創業410年 京都手ぬぐい店「永楽屋」の御曹司 細辻和司さんの経歴とは?【新婚さんいらっしゃい】

手ぬぐい
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5月11日放送「新婚さんいらっしゃい」に、創業410年 京都手ぬぐい店の御曹司というご夫婦の方が出演されています。

お店は、京都手ぬぐい店「永楽屋」のようです。

今回は、永楽屋御曹司である細辻和司ほそつじ かずしさん経歴お二人の結婚などについて簡潔に触れます。

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目次

1. 永楽屋の御曹司 細辻和司さんの父 十四世 細辻伊兵衛氏とは?

はじめに、細辻和司さんの父である十四世 細辻伊兵衛ほそつじ いへえについて触れておきます。

引用元/@Ihee1615 Xより

細辻伊兵衛氏は、京都の老舗綿布商「永楽屋」十四代目当主であり、1964年昭和39年)に生まれました。

永楽屋1615年創業し、日本最古の綿布商として知られています。

細辻氏は、滋賀県彦根市出身で、滋賀県立彦根工業高等学校では卓球部所属し、インターハイ出場した経験があります。

彼はトヨタ自動車就職後1985年アパレル業界転身し、1992年永楽屋入社しました。

永楽屋入った経緯は、永楽屋当主12世 細辻伊兵衛氏である久美子さん結婚し、細辻家婿養子として入っています。

当時は逆玉」との思いがあったようですが、この頃の経営状況悪く資産よりも負債多い状態でした。

十四世経営再生からのスタートでしたので、言わば苦労人です。

1999年には代表取締役社長就任し、2000年十四世 細辻伊兵衛襲名しました。

彼のリーダーシップの下、永楽屋店舗展開を始め、手ぬぐい風呂敷製造販売を行いながら、伝統的な技術を現代に生かす取り組みを進めています。

他にもメディア著名人とのコラボなどもされていますから、ご存知な方も多いかもしれませんね。

過去にガイアの夜明けなどで、永楽屋について語られている動画がありますので、興味のある方は視聴してみてください。

因みに、永楽屋歴代当主の中には養子として家督継いだ場合多いようです。

*参考元URLなど
@tvtokyobiz・チャンネル
ガイアの夜明け
https://youtu.be/BYtx1TE2ljk?si=SjUdbaW9–681rpt&t=18
ウィキペディア十四世 細辻伊兵衛「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」

では、本題の細辻和司さんの経歴について触れます。

2. 永楽屋の御曹司 細辻和司さんの経歴とは?

引用元/@abcasahi・チャンネル

和司さんの生年について具体的なことは存じませんが、2025年時点現在31歳であるようですね。

永楽屋15代目として家業継承する予定です。

既に家業を継承しているかもしれません

細辻和司さんの「学歴・経歴」「資格・特技」について簡潔に触れます。

2-1. 細辻和司さんの学歴と経歴

学歴経歴は次の通りです。

*細辻和司さんの学歴と経歴
・同志社大学を卒業
・伊藤忠商事株式会社に勤務
商社マンとしてのキャリアあり
・その後、株式会社永楽屋の常務取締役に就任
一般財団法人細辻伊兵衛美術館評議員も務めている

細辻和司さんは、同志社大学卒業しています。

卒業情報では、2016年度と記載がありますから、卒業年2017年3月のようです。

そこから生年推測すると、1994年平成6年)の生まれかもしれませんね。

生年の推測は順調に進学した場合でのものです

残念ながら、在学されていた中学校や高校の情報は得られませんでした。

現在は家業の永楽屋常務取締役就任していますが、以前に商社マンとしてのキャリアも積んでおられるようです。

*参考元URL
伊兵衛日記https://eirakuya.jugem.jp/?eid=3574

2-2. 細辻和司さんの資格や特技

資格や特技についてはInstagramに記載がありました。

*細辻和司さんの資格や特技
 茶道
裏千家/宗和
 いけばな
池坊
 謡・仕舞
観世流
 米国公認会計士
ワシントン州
 中小企業診断士
京都府中小企業診断協会
宅地建物取引士
(未登録)
メンサ所属
ウイスキーエキスパート
参考元/https://www.instagram.com/kazushi_0831/

