2月12日放送「月曜から夜ふかし」で蚊柱(かばしら)について、地方での呼び方を聞いていますね。
呼び方は地方によって違いますし、同じ地方でも違いがあるようです。
今回は蚊柱について地方での呼び方を調べてみました。
蚊柱(かばしら)とは?
筆者は岡山県出身ですが、蚊柱の具体的な呼び方は分かりません。
ただ、単に川周辺に、、
蚊みたいな大群がうようよいるよな〜
、、くらいな程度の認識でしたし、自転車通勤で誤って口中に入り込んでしまい、飲んじゃってむせた事があります。
この蚊柱(かばしら)は「ユスリカ」という名前で日本では川や池などで柱状に大群が宙に舞っていることから蚊柱と呼ばれたのかもしれませんが、呼ばれ方は地方によって様々なようです。
蚊にとても似ていますが、蚊とは違って人や動物の皮膚を刺して血を吸うことはないです。
住宅によって川や池が多い地域では、干している洗濯物に付着するなど少し厄介な昆虫とも言えます。
スポンサーリンク
蚊柱の呼び方は地方によって様々!
蚊柱の呼び方は地方によって様々なようです。いくつかの呼び方を調べてみました。
*蚊柱の呼び方
・脳食い虫
・蚊の舞い立ち
・脳みそくいくい
・蚊の舞
・頭虫(あたまむし)
・蚊立ち
・わいわい虫
・びわこ虫
・蚊の柱
・あほ虫
・虫玉
・虫柱
・蚊の塔
・パーパー虫
・なっとう虫
・めまい虫
・キャサリン
・バトルブンブン
意外に様々な呼び方が多いですね。
一部の地方での呼ばれ方では、、
・脳食い虫(福岡県)
・蚊の舞い立ち(九州地方)
・わいわい虫(群馬県)
・めまい虫(北海道)
・蚊の舞(北海道)
・脳みそくいくい(山口県)
・なっとう虫(福島県)
・蚊の塔(東北地方)
・びわこ虫(滋賀県)
・蚊の柱(近畿地方)
・頭虫(東京?)
・蚊立ち(関東地方)
※地方や同県府でも呼び方が違いますが、あくまで個人的に調べたものなので全てを鵜呑みにはしないでください。
まとめ
「月曜から夜ふかし」で紹介された蚊柱の呼び方についてでした。
・蚊柱の本来の名前は「ユスリカ」
・蚊柱の地方の呼び方は地域によって様々、また同県府内でも違いがある!
以上がまとめです。