4月9日放送「ありえへん世界」で『埼玉県志木市にはドライバーが震え上がる衝撃の物体がある道路がある事件』というものが取り上げられています。
番組で取り上げている道路と違っているかもしれませんが、可能性のありそうな道路が存在しているので、それについて触れていきます。
【ありえへん世界】埼玉県志木市の物体がある道路とは、和光富士見バイパスか?それとも?
番組で取り上げている道路は、一般国道254号の和光富士見バイパス モデル整備地区の事ではないでしょうか?
番組で取り上げている道路が違っていたら申し訳ありません。
埼玉県志木市の道路について触れます。
一般国道254号の和光富士見バイパス モデル整備地区かも?
埼玉県志木市には、一般国道254号の和光富士見バイパス モデル整備区間があります。場所は以下になります。
所在地:〒353-0003 埼玉県志木市下宗岡1丁目17
上空から見ると、とても変わった光景と言えるかもしれません。
埼玉県志木市の住宅街に突然、片側二車線のきれいな道路が数100mだけ現れるらしいので見に行ってみたい。 pic.twitter.com/pkpLxucEQk
— ちくわ🍢 (@CKW552001) October 19, 2021
50年前からあるバイパスで、4車線からなる整備された道路ですが、違和感のあるようにも見えます。
今回、気になっている和光富士見バイパス モデル整備区間の物体は次のものです。
ウワサの場所に来てみたよー (@ 和光富士見バイパス モデル整備区間(100mぶった切り道路) in 志木市, 埼玉県) https://t.co/ehnQ7nqvaM pic.twitter.com/bRKAjg2qZK
— ゲッキー🐣 (@gekiyasu) June 17, 2018
付近は途中から通行できないようにされているところがあります。
何故、このような道路になったのかというと、南側の看板に説明書きがあります。
一般国道254号和光富士見バイパス「モデル整備地区」(埼玉県志木市)
— あや✨ (@brenazmsc) February 6, 2021
畑と住宅街に囲まれたぶつ切りの4車線道路 (120 m) は今のところ市民の憩いの場となっている。周辺は狭い道路に大量の車が行き交っていた。 pic.twitter.com/sScq4zczHi
一般国道254号の和光富士見バイパス「モデル整備地区」に説明書きがあり、『道路整備への一層のご理解』とあるように「こんな道路になるという見本」であるそうです。
50年前から道路計画されていますが、用地買収が遅れた状態で建設が進められてきたようです。
元々は地域住民の方々に具体的なイメージの道路ができることを説明をされたようですが、完成するイメージの理解がしづらく、交通量などの悪化を懸念しておられたようです。
情報によると、道路の完成の見込みは2022年以降となっていますが、現在完成しているのかは筆者は存じません。
番組で和光富士見バイパスの事を取り上げているなら、現在の状況を確認できるかもしれないですね。
筆者は、もう一つき気になる道路があります。
和光富士見バイパス モデル整備地区と同じ志木市下宗岡1丁目にある妨げられた道路についても触れていきます。
志木市下宗岡1丁目21−37付近の物体がある道路かも?
先ほどの和光富士見バイパス「モデル整備地区」からも近いです。
妨げられた物体のある道路は志木市下宗岡1丁目21−37付近にあります。
場所は、、
所在地:〒353-0003 埼玉県志木市下宗岡1丁目21−37
先ほどの地域より、少し南付近に位置します。
妨げられた物体のある道路は下記の通りです。
志木市のゴミ道路
— kęÿ (@keyecstasy) June 30, 2017
指定した地点
〒353-0003 埼玉県志木市下宗岡1丁目21−37の付近https://t.co/U6nYbgDjVr pic.twitter.com/mOODIG7IwF
見ての通りですが、自動車は通れないですね。
この妨げられた物体のある道路が何であるのかは詳細については分かりません。
この道路も「モデル整備地区」の一部なのかは分かりませんが、情報があれば追記していきます。
まとめ
「ありえへん世界」で、取り上げられた 埼玉県志木市の物体がある道路についてでした。
番組で取り上げている道路は、、
・ 一般国道254号の和光富士見バイパス モデル整備地区かも?
・下宗岡1丁目21−37付近にある妨げられた物体のある道路かも?
上記の事ではないかと思われます。
間違っていたら申し訳ありません。