明石市のマンホールはデザインが様々で見ていて楽しいものがあります。
9月29日放送「ナニコレ珍百景」では、『明石市の驚きマンホール』について泉房穂前市長が投稿しているようですね。
今回は明石市の様々あるマンホールの中で、泉前市長が投稿したのではないかと思われるものを予想してみました。
1. 明石市のマンホールは天文科学に関わる特徴的なデザイン!
明石市のマンホールには様々なデザインがあります。
明石市
— 梅小鉢 (@umekobachito) August 3, 2024
消火栓&雨水マンホール。
消火栓は彫刻をばれんで単色刷りにしたみたいでかわいい。
雨水の2色使いも好き。#街歩き #おもしろいものさがし #明石市おさんぽ pic.twitter.com/UwX8hk3wIx
引用元/@umekobachito1 Xより
明石市のマンホールデザインは、画像にもあるように明石天文科学館と子午線(しごせんのまち)を描いたものが特徴的です。
このマンホールを設置しているのは、明石市の天文科学館の近くです。
マンホールのデザインに興味のある人は、ちょっとした観光スポットになるかもしれないですね。
また、マンホールデザインの人気もあることから明石市立天文科学館では、マンホールカードが配布されています。
明石市立天文科学館でマンホールカードを頂きました😊
— みつ (@GgDJUFHYRkjgkI2) March 9, 2024
子午線の町明石市という分かりやすいデザインのマンホールですね😌
早咲き種の桜かアーモンドの花かな?綺麗に咲いていたので撮影😆
初めての18切符での移動でしたが、ほぼ予定通り移動出来ました😊 pic.twitter.com/5yxbxUnCOb
引用元/@GgDJUFHYRkjgkI2 Xより
マンホールカードは、明石市立天文科学館以外では配布していないので、ここでしか手に入りません。
郵送や事前予約もされておらず、1人1枚までの配布とのことです。
このデザインは、1987年(昭和62年)から採用されています。
マンホールカード集めに趣味のある人には貴重なことではないでしょうか。
マンホールカードについて知りたい方は明石市立天文科学館のウェブサイトで確認してみてください。
明石市立天文科学館の所在地と運営情報
・所在地
〒673-0877 兵庫県明石市
人丸町2−2
・営業時間
9:30~17:00
・定休日
月曜日
・TEL
078-919-5000
*交通手段
・山陽電鉄本線の人丸前駅から徒歩4分
*明石市立天文科学館のウェブサイトは、こちらです。
・明石市立天文科学館のウェブサイトURL/https://www.am12.jp/
ウェブサイトをご覧いただくことで詳細情報を確認することができます。
2. 泉前市長が投稿したマンホールは魚類のイラストではないか?
あくまでも推測や予想といったものですので、泉前市長が投稿したマンホールとは違うかもしれません。
泉前市長が番組に投稿したマンホールは魚類のイラストではないかと見ています。
明石市【魚の棚商店街にさかなクンイラストのマンホール】が登場!場所は? – https://t.co/E0956qcE84 pic.twitter.com/m2JAfRJICO
— 横尾さん!僕、泳いでますか?~地域情報みつけ隊~ (@rongkk1) December 9, 2018
引用元/@rongkk1 Xより
いくつかの魚類のイラストがマンホールにデザインされていますね。
泉前市長が投稿したマンホールが魚類のイラストではないかと思ったのは、2018年に行われていたイベントが影響しているのではないかと見ています。
そのイベントは、2019年に行われた『明石市制施行100周年PR』です。
これは明石市が市制として施行したのが1919年(大正8年)11月1日ですから、その100年目を迎えるイベントが2019年に開催されました。
その開催の1年前に、明石市の「魚の棚商店街」で魚類のイラストが描かれたマンホールを19ケ所 設置しています。
更に、このイラストは「明石たこ大使」に就任していた魚類学者で東京海洋大学客員教授でもある さかなクンが描いたものです。
2018年に泉房穂後援会でTwitter(現X)に次のような投稿をしています。
魚の棚商店街にさかなクンイラストのマンホールが登場 明石市 https://t.co/2QLe72hUzz
— 泉房穂後援会 (@izumifusaho) December 8, 2018
引用元/@izumifusaho Xより
『魚の棚商店街にさかなクンイラストのマンホールが登場 明石市』と、投稿していますから「ナニコレ珍百景」の番組では、おそらく魚類のイラストのマンホールをいくつか紹介しているのではないでしょうか。
この記事は明石市のホームページ、アメブロ、Kiss PRESSサイトなどを参考にしています。
・明石市ホームページURL/
https://www.city.akashi.lg.jp/gesuidou/g_seibi_ka/manhoru.html
・アメブロURL/
https://ameblo.jp/shimotsuki-misoka/entry-12843901441.html
・Kiss PRESSサイトURL/
https://kisspress.jp/articles/20047/
3. まとめ
明石市のマンホールで、ナニコレ珍百景で紹介されているものについてでした。
明石市のマンホールには様々なデザインがあります。
その中でも天文科学に関わるマンホールは特徴的なデザインです。
2018年には1年後の市制施行100周年を迎えることで、さかなクンが描いた魚類のイラストが19ケ所も設置されています。
おそらく番組で泉前市長が投稿しているマンホールとは、さかなクンが描いた魚類のイラストではないでしょうか。