みなとみらい線・東横線内の地域に「四角いシュークリーム」のあるお店がいくつか存在しています。
「四角いシュークリーム」というと珍しいのではないでしょうか?
今回は、みなとみらい線・東横線内の地域で、それぞれに特徴のあるお店3店をまとめて見ていきます。
12月16日放送「ぶらり途中下車の旅」では、「サクサクな四角いシュークリーム」が紹介されているようなので、今回のまとめて見ていく3店の内から1店が紹介されているかもしれませんね。
みなとみらい線・東横線内にある「四角いシュークリーム」のあるお店3選!ぶらり旅でも紹介?
みなとみらい線・東横線内にある「四角いシュークリーム」のある3店舗について見ていきます。
紹介するお店は、cafe Le Havre(カフェ ル・アーヴル)、Patisserie Cacahouete Paris(パティスリー カカオエット・パリ)、DALLOYAU(ダロワイヨ)自由が丘本店の以上3店です。
「ぶらり途中下車の旅」で1店舗が紹介されているかもしれないですね。
カフェ ル・アーヴルの「コンテナシュークリーム」
cafe Le Havre(カフェ ル・アーヴル)は、横浜市 中区 元町1丁目 ル・ノワール横濱元町のコンテナビル(鉄骨混構造)4階で運営しています。
【フードフェア2019参加店舗のご紹介】
— 横浜元町フードフェア (@oishiimotomachi) September 6, 2019
①店名
cafe Le Havre(カフェ ル・アーヴル)
②お店の紹介
元町一丁目の世界初コンテナ・鉄骨混構造ビルの4階にある隠れ家カフェです。
③フードフェアイチ押しメニュー
コンテナをイメージした四角いシュークリーム pic.twitter.com/gtXNLrkMys
階段利用もよいですが、エレベーターもあるので楽に行けそうです。
店内はオシャレで落ち着いた空間で、一人でもゆっくりできそうですね。
パソコン作業を仕事にしている方にも適したカフェではないかと思います。
特に店内で注目しそうなのが、壁際に描かれた水兵さんのイラストが印象的です。
横浜元町は美味しいカフェたくさん☕️
— 横浜元町BASE-1 (@base1_yukichi) August 28, 2023
本日は元町仲通りコンテナビルにある
"カフェ ル・アーヴル"さん⚓️
今週末の『横浜元町フードフェア』にも
出店しますよー🍮#元町一人電通 #元町カフェ #元町グルメ pic.twitter.com/CU3RKg4lx4
テラス席では、ペット(ワンちゃん)との利用が可能なのが良いですね。
お店で提供している「コンテナシュークリーム」は、お店のコンテナビルに因んだ四角いシュークリームです。
元町散策に疲れたので、カフェ ル・アーヴルさんで休憩。
— うるおいちゃん@ボドゲ動画 投稿 (@uruoi_chan) December 13, 2022
「コンテナシュー」という四角いシュークリームが美味しかったです😋
飲み物は「ジンジャーラテ」。(ついこないだプレイしたコーヒートークにも出てきたなぁ🎮)
スパイシーな中にも優しさがあって、ホッと一息つける美味しい一杯でした〜☕😌 pic.twitter.com/keQsAxG2mL
*コンテナシュークリーム/¥700
※現在、価格変更されているかもしれません。
サクサク感のある軽い生地に甘さをおさえたクリームがたっぷりと入っています。
注文後にクリームを詰めてくれるそうですよ。
「コンテナシュークリーム」はNO:1商品で、5年前に運営していた頃の値段は500円だったようですが、現在は原価高騰で価格が上がっているようですね。
お店のショーケース内には、他のスイーツも目立ちます。
日替わりスイーツ、タルト、焼き菓子、パウンドケーキ、元町クリームプリンなど様々にあります。
ドリンクでは珈琲やティー以外にワイン、ウォッカなどがあり、ランチではキッシュ、パスタなどメニューも豊富です。
詳しい詳細は公式サイトなどで確認してみてください。
カフェ ル・アーヴルの所在地
・所在地:〒231-0861 神奈川県 横浜市 中区 元町1丁目38−2 Le Noir横濱元町 4階
・営業時間:11:30~18:30
・定休日:火曜日、水曜日
・TEL:045-884-1263
・サービス オプション:イートイン、テイクアウト、宅配サービスなし
・支払い方法:カード可、電子マネー可、QRコード決済可
※対応できないクレカもあるかも?
