5月17日に酒のツマミになる話で、『もう一度食べたい 懐かしのお菓子!』というお題が出ていましたね。
その中で2つ気になったお菓子がありました。
「ふにゃQグミ」と「スポロガム」というお菓子です。
人によっては年代で分からないお菓子かもしれないですね。
今回は2つのお菓子について調べてみました。
西洸人さんが紹介された「ふにゃQグミ」とは?
『酒のツマミになる話』🍻
— 【フジテレビ公式】酒のツマミになる話 (@cxSAKEnoTSUMAMI) May 10, 2024
あの時違う道を選んでいたら?🤔
もう一度食べたい懐かしのお菓子🍬#千鳥 #大悟 #フットボールアワー#博多大吉 #博多華丸・大吉#二階堂高嗣 #KisMyFt2#西洸人 #INI#あんり #ぼる塾#酒のツマミになる話
動画は5月17日(金)21:58まで公開https://t.co/YOfJvfNeIl pic.twitter.com/0GyWMcUZD9
引用/【フジテレビ公式】酒のツマミになる話 Xより
男性アイドルグループ「INI」の西洸人さんが紹介されていましたが、「ふにゃQグミ」って聞き覚えあるでしょうか?
筆者も全く存じないお菓子なのですが、どうやら20年前の2004年頃に明治製菓から売られていたお菓子のようです。
グミ好きのきっかけはふにゃQです
— オスのかにかま (@kei_1127_AF) March 24, 2021
多分だれも使ってないタグ#ふにゃQ pic.twitter.com/piFNN6bp8N
引用/@kei_1127_AF Xより
ただ、単に食べるだけでなく、握り潰してお顔を変形させて遊ぶことができるくらい柔らかいグミであるそうです。
グミは2層になっており、エアレーショングミとフルーツグミの2つが使われています。
種類は見たところオレンジ味とグレープ味の2つがあるようですね。
現在は販売されていないみたいです。
いつ頃まで生産していたのかは不明ですが、短い期間であったという情報があるので、あまり需要が無かったのかもしれません。
西洸人さんは、以前の2024年2月に「めざましメディア」で「ふにゃQグミ」について話されていました。
子どもの頃に駄菓子屋さんでお母さんによく「ふにゃQグミ」を買ってもらっていたそうです。
食べた時には幸せな気持ちになれるお菓子だったようですね。
博多大吉さんが紹介された「スポロガム」
博多大吉さんが紹介された「スポロガム」は、江崎グリコが販売していたお菓子です。
乳酸菌が含まれたチューインガムで小さなおもちゃが付いていました。
おもちゃは「男の子用」と「女の子用」とあります。
#昭和50年のツイート 松島商店行ってスポロガム買ってくるわ! pic.twitter.com/9eREezwVXU
— motoichi (@million7000) September 13, 2023
引用/@million7000 Xより
「スポロガム」は、現在の30代以上の方にとっては懐かしいお菓子ではないでしょうか。
この商品は1967年(昭和42年)12月に販売しています。
博多大吉さんは1971年(昭和46年)の生まれですから、幼少期によく購入していたのでしょう。
生産されていたのは1998年(平成10年)までなので、現在の10代と20代の方はご存知ないかもしれません。
「スポロガム」の他に同じ乳酸菌で作られた幼児用飲料「スポロン」は現在でも販売しているようです。
まとめ
酒のツマミになる話で紹介された「懐かしのお菓子」についてでした。
*ふにゃQグミはこんなお菓子
・2004年頃に明治製菓から売られていたお菓子!
・握り潰してお顔を変形させて遊ぶことができるくらい柔らかいグミ!
・グミは2層!
(エアレーショングミとフルーツグミ)
・種類はオレンジ味とグレープ味の2つある!
※現在は販売されていない
*スポロガムはこんなお菓子
・1967年に江崎グリコで販売されたお菓子!
・乳酸菌が含まれたチューインガム!
・小さなおもちゃが付いている!
(男の子用と女の子用がある)
※現在は販売されていない
以上がまとめたものです。