茨城県にある沼に浮かぶ 立ち入り禁止の島とは?【何だコレ!?ミステリー】

湖に浮かぶ島(中の島)
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2026年10月7日放送の『世界の何だコレ!?ミステリー』で、気になる場所が紹介されます。

今回、田中隊長が調査するのは、

「茨城県!地元の方も詳しく知らない…沼に浮かぶ“立ち入り禁止”と噂の島!」

という謎の場所です。

「沼に浮かぶ島」と聞くと、かなり特殊な場所を想像してしまいます。

しかも、地元の方も詳しく知らないということなので、現在は人がほとんど訪れない場所なのかもしれません。

そこで放送前に、この島がどこなのか調べてみました。

すると、**茨城県龍ケ崎市の牛久沼にある「中の島」**という小さな島が候補として浮かび上がってきました。

ただし、これは現時点で番組が正式に発表している情報ではありません。

あくまで公開されている情報をもとにした、私なりの推測です。

さらに調べていくと、この島には「京成バラ園」という、現在も千葉県八千代市で営業している施設と同じ名前の観光施設が、かつて存在していたことも分かりました。

しかし、両者の関係については、まだはっきりしない部分があります。

今回は、番組で紹介される島が牛久沼の「中の島」なのか、そして、この島が一体何のために存在しているのかを調べてみます。

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目次

1.「沼に浮かぶ立ち入り禁止の島」はどこ?

まず気になったのが、番組が紹介する島の場所です。

フジテレビの番組公式サイトでは、10月7日の放送について、

「茨城県!地元の方も詳しく知らない…沼に浮かぶ“立ち入り禁止”と噂の島!」

と紹介されています。

そして今回、重要な手掛かりがありました。

龍ケ崎市が公式サイトで、10月7日の『世界の何だコレ!?ミステリー』について告知しているのです。

龍ケ崎市によると、市内で番組のロケ支援を行ったとのこと。

つまり、今回の謎の島は、少なくとも龍ケ崎市内にある可能性がかなり高いと考えられます。

龍ケ崎市にある大きな沼といえば、やはり「牛久沼」です。

龍ケ崎市公式サイトによると、牛久沼は周囲25.5kmの細長い沼で、市内の国道6号線沿いに位置しています。

そこで私は以前に見たYouTube動画の視聴から、、

「牛久沼にある島のことでは?」

と考えて調べてみました。

すると、実際に牛久沼には「中の島」と呼ばれる島が存在します。

*参考元
龍ケ崎市 公式サイト

2. 候補は牛久沼の「中の島」?

画像元/Googleマップ

牛久沼にある中の島は、それほど大きな島ではありません。

「廃墟検索地図」では、周囲約400mほどの小さな島として紹介されています。

現在は木々や草に覆われていますが、過去には島の上に施設があり、桟橋も設けられていたようです。

そして、ここが今回の番組内容とかなり気になるところです。

この島は、かつて観光施設だった「京成バラ園」とともに開発されたとされています。

島と対岸の施設は貸しボートで行き来できるようになっていたそうです。

つまり、現在の姿だけを見ると、

「なぜ、こんなところに島があるの?」

と思ってしまいますが、昔は観光目的で利用されていた島だった可能性があります。

番組で田中隊長が藪の中に入っていくような映像が紹介されていることを考えても、現在の中の島の姿とはかなり符合するように思えます。

ただし、ここで一つ疑問が出てきます。

「この島は、本当に京成バラ園によって造られたのでしょうか?」

3. 実は「京成バラ園」より前から島があった?

調べていて、私が一番気になったのが、この点でした。

中の島について紹介している資料では、

「京成バラ園と共に造成された人工島」

という説明があります。

ところが、その一方で、島そのものは京成バラ園ができる前から存在していたとされています。

実際、1965年9月の航空写真には、すでに島が確認されています。

その後、1975年1月の航空写真では、対岸に「京成バラ園」ができ、島にも施設が整備されている様子が確認できます。

さらに1979年になると、島の施設は早くも風化していたとされています。

そして1984年の航空写真では、京成バラ園自体がなくなっています。

このことから考えると、

「京成バラ園が島を一から造成した」

というより、

「もともと存在していた島を、京成バラ園の観光開発に合わせて整備・改変した」

と考えた方が自然ではないでしょうか。

少なくとも、現在確認できる資料だけで「京成バラ園が島を造った」と断定するのは難しそうです。

*参考元
龍ヶ崎市・牛久市景観まちづくりの記述
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4. では、この島は最初から何のためにあった?

