過去30年前に、光栄のスーパーファミコン版「三国志3」をプレイして起きた武将バグについて簡潔に紹介します。
ただ、新武将の能力値によるバグは筆者がプレイしたソフトに欠陥があるのかもしれませんので、他の方がプレイしたものでは見られないのかもしれません。
オリジナル武将の能力値は全て「0」になるかも?
11月8日は1992年にメガドライブとスーパーファミコンで発売
— ジュン@ゲーム遊びゴコロ (@junisukekokoro) November 8, 2023
『三國志III』
の発売記念日です。#三國志III#メガドライブ#スーパーファミコン#コーエー pic.twitter.com/8rctZ4Ks4O
引用元/@junisukekokoro Xより
光栄の三國志IIIは第3作目で、1992年にパソコンから発売されてからは様々な機種に移植されていることはご存知だと思います。
筆者がプレイしたのは、過去30年以上前のスーパーファミコン版です。
当時は価格が高額なことから、中古で購入しました。
三國志の1作目や2作目でも価格が14,800円でしたから、小中学生でも手に入れるのは困難でしたね。
第3作目からだったと思いますが、この頃から『武将データを登録する』という項目が増えて、オリジナル武将の作成が可能になりました。
更に、このゲームには「史実モード」と「仮想モード」の二種類があり、「仮想モード」にすることで武将の性格や寿命などがランダムになるので、面白味があります。
この3作目の登場武将は531人ですが、最後の235年以降のシナリオでプレイしていくと、どうしても人材不足に陥り、全都市の統一が難しくなります。
戦後に敵将をむやみに切っていくと、最後は詰んでしまうかもしれません。
そこで、役立つのはオリジナル武将の作成なわけです。
筆者が作成したオリジナル武将は途中までプレイしていくと、武将の顔や名前は残っているのですが、全ての能力値が「0」になっているのです。
当時はスマホなどは無い時代でしたので、画像の保存などの証拠が無いことから作り話とも思われても仕方がないです。
現在で、同じことが起きているユーザーの方がいないかをGoogle検索やYouTube動画などで確認しましたけど、おられないようですね。
筆者が購入したのは中古品ですので、何か欠陥があったのか、設定の仕方にも問題があったのかもしれません。
バグる原因はコレかも?
先ほども記載したように中古品による欠陥品だったのか、設定の仕方にも問題があった可能性もあります。
このゲームは「史実モード」と「仮想モード」の二種類があるのですが、筆者が選択したのは「史実モード」です。
オリジナル武将を多数登場させる場合は、「仮想」を選ばなければなりません。
ただ、オリジナルの君主や少ないオリジナルの登録武将だけを登場させて、後に登場する武将を出さない場合は「史実モード」を選択できます。
あくまで憶測ですが、これがバグる原因なのかもしれません。
「仮想モード」を選択して、多数のオリジナル武将を登場させてのプレイはしていないので、何とも言えませんが?
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筆者が過去30年以上前にプレイした出来事なので、信用されない方もおられると思います。
もし、スーパーファミコン版の「三国志3」をプレイされる場合で筆者と同じ条件であれば、一つ試してみてほしいことがあります。
とても面倒なのですが、細目にセーブし、月が変わるごとにオリジナル武将の能力値を確認してみてください。
細目にセーブすることで、どこでオリジナル武将の能力値がバグるのかが分かると思いますし、バグるのも防げると思います。
※あくまで筆者が過去にプレイした出来事ですので、他のユーザーの方がプレイして、オリジナル武将の能力値がバグるのかは分りません
記事については以上です。