アナウンサー兼いかめし屋さん？今井麻椰さん出演「激レアさんを連れてきた」

2023年4月9日2023年10月4日

4月10日放送の「激レアさん連れて来た」でアナウンサーを兼ながら、いかめし屋さんをされている今井麻椰（いまいまや）さんが出演されます。

何故、二足のわらじのようなことをされているのでしょうか？

今回は、アナウンサー兼いかめし屋さんをされている今井麻椰さんについて紹介します。

今井麻椰さんプロフィール

次回の #激レアさんは

アナウンサーをやりながら
いかめし屋さんの社長として
毎日いかを仕込んでいるので
生活がパンクしている人！🦑🎤　

超多忙！😱
2足のわらじで
日本全国を駆け回る
激レアさんに#さらば青春の光　 #森田哲矢さん#トリンドル玲奈さんも驚愕！

4月10日(月)よる11時15分〜！ pic.twitter.com/9ry617ndXy
— 激レアさんを連れてきた。 (@geki_rare) April 4, 2023

【出演情報】

「激レアさんを連れてきた。」
に出演させていただきます🥹✨

4/10(月) 23:15～テレビ朝日

私が激レアさんで大丈夫なのか…という不安だらけの中、盛り上げて下さった出演者・スタッフの皆様に感謝です🙇‍♀️

バスケファンの方、皆様、是非笑って温かく見守っていただけたら嬉しいです🥺 pic.twitter.com/957xA7ryBR
— 今井麻椰 (@maya_imai_124) April 7, 2023

•出身地：東京都世田谷区

•生年月日：1991年（平成3年）1月24日

•学歴：東洋英和女学院（小、中、高一貫校）

慶応義塾大学環境情報学部

ブリティッシュコロンビア工科大学(カナダ留学)

•活動歴:2015年、BSフジNEWSキャスター

2016年、バスケットボール番組に起用されてリポーターとなる

☆2020年5月「いかめし阿部商店」の3代目代表取締役社長に就任する

現在、今井麻椰さんはアナウンサーと株式会社「いかめし阿部商店」を二足のわらじで兼業されています。

家族構成は、ご自身の父親と母親だけで他に兄弟はおらず、麻椰さんは現在、独身のようです。

アナウンサーを目指したきっかけ？

今井麻椰さんが、アナウンサーを目指したきっかけは、大学卒業後にカナダ留学した時に家業である駅弁「いかめし」の実演販売をしたことが影響しているようです。

「いかめし」の販売で悪戦苦闘したことから、どのようにしたら売れるのかと思案した結果、外国人目線で好む日本食に置き換えました。

自身のプレゼンで外国人に理解してもらえたことから、商品が飛ぶように売れたのです。

この経験から「自身の言葉で物事を相手に伝える」ことの重要さを知ったのです。

今井麻椰さんは次第に物事を相手に伝える仕事に興味を持つようになります。

これらの経験、出来事がアナウンサーを目指したきっかけです。

カナダ留学から帰国後はフジテレビ主催のアナウンサー育成講座に通っています。

その後にBSフジ学生キャスター第28期に選ばれてから、BSフジニュースを半年間担当されました。

いかめし屋さんを継いだ理由？

いかめし屋さん「阿部商店」を継いだ理由についてですが、先ほど今井麻椰さんの家族構成について触れましたが、麻椰さんを含めて父親と母親の3人家族で他に兄弟はいませんから、必然的に麻椰さんが跡取りとなります。

お父さん、お母さんがご高齢となれば流石に会社の切り盛りも出来なくなります。

しかし、父親の今井俊治さんは娘の麻椰さんに後を継がせるつもりはなく、会社を売却するつもりでいたようです。

俊治さんは、娘さんを後継者としては見ていなかったようですね。

やはり、事業の大変さが身にしみているからでしょう。

会社を売却する事を聞いた麻椰さんは、自身の育った環境で身内を失うような感覚に思えたのです。

会社を失いたくないことから「私がやります」と言い出したのです。

これが、いかめし屋さん「阿部商店」を継いだ理由です。

元々、麻椰さんは家業を継ぐ意思を子どもの時から持っていたらしく、高校3年生の頃に父親の俊治さんに家業を継ぐ意思を伝えたようですが、「大学を卒業してから考えろ」と言われたようです。

アナウンサーといかめし屋さんの兼業

いかめし屋「阿部商店」の3代目社長に就任する前はバスケット番組のリポーターとしての活動が軌道に乗ってきた頃でした。

社長に就任してからも「バスケットLIVE」や「沸騰ワード10」などのリポーターを務めるなど「フリーアナウンサー」「いかめし屋」の社長と二足のわらじで活躍中です。

いかめし阿部商店について

「いかめし阿部商店」は、今井麻椰さんのお祖父さんの代から80年以上も経営されている老舗です。

1941年に旧北海道鉄道の森駅の駅弁として販売を開始しています。

お醤油とザラメで煮込んだ昔ながらの味わいですが、日々の気温や湿度などの環境で担当する職人によっては、味が微妙に甘めだったり辛めだったりと違いがあるようです。

日々の環境変化で飽きのない、親しみやすい味付けにされているのかもしれません。

230402 森のいかめし阿部商店いかめし 880円 https://t.co/lJp843b6vs #tabelog pic.twitter.com/2HdvKW7uU0
— 博史(元・ちなみ)🐹なんだか、とても眠いんだ…、パトラッシュ…。ドルヲタ活動無期限休止しました…。 (@CHINAmI91M) April 2, 2023

新宿の京王百貨店で毎年恒例で開催されている「駅弁大会」では、1971年に開始されて以来50回連続で販売個数1位の座を獲得しています。

日本中に根強いファンがいるようですね。

阿部商店では、弁当に保存の工夫が凝らされています。2代目社長を務めた父親の俊治さんは、いかめしの賞味期限が１日だったものを真空パックを採用したことで３ヶ月も伸ばすことに成功しています。

商品の中には、レトルトのいかめしがあります。

毎年恒例、京王百貨店新宿店の駅弁大会で購入した、いかめし阿部商店さんのいかめし丼。通常のいかめしも美味しいですが、こちらの丼はボリュームがあり食べごたえ抜群でした(^ω^)。
ごちそうさまでした😋。#いかめし阿部商店 pic.twitter.com/c5A8gnTPpM
— J Bird (@JBird33029100) January 8, 2022

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