ここからが、個人的には一番気になるところです。

中の島は、明治期の地図には確認できない一方、終戦直後頃の地図には描かれているとされています。

つまり、

明治期には島が確認できない
↓
戦後には島が存在する
↓
1965年には島が確認できる
↓
1970年前後に観光開発される

という流れになります。

そうなると、当然、

「誰が、何のために島を造ったのか?」

という疑問が残ります。

ただ、ここについては現時点で、私が確認できた資料だけでは明確な答えを出すことができませんでした。

「人工島」と説明されることはありますが、それだけでは造成された目的までは分かりません。

観光施設として利用されるより前から存在していたのであれば、京成バラ園とは別の目的で造られた可能性もあります。

これは今後、古い地図や航空写真、地域史などをさらに調べてみる必要がありそうです。

*参考元/YouTube動画
牛久沼の人工島【京成バラ園の遺構?】
【空撮】龍ケ崎市・牛久沼(茨城県)ドローン動画 / Ryugasaki Trip
【牛久沼PR第4/4弾】 謎の島をいばらきスタンさんと調査してみた!
【撮影のその後】牛久沼無人島の追加調査

5. かつて島と一緒に利用された「京成バラ園」とは?

画像元/Googleマップ

もう一つ気になるのが「京成バラ園」です。

現在、京成バラ園といえば、千葉県八千代市にある「京成バラ園」を思い浮かべる人が多いと思います。

現在の京成バラ園芸株式会社は1959年に設立され、八千代市大和田新田に本社を置いています。

公式の沿革によると、1971年にはガーデンセンターとバラ見本園を設立し、1999年には八千代営業所の施設を全面的にリニューアルしています。

ところが、牛久沼にもかつて、

「京成バラ園」

と呼ばれる観光施設が存在していたとされています。

龍ケ崎市が2025年に公開した牛久沼活用に関するアンケートでも、過去に利用した施設として「旧京成バラ園」が回答項目に登場しています。

これは、牛久沼周辺に「旧京成バラ園」と呼ばれる施設が存在したことを考えるうえで、かなり興味深い資料だと思います。

*参考元
牛久沼活用に関するアンケート

6. 牛久沼の「京成バラ園」は現在の京成バラ園と同じなのか?

ここは、今回で注意したいところです。

私が最初に調べたときは、、

「牛久沼にあった京成バラ園が、現在の八千代市へ移転したのでは?」

という可能性も考えました。

しかし、現在確認できる資料を見る限り、移転したと断定できる根拠はありません。

現在の京成バラ園芸株式会社は1959年に設立され、現在の本社所在地は八千代市です。

公式沿革にも、牛久沼から八千代市へ移転したという記載は確認できません。

一方、牛久沼の「京成バラ園」は1970年代に観光施設として存在し、1980年代前半頃には閉業・解体されたとされています。

したがって現時点では、

現在の八千代市の京成バラ園

 と

かつて牛久沼に存在した京成バラ園

について、

「移転した同じ施設」

とするのは難しいでしょう。

では、なぜ牛久沼の施設が「京成バラ園」と呼ばれていたのでしょうか。

ここについても、今回調べた範囲では、はっきりした答えを見つけることができませんでした。

京成グループとの関係があったのか。

同じ会社が運営していたのか。

あるいは別の事業者が「京成バラ園」という名称を使っていたのか。

このあたりは、まだ調査の余地がありそうです。

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7. 島は「立ち入り禁止」なのか?

今回の番組で、もう一つ気になるのが、

「立ち入り禁止」

という部分です。

中の島は現在、人が普通に訪れる観光地という状態ではありません。

過去には観光施設や桟橋が存在していましたが、現在は島が緑に覆われ、桟橋跡などが残る状態とされています。

さらに、島は西側から徐々に侵食されて小さくなっているとも記録されています。

ただし、

「行政が正式に立入禁止区域として指定している」

という意味での「立ち入り禁止」なのか、、、

「所有・管理上、勝手に上陸できない」

という意味なのかは、分けて考えた方がよさそうです。

少なくとも今回確認した資料だけでは、「牛久沼の中の島は行政によって正式に立入禁止に指定されている」とまでは確認できませんでした。

ただ、旧 京成バラ園の跡地では2018年から道の駅整備予定地とされていましたが、軟弱地盤などの問題で工事は停滞しているという情報と共に「立入禁止」という警告の看板がAnabolic Townというサイトから見られます。

現在は「立入禁止」という警告の看板が存在しているのかは確認できていません。

そのため、この記事では「立ち入り禁止」と断定せず、番組が紹介している「立ち入り禁止と噂の島」という表現に合わせておきたいと思います。

*参考元
Anabolic Town

8. なぜ「地元の方も詳しく知らない島」になったのか?

