。それを最近は、1年、2年で作り上げています。
おそらく、10年くらいの経過を待ったのも副作用を考慮してのことではないでしょうか?
2年くらいで作られたものが安全だという根拠は無いと思っています。
ある医師の方が、ワクチン接種について「おそらく、接種しても大丈夫だと思います。しかし、接種後のリスクについての詳細データが少ないので、何とも言えません。ワクチン接種は自己判断でお願いします。」という返答でした。
これが、医師としての実際の本音であり真実だと思うのです。
ワクチン接種をゴリ押しするような医師には、気を付けてください。
大切な人を失わないためにも正しいと思える判断をしてほしいと願います。