6月4日放送の ありえへん世界で『川口人は蕎麦の食べ方が意表を突く事件』というものが紹介されているようです。
まあ、食べ方によっては地獄を見るような事件かもしれないですね。
筆者は川口人の蕎麦の食べ方については、全く存じませんので、推測ではありますが調べてみました。
※あくまでも推測ですので、必ずしも川口人の蕎麦の食べ方ではないかもしれないので鵜呑みにはしないでください
川口人の蕎麦の食べ方についての推測!
番組で『川口人は蕎麦の食べ方が意表を突く事件』とあります。
この川口人というのは、おそらく埼玉県の川口市民のことを指しているのだと思います。
筆者は川口市のお蕎麦屋さんで蕎麦を食べている方のYouTube動画をいくつか確認してみましたが、至って普通の食べ方でした。
お蕎麦をおつゆに半分ほど、つけて食べる。
また、途中から温められたお蕎麦をおつゆでいただき、最後は蕎麦湯を飲むと、いかにも普通の食べ方で食べておられる人たちばかりでした。
そんな中、少し変わった食べ方をしている人が少数ながらおられます。
その食べ方は次の通りです。
埼玉県民熱愛グルメでお馴染みの「#山田うどん」でパンチセットのAセット(ざる蕎麦)✨
— かとうつばさ|TSUBASA.KATO (@Sekaino_kato01) January 29, 2022
自分は大のモツ好きであり、ざる蕎麦好き✨
蕎麦は冬でも冷たいざるでいただく🤗
山葵は蕎麦の上に乗せてつゆに浸からない様にして食べるのが自分の25年来の食べ方になってる😑 pic.twitter.com/bWDQGJExxo
引用元/@Sekaino_kato01 Xより
食べ方はXより、『山葵は蕎麦の上に乗せてつゆに浸からない様にして食べるのが自分の25年来の食べ方になってる』と記載があります。
わさびの辛みが苦手な人からすると、かなりの地獄ではないでしょうか?
実際にXの動画で、食べている人がおられるので興味のある方は確認してみてください!
蕎麦に山葵を付けてからいただく。
— 杉山賢司☆土地境界の専門家 (@sugichou) March 4, 2024
これがいつもの食べ方。
川口市蓮沼の #杉うら に来ました。
「せいろと野菜天丼」を頂きました。
蕎麦はツルツルと喉ごしが良い感じ。
天丼は、茄子、ピーマン、舞茸、さつま芋にしっかりとした濃い味のタレ。
美味しく頂きました。
ご馳走さまです。 pic.twitter.com/iwiYeepKHX
引用元/@sugichou Xより
動画を見て分かるように、わさびをお蕎麦につけて絡ませ、更にわさびを追加して絡ませていますよね!
そして、おつゆを器に入れ、おネギを入れ、わさびを絡ませたお蕎麦をおつゆにつけて食べられています。
まあ、わさびの鮮度が落ちれば辛味が弱くなるという特徴もあるので、食べられなくはないかもしれませんが?
これが番組で紹介されている『川口人の蕎麦の食べ方』であるかは分かりませんが、少数ながらおられたので、この食べ方ではないでしょうか?
因みに、川口市とは関係ない食べ方かもしれないですが、埼玉県幸手市にある『蕎麦処 権兵衛』では、すすって喉越しよく食べるお蕎麦ではなく、噛んで食べるとの事です。
太い蕎麦を噛むことで、甘みや香りを楽しんで食べるようですね。
お蕎麦の食べ方は大半が普通の食べ方ですが、埼玉県内ではごく一部の地域によって違う食べ方があるのかもしれません。
以上、ありえへん世界で川口人の蕎麦の食べ方についてでした。
※あくまでも推測なので鵜吞みにはしないでください