もし今回の番組の島が中の島だったとすれば、現在の姿を見ると「地元の方も詳しく知らない」というのも、少し分かる気がします。

かつては観光施設と貸しボートで結ばれていた場所だったものの、その施設はすでにありません。

島そのものも木々や藪に覆われています。

つまり、

観光地だった時代を知っている人にとっては昔の記憶が残っている。

一方で、

現在の若い世代にとっては、沼の中にある小さな島にしか見えない。

そんな場所になっているのではないでしょうか。

しかも、現在の島だけを見ても、、

「なぜここに島があるのか?」

「誰が造ったのか?」

「昔は何に使われていたのか?」

という疑問が簡単には分かりません。

そう考えると、今回の『何だコレ!?ミステリー』が取り上げる題材としては、かなり興味深い場所だと思います。

9. 番組の島は本当に「中の島」なのか?

ここまで調べてみると、私は今回の番組で紹介される島は、

茨城県龍ケ崎市・牛久沼の「中の島」ではないか

と推測しています。

その理由は大きく3つあります。

理由① 龍ケ崎市が番組ロケを支援している

龍ケ崎市は10月7日の放送について、市内でロケ支援を行ったことを公式に発表しています。

理由② 牛久沼には実際に「島」が存在する

牛久沼には「中の島」と呼ばれる小さな島があり、過去には施設や桟橋も存在していました。

理由③ 過去には観光施設と結ばれた島だった

中の島は、かつて対岸の「京成バラ園」と一体的に開発され、貸しボートで渡れる観光スポットだったとされています。

現在とのギャップを考えると、「地元の方も詳しく知らない謎の島」という番組の設定にも当てはまりそうです。

流石に40年以上も前のことですから、風化して忘れさられているのかもしれません。

もちろん、これはあくまで放送前の推測です。

番組で実際に紹介される場所が別の島である可能性も残されています。

実は他にも、つくば市泊崎と牛久市新地町の間にも、島らしきものが見えます。

画像元/Googleマップ

つくば市泊崎と牛久市新地町の間にも見える、島らしきものについての情報は確認できていません。

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まとめ――「謎の島」は牛久沼の中の島なのか?

今回は、10月7日放送の『世界の何だコレ!?ミステリー』で紹介される、

「茨城県!地元の方も詳しく知らない…沼に浮かぶ“立ち入り禁止”と噂の島!」

について、放送前に調べてみました。

現時点で私が最も気になっているのは、**牛久沼の「中の島」**です。

龍ケ崎市が番組ロケを支援したことが公式に発表されており、龍ケ崎市内には牛久沼があります。

そして、その牛久沼には実際に小さな島が存在します。

さらに、その島にはかつて施設や桟橋があり、対岸の「京成バラ園」と貸しボートで結ばれていたという、意外な歴史もありました。

ただし、調べれば調べるほど謎も出てきます。

特に気になるのが、

「この島は誰が、何のために造ったのか?」

という問題です。

京成バラ園の観光開発より前から島が存在していたとされるため、「京成バラ園が島を造った」と簡単には説明できません。

また、牛久沼にかつて存在した「京成バラ園」と、現在も八千代市で営業している京成バラ園との関係も、現時点でははっきりしていません。

つまり、

島の場所はかなり絞り込めそうなのに、島そのものの成り立ちにはまだ謎が残っている。

これが、今回調べてみて感じたところです。

果たして、10月7日の放送で田中隊長が調査する島は、本当に牛久沼の「中の島」なのでしょうか。

そして、島は一体何のために造られたのでしょうか。

このあたりについて、番組ではどこまで明らかになるのか、放送を見て確認してみたいと思います。

※この記事は2026年10月7日の放送前に、公開されている資料などをもとに調査・推測したものです。番組で紹介される場所や、施設の歴史については、放送内容によって訂正・追記する場合があります。

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この記事を書いた人

どうも初めましてマサと申します。中国地方在住の50代のオッサンです。よろしくお願いします。
  *星座:牡牛座

  *血液型:わかりません

  *趣味:ゲーム:読書

     :ウォーキング

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