・席数:カウンター5席
:テーブル14席
:テラステーブル8席
:バルコニースタンドカウンター5席
全席32席(禁煙)
・駐車場:無し
*交通手段
・みなとみらい線元町・中華街駅から元町仲通り経由で徒歩3分
・JR根岸線・石川町駅から元町仲通り経由で徒歩9分
*カフェ ル・アーヴルの公式サイトや食べログサイトは、こちらです。
・カフェ ル・アーヴルの公式サイトURL/https://cafelehavre.owst.jp/
・カフェ ル・アーヴルの食べログサイトURL/https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14072743/
カフェ ル・アーヴルの公式サイトや食べログサイトをご覧いただくことで、詳細情報を確認することができます。
パティスリー カカオエット・パリ中目黒本店の「シューキューブ ヴァニーユ」
Patisserie Cacahouete Paris(パティスリー カカオエット・パリ)は、目黒区 東山1丁目にあり東急東横線・中目黒駅から徒歩で8分で着きます。
お店のオーナーさんは、フランス人シェフの方と日本人の奥さんのお二人で2006年(平成18年)から運営しています。
フランス人シェフのオーナーさんは、三ツ星レストランなどの有名店に在籍していた時期もあるようですね。
こんな記事もあります #はてなブログ
— はてなブログ|思いは言葉に。 (@hatenablog) April 24, 2017
斬新なケーキしか無い中目黒のパティスリー カカオエット・パリ – GOLDENMILKhttps://t.co/pleb9jAv4D pic.twitter.com/YyzBjkkw3T
店内は広くはないようですが、カウンターが3席あるのでイートインできるようですね。
席数が少ないので、テイクアウトが主流のお店だと思われます。
お店の人気の四角いシュークリーム「シューキューブ ヴァニーユ」は、お店のシンボルマークのリスが描かれた可愛らしいチョコが乗っています。
四角いシュークリーム!
— パティスリーカカオエットパリ (@p_cacahouete) March 28, 2021
シューキューブバニーユ¥400
#カカオエットパリ#シュークリーム#パティスリー#ケーキ#中目黒武蔵小山 pic.twitter.com/7zj2ZUbA9E
*シューキューブ ヴァニーユ/¥420
中身はカスタードクリームと生クリームの二層がたっぷりと入っています。
ほどよい優しい甘さであるそうです。
情報によると上に乗っているチョコレートは少し硬いそうなので、ちょっと食べづらいかもしれないですね。
現在はあるのか分かりませんが、2019年当時に「シューキューブ ヴァニーユ」以外で4種類と季節限定の「シューキューブ」が提供されていたことがあります。
*シューキューブ ヴァニーユ以外の種類
(2019年当時に提供されていたもの)
・シューキューブ ショコラ
・シューキューブ フレーズ
・シューキューブ ピスタッシュ
・シューキューブ メープル
・シューキューブ サクラ
(季節限定)
※現在販売されているかは分かりません。
他にも独創的なキレイで見栄えのするスイーツが多くありますから、気になる方はウェブサイトで確認してみてください。
お取り寄せのサブレ缶などの詰め合わせセットもあるそうですよ。
パティスリー カカオエット・パリ中目黒本店の所在地
・所在地:〒153-0043 東京都 目黒区 東山1丁目9−6
・営業時間:11:00~19:00
・TEL:03-5722-3920
・席数:3席(カウンター)
・駐車場:無し
・支払い方法:カード可
:電子マネー可
:QRコード決済可
(PayPay)
・サービス オプション:イートイン、テイクアウト、宅配サービスなし
*交通手段
・東急東横線・中目黒駅から山手通り/都道317号経由で徒歩8分
・東急東横線・代官山駅から西郷山通り経由で徒歩13分
・東急田園都市線・池尻大橋駅から山手通り/都道317号経由で徒歩14分
*パティスリー カカオエット・パリ中目黒本店のウェブサイトや食べログサイトは、こちらです。
・パティスリー カカオエット・パリ中目黒本店のウェブサイトURL/https://cacahouete-paris.jp/index.html
・パティスリー カカオエット・パリ中目黒本店の食べログサイトURL/https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13039525/
お店のウェブサイトや食べログサイトをご覧いただくことで、詳細情報を確認することができます。
パティスリー カカオエット・パリは、2020年6月に中目黒本店以外に品川区 荏原3丁目に2号店として武蔵小山店がオープンしています。
一応、武蔵小山店の所在地も記載しておきます。
パティスリーカカオエット・パリ武蔵小山店の所在地
・所在地:〒142-0063 東京都 品川区 荏原3丁目8−7
・所在施設:ロイヤル武蔵小山 1階
・営業時間:11:00~19:00
・TEL:03-6426-2350
・支払い方法:カード可
:電子マネー可能
・座席数:カウンター3席
:テーブル3卓の9席
全12席(禁煙)
・サービス オプション:テイクアウト、宅配サービスなし
*交通手段