上記を確認するだけでも、資格の嵐と言うべきでしょうか。

メンサ所属しているということは、一般的にIQテスト上位2%スコア取得する必要があるので、和司さん非常高い知能持っているのだと思われます。

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3. お二人の結婚について

細辻和司さんのは、恭子きょうこさんと言います。

2025年時点32歳であるようです。

お二人は昨年2024年)の8月入籍し、10月結婚披露宴を行ったという情報があります。

ここでは、「妻の恭子さんと和司さんの共通点」「お二人の結婚までの経緯」について簡潔に触れます。

3-1. 妻の恭子さんと和司さんの共通点について

恭子さん和司さん共通点について、分っている範囲で記載します。

*恭子さんと和司さんの共通点について
・東京のコンサルティングファームに勤務
恭子さんの勤務先
・細辻和司さんとは2020年2月、共通の友人との6人での食事会で出会った
・恭子さん大学院時代に京都でアルバイトをしていた経験があり、その場所のはす向かいに永楽屋の路面店があった
・オーストラリア・シドニーに留学経験がアリ
和司さんも同様に留学経験があり、1年違いでシドニー市内の近所に住んでいた
・恭子さんは、手ぬぐいを愛用していたことで和司さんと共通点があった
参考元/https://www.dailyshincho.jp/article/2025/01221055/?all=1

恭子さんや和司さんとの共通点では、共通の友人との6人での食事会出会ったことから、始まっています。

京都のアルバイト先の向かいが、永楽屋の路面店であったこと、留学経験も1年違いですが、同じだったようですね。

手ぬぐいを愛用していた共通点では、初デートの時に使用していた恭子さんを見て、和司さんは彼女に興味を持つようになっています。

既に運命だったのかもしれませんね。

3-2. お二人の結婚までの経緯について

お二人の結婚までの経緯について、簡潔にまとめています。

*結婚までの経緯(年月)内容
2020年2月東京での食事会で出会い、連絡先を交換
同月東京・恵比寿の和食店で初デート
2020年3月交際開始
2023年2月頃「結婚しようね」と意思を確かめ合い、式場の下見など準備を開始
2023年6月和司さんが家業継承のため京都に戻ることになり、結婚計画が一時宙に浮く
2024年初め和司さんに余裕ができ、結婚への準備を再開
2024年8月入籍
2024年10月ウェスティン都ホテル京都の「葵殿」で結婚披露宴を挙行
永楽屋では3代続けて同じホテルの同じ宴会場を使用している
参考元/https://www.dailyshincho.jp/article/2025/01221055/?all=1

お互いに意思を確かめてから結婚の約束をしていますが、和司さんの家業の忙しさにより、入籍するまでに1年半もかかったようですね。

結婚披露宴は、永楽屋では3代続けて同じホテルであり、恭子さん義父プロデュースした結婚式正直めちゃくちゃ嫌と語っています。

どんな結婚式なのかは存じませんが、番組では詳しい経緯を話されるのではないでしょうか。

番組MCの藤井隆さんが、文枝師匠のように椅子から転げ落ちてますから、余程風変りな結婚式なのかもしれません。

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まとめ

番組で紹介されたご夫婦で、『創業410年 京都手ぬぐい店「永楽屋」の御曹司 細辻和司さん経歴』についてでした。

細辻和司さんは、同志社大学を卒業しており、家業の永楽屋の常務取締役に就任する以前は、商社マンとしてのキャリアも積んでいます。

資格や特技も多様で、メンサにも所属していることから非常に高い知能を持っているようです。

お二人の結婚までの経緯について確認すると、和司さんは家業継承のため実家戻っていることから、正式継承されたのではないでしょうか?

彼らの出会いには、手ぬぐい京都オーストラリア留学など多くの共通点があり、これらの結婚へと結びついたようですね。

情報では、結婚後に恭子さんが一時 東京に残る形で2拠点生活をしていましたが、2025年内に恭子さんも京都に転勤することで二人の新生活が始まる予定であり、将来は次世代の16代目となる子どもを待ち望んでいるようです。

以上がまとめたものです。

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この記事を書いた人

どうも初めましてマサと申します。岡山県在住の猫好きな50代のオッサンです。よろしくお願いします。
  *星座:牡牛座

  *血液型:わかりません

  *趣味:ゲーム:読書

     :ウォーキング

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