2月17日放送「ぶらり途中下車の旅」で俳優の風間トオルさんが横須賀線内で途中下車して、お店や施設を訪れています。
今回は風間さんが訪れた場所5軒について触れていきます。
今回、訪れたお店や施設は、、
・ゴッホ・アライブ東京展
・武士食堂 彩り
・ダンボールアート職人の山口豊さん
・ロボテナショップ&ものづくりラボ大船
・アーティスト村「HIRAKU」
上記の場所をおそらく訪れたと思われます。
ゴッホの絵の中に入る不思議な体験「ゴッホ・アライブ東京展」
番組で紹介された『ゴッホの絵の中に入る?体験型の不思議な展覧会』というのは品川区の東品川2丁目にある施設「寺田倉庫G1ビル」で開催している「ゴッホ・アライブ東京展」の事です。
開催されたのは2024年1月6日からです。
この展覧会は期間限定で2024年3月31日までの開催です。
※画像はあくまでイメージです。
迫力のあるゴッホの3000点以上もの作品を観覧することができます。
室内の暗さから映し出されるゴッホのアートな作品には魅了されるかもしれませんし、作品の角度や見方によっては幻想的に感じられるものもありそうです。
寺田倉庫G1ビルの所在地
・所在地
〒140-0002 東京都 品川区 東品川2丁目6−4
・ゴッホ・アライブ東京展の営業時間
10:00~18:00
※最終入場は閉館17時までとの事。
・期間
2024年1月6日~2024年3月31日
*入場料金
・一般/¥3.000
(前売り/¥2.800)
・高校、大学生/¥2.000
(前売り/¥1.800)
・小中学生/¥1.500
(前売り/¥1.300)
*交通手段
・品川駅から旧海岸通り/都道316号経由で徒歩19分(自動車で5分)
・北品川駅から旧海岸通り/都道316号経由で徒歩13分
・北品川駅から第一京浜/国道15号と都道317号経由を自動車で5分
・新馬場駅から北馬場参道通りと都道317号経由で徒歩10分
・新馬場駅から都道317号経由を自動車で4分
・天王洲アイル駅(りんかい線)から天王洲通りと海岸通り/都道317号経由で徒歩5分
・天王洲アイル駅(東京モノレール)から天王洲通りと海岸通り/都道317号経由で徒歩5分
*ゴッホ・アライブの公式サイトは、こちらです。
・ゴッホ・アライブの公式サイトURL/https://goghalivejp.com/
ゴッホ・アライブの公式サイトをご覧いただくことで詳細情報を確認することができます。
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ゲストハウスと食堂を兼ねた「武士食堂 彩り」
「武士食堂 彩り」は、鎌倉市の由比ケ浜2丁目にある食堂でゲストハウスを兼ねた飲食店です。
鎌倉駅から徒歩8分、和田塚駅からだと徒歩4分で着きます。
情報によれば、元々「ゲストハウス彩」が先に2017年10月15日からオープンしていたそうです。
武士食堂彩りさん
— みっつん♪♯ (@Mitsuo_Red712) September 10, 2022
鯵フライ定食、美味しかった^ – ^#クラポかわいい#武士食堂彩り pic.twitter.com/rhWNiXMOyd
当初は宿泊施設として運営していましたが、2021年8月27日より「武士食堂 彩り」として食堂やバーの営業も兼ねるようになったとの事です。
ただ、一部の情報サイトでは運営日が2022年1月25日となっています。
お客様情報と一部の情報サイトではオープンした運営日が異なっているようです。
「武士食堂 彩り」では懐かしい手作りの和食や定食がいただけます。
お魚、お肉などの焼き物やフライ、煮付けなど居酒屋料理に出てきそうな食事です。
このお店のユニークなところは、店主の方が武士姿で甲冑を身に付けたまま調理をしてくれるところです。
調理中も、食事中でも店主さんは気さくに色んな話を楽しく聞かせてくれるそうですよ。
武士と名の付く料理情報では、武士の豚汁は豚肉と根菜類がしっかりと入った豚汁でお味のほうは味噌の味の塩味が抑えられた穏やかなものであるそうです。
武士カレーは、家庭の味そのもので野菜の具材には玉ネギ、ニンジン、茄子が入っているようです。
ニンジンの量が多く、盛り付けられた量は230gくらいのボリュームであるそうです。
230gくらいのボリュームだと、多い、少ないが人によって違いますから腹持ちの感覚でもう一品頼むかを決めるといいかもしれませんね。
メニューの一部を記載しておきます。
*メニュー(一部)
・白めし/¥200
・紫めし/¥300
・ポテトサラダ/¥600
・塩キャベツ/¥300
・胡瓜の胡麻和え/¥300
・ひじき煮/¥300
・キムチ/¥300
・甘い卵焼き/¥500
・茄子の煮びたし/¥400
・焼き茄子/¥400
・お浸し/¥300
・乾きもの/¥300
・鯖味噌/¥600
・鯵フライ/¥600
・アジの開き/¥700
・鯖の塩焼き/¥600
・生姜焼き/¥600
・唐揚げ/¥600
・肉じゃが/¥600