・目黒線・武蔵小山駅からパルム経由で徒歩5分
・池上線・戸越銀座駅から戸越銀座通りとパルム経由で徒歩11分
・目黒線・西小山駅からパルム経由で徒歩14分
ダロワイヨ自由が丘本店の「シューキュービック」
ダロワイヨ自由が丘本店の「シューキュービック」についてですが、残念ながら現在販売終了であると思われます。
ダロワイヨ自由が丘本店のウェブサイトで「シューキュービック」の商品が見当たりません。
再び販売される可能性もあるかもしれませんので、過去の「シューキュービック」について記載しておきます。
ダロワイヨ自由が丘本店は目黒区 自由が丘2丁目にあり、自由が丘駅前からロータリー正面に徒歩1分で着きます。
7月7日木曜日のラインナップ
— さいたまの獅子男(ししお)🧡💙 (@3192_lionboy_mk) July 4, 2022
▽首都圏ぶらり街歩き
東京都目黒区・ダロワイヨ自由が丘本店
▽初のリスナープレゼント
初めてリスナープレゼント企画があります。
当日発表し、締め切りは来週火曜日までとさせていただきます。
ご希望の方はTwitterのDMもしくはGmailまで!#獅子オンデマンドラジオ pic.twitter.com/XvNcUicto9
店内は、落ち着いたオシャレな空間であるようです。
カウンター、ソファーを含めて全部で32席あります。
DALLOYAU(ダロワイヨ)の創業は1802年のパリからであるそうですから、現在で220年以上の歴史ある老舗ということになりますね。
フランス国王 ルイ14世に仕えたパン職人のシャルル・ダロワイヨの作るパンは、フランス王家に愛されていたようです。
そのパン職人の名が店名になっていますね。
お店で販売されていた「シューキュービック」は、昨年(2022年)の7月5日に放送されていた「マツコの知らない世界」で紹介されていました。
#ダロワイヨ#DALLOYAU #シューキュービックヌーヴォー
— しげちょ (@nagocyan9) January 12, 2019
冷蔵庫で少し冷やしてから頂いたので綺麗に切れました😊
中はバニラ香るクリームがたっぷり!甘さもちょうどよく、ザクザクのシュー生地は芳ばしく、美味しかったです💕 pic.twitter.com/9gmZKJTQfY
*シューキュービック/¥648
※現在、価格が変更されているかもしれません。
この1年の間に「シューキュービック」の販売が終了したのかもしれません。
「シューキュービック」が販売されたのは、17年前の2006年(平成18年)からです。
元々はパリで開発したものを日本市場に向けて売り出したのだそうです。
シューキュービックの生地は少し固めで、生地を固めることでクリームが柔らかく感じられるのかもしれません。
中に入っているカスタードクリームの甘さ加減はちょうどよいそうです。
シューキュービックの種類は以前のものでは、「シューキュービックヌーヴォー」「シューキュービックマングー」、季節限定品であった「シューキュービック抹茶」などがありました。
シューキュービック以外のスイーツも豊富にあり、パン付きのランチメニューもあります。
ダロワイヨ自由が丘本店のメニューが気になる方はウェブサイトで確認してみてください。
ダロワイヨ自由が丘本店の所在地
・所在地:〒152-0035 東京都 目黒区 自由が丘2丁目11−2
・営業時間:10:00~21:00
・TEL:03-3717-2250
・支払い方法:カード不可、電子マネー不可
・駐車場:無し
・席数:全32席(禁煙)
(カウンター、ソファー含めて)
・サービス オプション:イートイン、テイクアウト、宅配
*交通手段
・東横線の自由が丘駅から徒歩1分
*ダロワイヨのウェブサイトや食べログサイトは、こちらです。
・ダロワイヨのウェブサイトURL/https://www.dalloyau.co.jp/
・ダロワイヨの食べログサイトURL/https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13003207/
お店のウェブサイトや食べログサイトをご覧いただくことで、詳細情報を確認することができます。
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まとめ
みなとみらい線・東横線内にある「四角いシュークリーム」を提供している3店舗についてでした。
・カフェ ル・アーヴルの「コンテナシュークリーム」
(サクサク感のある軽い生地に甘さをおさえたクリームがたっぷり)
・パティスリー カカオエット・パリ中目黒本店の「シューキューブ ヴァニーユ」
(中身はカスタードクリームと生クリームの二層がたっぷりと入っていて、ほどよい優しい甘さ)
・ダロワイヨ自由が丘本店の「シューキュービック」
(生地は少し固めでカスタードクリームは柔らかく感じられて、甘さ加減はちょうどよい)
それぞれに特徴のある四角いシュークリームです。
残念なのが、現在販売されていないと思われるダロワイヨ自由が丘本店の「シューキュービック」です。
昨年までは販売されていたので、再び販売されるといいですね。
12月16日放送「ぶらり途中下車の旅」では、カフェ ル・アーヴルの「コンテナシュークリーム」かパティスリー カカオエット・パリ中目黒本店の「シューキューブ ヴァニーユ」のどちらかが紹介されるのではないかと思われます。