6月22日放送の「あさイチ」で長野のご当地パンが東京でも食べられる「牛乳パン」について触れられるようです。
長野県ではソウルフードなパンであるそうです。
今回は長野県で有名なソウルフード「牛乳パン」やお店について紹介します。
東京でも大人気な「牛乳パン」を提供するお店「まるせいゆ東京」とは?
「牛乳パン」を提供するお店「まるせいゆ東京」は東京都の目黒区上目黒の地域にあるお店で昨年(2022年)8月20日にオープンしています。中目黒駅から3分ほどで着きます。
中目黒 パン屋 で検索して出会ったまるせいゆ東京さん
— ひとみ (@mitsj37) February 24, 2023
牛乳パン!クリームサンドで!
ミルクと焼きりんご
いいお店を見つけた! pic.twitter.com/rOL5EELycJ
元々は長野県のソウルフードなパンですが、毎日、長野県松本市から東京へパンが直送されています。
「牛乳パン」のこだわりについては、長野県の豊かな自然のきれいな水と空気で作られえたしっとり食感の生地にパンの生地に挟むクリームは極力添加物を抑えた安心できるものを提供しています。
「牛乳パン」はバタークリームをベースとしていて、濃厚で新鮮なミルククリームがたっぷりとパン生地に挟まれています。
クリーム作りのためのメレンゲは口の中で溶けてなくなる食感にするために時間をかけて卵白を泡立てているそうです。
また、クリームには一工夫されていて、バニラビーンズが加えられています。
バニラビーンズを加えたことで、香りや味わいが豊かになります。
食されたお客さんの声では、どこか懐かしくて、甘さが控えめでちょうど良く、甘さが苦手な人でも食べられそうとの声があります。
まるせいゆ東京の牛乳パン、初めて食べたけど、とっても美味しかった😋 pic.twitter.com/9MMHRJMd1i
— ёきよё【THE CREATION】 (@RASRAS0209) February 4, 2023
「牛乳パン」などを購入してからの一工夫で、食べる前に冷蔵庫の野菜室で冷やすとパン生地に挟まれたバタークリームがちょうど良い固さになり美味しいとのことです。
「まるせいゆ東京」では店頭で購入するだけでなく、ネットによるオンラインショップでも購入ができるようです。
まるせいゆ東京のメニュー(一部)
*まるせいゆ東京の通常メニュー(税込)
・牛乳パン/¥440
・牛乳コーヒーパン/¥440
・牛乳いちごパン/¥440
・牛乳バナナパン/¥440
・牛乳パン4個セット/¥1.760
(牛乳パン、牛乳コーヒーパン、牛乳いちごパン、牛乳バナナパン、各1個ずつ)
・牛乳パン6個セット/¥2.640
(牛乳パン2個、牛乳コーヒーパン2個、牛乳いちごパン1個、牛乳バナナパン1個)
*まるせいゆ東京の期間限定メニュー(税込)
・ピスタチオ牛乳パン/¥460
・クラッシュピーナッツ牛乳パン/¥460
まるせいゆ東京のメニュー価格は1品が460円前後なものが多いので、とてもリーズナブルな価格です。
まるせいゆTOKYOの所在地
所在地:〒153-0051 東京都 目黒区 上目黒2丁目6−9 マルモビル 1-E
完売次第で終了
営業時間:10:00~18:00 ⁂水曜日
定休日:TEL:03-5708-5230
サービス オプション:テイクアウト、宅配
*まるせいゆTOKYO ウェブサイト/https://maruseiyu-gk.com/
*交通経路
東急東横線・東京メトロ日比谷線の中目黒駅の東口2からか、東口1から徒歩3分ほどで着きます。
まとめ
「まるせいゆ東京」が提供する長野のご当地パン「牛乳パン」についてでした。
パンの素材を長野の現地から東京へ直送することからして、原産地へのこだわりを持って作っていることが分かります。
期間限定品もあることから「牛乳パン」がお好きな方は確認されてみてはいかがでしょうか。