・ほっけ/¥600
・武士のけんちん汁 400円
・武士カレー 600円
・武士の豚汁 400円
・ジャスミン茶 150円
・定食 1,200円
・武士珈琲/¥550
※価格は現在変更されているかもしれません。
以前の情報では飲食でいくらかの割り引きのサービスを受けられたお客さんもおられたようです。
続いて、「ゲストハウス彩」について触れていきます。
鎌倉に行った時に会場になったゲストハウス彩
— 木村利信 (@kimuratoshino) May 22, 2023
なんと、座敷童がでるそうです。
なんか、雰囲気ありますよね。 pic.twitter.com/8dfAfw8T1m
こちらのゲストハウスは90年にもなる古民家を改装した施設です。
ゲストハウスについて詳しく紹介された動画があります。
動画では鎧をまとった武者がかわいいワンちゃんを連れている様子が映っています。
他に障害を持ったワンちゃんもいます。
「ゲストハウス彩」の室内はバリアフリーで、広いシャワールームも完備されているのでワンちゃんも寛げます。
動画内ではワンちゃんの楽園とでも言えるのではないでしょうか。
スタッフの方もワンちゃんが大好きで様々な対応や取り組みで施設を盛り上げているようですね。
*ゲストハウス彩での対応
・バリアフリー!
・広いシャワールーム完備!
(お風呂に浴槽は無い)
・WiFiアリ!
・住み心地のよい充実した環境!
・多言語対応が可能!
※全3室内にシャワーとトイレが完備されています。
お風呂の浴槽は無いので、シャワーのみのようですが付近に銭湯があるらしいです。
ただ、銭湯は週に3日しか開いていないという情報があります。
フロントでは常時の対応で「英語」「日本語」「中国語」などの語学を話すことができるスタッフさんがおられるようです。
室内の部屋は3つあり、1階に1部屋と2階に2部屋あります。
住み心地のよい充実した室内の環境は、古民家ならではの風情をワンちゃんと共に楽しめます。
ゲストハウス彩での対応や取り組みの動画を見たい方は下記のサイトで確認してみてください。
※1つのデメリットとしては、人によりますが居住スペースが広くはないので、静かに過ごしたい方には向かないかもしれません。
*ゲストハウス彩での対応や取り組みの動画は、こちらです。
ゲストハウス彩の動画URL/https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/167331/167331.html
動画をご覧いただくことで、詳細情報を確認することができます。
武士食堂 彩りの所在地
・所在地
〒248-0014 神奈川県 鎌倉市 由比ガ浜2丁目4−23
・営業時間
8:00~9:30
12:00~15:00
18:00~21:00
・定休日
水曜日
・TEL
0467-37-9471
・サービス オプション
イートイン
店先受取可
非接触デリバリー
※予約可否についての詳細は不明ですが確認されたほうがよいと思われます。
*交通手段
・鎌倉駅から御成通り経由で徒歩8分
・和田塚駅から旧車大路/琵琶小路経由で徒歩4分
・由比ヶ浜駅から由比ヶ浜大通り/県道311号経由で徒歩9分
*武士食堂 彩りのウェブサイトと食べログサイトは、こちらです。
・お店のウェブサイトURL/https://kamakura.mypl.net/
・お店の食べログサイトURL/https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14085121/
お店のウェブサイトや食べログサイトをご覧いただくことで詳細情報を確認することができます。
ダンボールアート職人の山口豊さん
番組で『逗子を応援!ダンボール女子戦士』とあるので、おそらくダンボールアート職人の山口豊さんの作品が紹介されるのだと思います。
やっぱりこの人ダンボール戦士が居ないとダメみたい
— あいだっこ師匠12/30コミケ東 (@Tom209736900) September 26, 2020
道行く人がこの前までロボットいたんだよ、とか
今日はロボットいな~い、とか
1日居ないだけでそんな声が沢山聞こえてきました(喜)
やっぱお前が逗子の街護ってたんだな❗コレからも頼むぜ(^^)b#逗子#ダンボール戦士 pic.twitter.com/2gAEgEo8lX
ダンボールで制作された人型の戦士や見事な美少女マスクなどが逗子銀座商店街で見られるようです。
過去に「モヤモヤさまぁ〜ず」など多くのメディア番組でも取り上げられているのでご存知な方が多いかもしれないですね。
番組ではあいだっこ師匠やダンボール少女の波ちゃんなる存在も紹介されるかもしれません。
ただ、どこの施設が紹介されるのかは番組で確認してみてください。
おそらく逗子市の逗子5丁目にある「キング カルティオ」で作品が見られるのかもしれませんが、他の1軒の可能性もあるので2軒の所在地を記載しておきます。
キング カルティオの所在地
