8月14日放送「世界の何だコレ⁉ミステリー」で『京都で家の前にある大きな石』について紹介されていますね。
番組で紹介しているのが、何の石であるのかは筆者は存じませんが、京都に多数存在する石の事ではないかと思います。
京都で家の前にある大きな石とは、2つの石のどちらかではないか?
先ほど、番組で紹介しているのが何の石であるのかは筆者は存じないと言いました。
推測にすぎませんが、『京都で家の前にある大きな石』とは2つの石のどちらかではないかと思っています。
間違っている可能性もあるかもしれませんが、今回は2つの石について触れていきます。
①いけず石と呼ばれるものではないか?
いけず石
— kinoe (@kinoe80398120) July 1, 2024
道が狭いからというのは分かるんですが石はどこで入手してるんだろう?
買ってるんでしょうか?
それとも代々受け継いでるんでしょうか? pic.twitter.com/cJRARi6MZx
引用元/@kinoe80398120 Xより
番組で紹介している『京都で家の前にある大きな石』とは、「いけず石」と呼ばれるものかもしれません。
「いけず石」について次のように記載があります。
『この石は、京ことばで「いじわる」を表す「いけず」な石、「いけず石」と呼ばれています。』
『 京都には1万個はあるという説もあります。』
※一部分を区切って抜粋しています
引用元/Googleより
『これは「いけず石」と呼ばれるもので、狭い京都市内の路地で、車が家の敷地に侵入したり、壁に接触するのを防ぐ意味がある。』
『 だから、家の敷地の端や、角などで見かけることが多いだろう。』
※一部分を区切って抜粋しています
引用元/京都で邪魔な石は?Googleより
「いけず石」には意味を表す言葉や特徴があるみたいですね。
・京ことばで「いじわる」を表す「いけず」な石!
・京都に1万個はあるという説もある!
・家の敷地に侵入したり、壁に接触するのを防ぐ意味がある!
・家の敷地の端や、角などで見かけることが多い!
②伽藍石と呼ばれるものではないか?
京都・無鄰菴の視点場となる大きな丸い飛石。ここから景色を見てください、という場所。
— 無鄰菴 Murinan【公式】近代日本庭園の傑作 (@murinan_garden) June 28, 2022
伽藍の礎石の形をしているのも通には見どころ。伽藍石(がらんいし)とも呼ばれます。
■本日6/29(水)午前は、無鄰菴1階の十畳間修繕のため喫茶ご提供は2階で実施予定です。
度々ご迷惑をおかけしております。 pic.twitter.com/gRLiji4OgD
引用元/@murinan_garden Xより
番組で紹介しているのは「伽藍石(がらんせき)」と呼ばれているものかもしれません。
この石は寺院などの柱を支えた礎石の事で庭石としても大きなものであるそうです。
座敷の前にある庭という意味合いや神殿の前にある庭という意味合いもあります。
また、茶の湯の庭としても使われていたみたいです。
・寺院などの柱を支えた礎石の事!
・庭石としても大きなもの!
・座敷の前にある庭という意味合いがある!
・神殿の前にある庭という意味合いがある!
・茶の湯の庭としても使われていた!
まとめ
世界の何だコレ⁉ミステリーで『京都で家の前にある大きな石』についてでした。
番組で紹介された石とは、、
・①いけず石と呼ばれるものはではないか?
・②伽藍石と呼ばれるものではないか?
2つのどちらかが紹介されているのではないでしょうか?
番組で紹介された内容と違っていたら申し訳ありません。