11月10日放送のナニコレ珍百景で岡山県の小学校で長年歌い継がれる歌で『歌詞に北海道』と記載のあるものが紹介されているようです。
あくまでも予想になりますが、『歌詞に北海道』と記載のある歌がある小学校は倉敷市の万寿小学校(ますしょうがっこう)のことではないでしょうか?
この歌について簡潔に触れていきます。
興味のある方は読んでみてください。
1. 歌詞に北海道と記載のある歌は「ますの子の歌」ではないか?
倉敷市の万寿小学校(ますしょうがっこう)は、万寿地区にある市立小学校で昨年(2023年)に創立150周年を迎えました。
万寿小学校には正式な校歌がありますが、それとは別に『ますの子の歌』というものが長年歌い継がれています。
【衝撃の出だし】「ますの子 たらの子 にしんの子」岡山の学校の不思議な歌https://t.co/Ejo5bUTNHk
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 7, 2024
「ますの子 たらの子 にしんの子 それは北海道の さかなです」から始まる曲で、倉敷市立万寿小学校で歌い継がれている。卒業式でも歌うため、投稿主は泣きながらこの曲を歌ったという。 pic.twitter.com/oHcsbOXvz8
引用元/@livedoornews Xより
どうやら卒業時にも歌われているみたいですね!
「ますの子の歌」は、1974年(昭和49年)に万寿小学校の創立100周年を記念して制作されました。
この歌は当時の学校長として就任していた藤井嵩氏が作詞を手掛け、作曲は当時の音楽教師であった大月睦枝氏が手掛けたそうです。
なぜ『歌詞に北海道』とあるのか具体的なことは分かりません。
当時の学校長であった藤井嵩氏の経歴については存じませんが、北海道に思いを馳せる部分もあるのかもしれないですね。
番組では より深く語られるのではないでしょうか?
歌詞について詳しく知りたい方は倉敷市公式ホームページを確認してみてください。
この記事は倉敷市公式ホームページ、まいどなニュース、Xの投稿(ライブドアニュース)などを参考にしています。
*参考サイトURL
・倉敷市公式ホームページ/
https://www.kurashiki-oky.ed.jp/masu-e/kouka.html
・まいどなニュース/
https://maidonanews.jp/article/15251110
2. まとめ
ナニコレ珍百景で、岡山の小学校で長年歌い継がれている歌に北海道と記載のある歌詞についてでした。
おそらく、北海道とある歌詞は倉敷市の万寿小学校で歌われている「ますの子の歌」の事を指しているのではないでしょうか?
ますの子の歌の制作については次の通りです。
・1974年(昭和49年)に万寿小学校の創立100周年を記念して制作!
・当時の学校長 藤井嵩氏が作詞を手掛けた!
・作曲は当時の音楽教師 大月睦枝氏が手掛けた!
・卒業時にも歌われている!
以上がまとめたものです。