・所在地
〒249-0006 神奈川県 逗子市 逗子5丁目2−48
・所在施設
キングプラザ3F/4F
・営業時間
9:00~21:00
・TEL
046-872-0600
*交通手段
・逗子駅から逗子銀座通り/県道24号経由で徒歩4分
・逗子・葉山駅から逗子銀座通り/県道24号経由で徒歩4分
*キング カルティオのウェブサイトは、こちらです。
・キング カルティオのウェブサイトのウェブサイトURL/https://king-cultio.jp/
キング カルティオのウェブサイトをご覧いただくことで詳細情報を確認することができます。
間っこ師匠のダンボールアート展の所在地
・所在地
〒249-0006 神奈川県 逗子市 逗子5丁目2−47
*交通手段
・逗子駅から逗子銀座通り/県道24号経由で徒歩4分
・逗子・葉山駅から逗子銀座通り/県道24号経由で徒歩4分
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ロボテナショップ&ものづくりラボ大船の光の間接照明「プシュケー」
鎌倉市の大船2丁目にある「ロボテナショップ&ものづくりラボ大船」から開発された製品が紹介されています。
この企業はロボットプログラミング教室や開発、販売などを手掛けています。
作品紹介:「プシュケー」水がきらめく幻想空間。間接照明 | ものづくりラボ https://t.co/app7mUwCLv
— ロボテナショップ&ものづくりラボ大船 (@robotena) February 9, 2024
光の間接照明「プシュケー」は、光や水から幻想的な空間を創り出すアートであるようです。
具体的な製品の特徴は番組で確認してみてください。
ロボテナショップ&ものづくりラボ大船の所在地
・所在地
〒247-0056 神奈川県 鎌倉市 大船2丁目19−7
・営業時間
0467-44-2070
*交通手段
・大船駅から県道203号経由で徒歩4分
*ロボテナショップ&ものづくりラボ大船のウェブサイトは、こちらです。
・ロボテナショップ&ものづくりラボ大船のウェブサイトURL/https://mono-labo.net/
ロボテナショップ&ものづくりラボ大船のウェブサイトをご覧いただくことで詳細情報を確認することができます。
横須賀のアーティスト村「HIRAKU」
『人気漫画家もいる』横須賀のアーティスト村「HIRAKU」は、横須賀市の田浦泉町にあります。
安針塚駅から横須賀街道/国道16号経由を自動車で7分、徒歩だと33分で着きます。
アーティスト村と言われるだけあって自然に満ちた環境と言えそうです。
森林に囲まれた山と山との間にくぼんだ土地が多いことから「谷戸」と呼ばれています。
アーティスト村として活動する以前の2018年頃は、取り壊しの予定だった住宅を改装して現在に至るまで創作活動を行う拠点となっています。
アーティスト村では、人気漫画家の方以外に「陶芸家」「美術家」「平面作家」などの方々が、横須賀独自の地域形成のために、それぞれの芸術を活かして地域の活性化に取り組んでいるようです。
アーティスト村の人気漫画家は、小説家でもある折原みとさんです。
番組では折原みとさんの作品『うみねこ館の四姉妹』も紹介されているようですね。
アーティスト村「HIRAKU」で活動している方を記載しておきます。
*アーティスト村の活動者
・折原みとさん
(漫画家/小説家)
・薬王寺太一さん
(陶芸家/土器作家)
・山本愛子さん
(美術家)
・水戸部春菜さん
(平面作家)
時期によっては、ワークショップやパフォーマンストークなどが開催されているようなので、興味のある方はウェブサイトで確認してみてください。
HIRAKU(アーティスト村)の所在地
・所在地
〒237-0073 神奈川県 横須賀市 田浦泉町28
・TEL
046-822-9284
*交通手段
・安針塚駅から横須賀街道/国道16号経由を自動車で7分(徒歩で33分)
・田浦駅から横須賀街道/国道16号経由を自動車で6分(徒歩で20分)
*アーティスト村のウェブサイトは、こちらです。
・お店のウェブサイトURL/https://www.wakuwaku-yokosuka.jp/hiraku.php
アーティスト村のウェブサイトをご覧いただくことで詳細情報を確認することができます。
まとめ
ぶらり旅で風間トオルさんが横須賀線で訪れたと思われる場所5軒についてでした。
今回、風間さんが訪れたお店施設や特色は、、
・ゴッホの絵の中に入る不思議な体験「ゴッホ・アライブ東京展」
(所在地/寺田倉庫G1ビル)
・ゲストハウスと食堂を兼ねた「武士食堂 彩り」
・ダンボールアート職人の山口豊さん
(キング カルティオ?間っこ師匠のダンボールアート展?)
・ロボテナショップ&ものづくりラボ大船の光の間接照明「プシュケー」
・横須賀のアーティスト村「HIRAKU」
(活動者/折原みとさん、薬王寺太一さん、山本愛子さん、水戸部春菜さん)
以上がまとめです。