以前から愛子さまのお相手候補(お婿様候補)について話題に上がっている事がありますよね。
特に旧宮家や業界の方から出ているようです。
今回は旧宮家や業界で話題になっている方について調べてみました。
愛子さまのお相手候補 旧宮家!
【週女報道】愛子さま、『月曜から夜ふかし』毎週楽しみに?https://t.co/AFUodIN5VM
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 21, 2024
愛子さまは高校生のときから御所で"推し活"を楽しまれていたといい、友人にだけ公開しているインスタグラムで「WEST.」メンバーの誕生日を祝う様子をあげていたこともあると伝えている。 pic.twitter.com/7mruAjfowR
引用元/@livedoornews Xより
愛子さまのお相手候補で特に旧宮家が取り沙汰されている事が多いですよね。
旧宮家は1947年(昭和22年)10月14日に臣籍降下し、皇族から離脱した方たちを指していますが旧宮家は現在は断絶している家もあり少なくなっているようです。
1947年以前は11家の旧宮家がありました。
*11家の旧宮家
・山階宮
・梨本宮
・伏見宮
・北白川宮
・閑院宮
・東伏見宮
・賀陽宮
・久邇宮
・東久邇宮
・竹田宮
・朝香宮
しかし、現在の旧宮家は断絶や男性の後継者がいないために断絶の見込みである場合もありますので、残っている男系後継者がおられる旧宮家は5つしかないような状況です。
*廃絶か男性後継者がいない旧宮家 |
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・山階宮/1987年8月10日断絶 |
・梨本宮/1951年1月1日?断絶 2007年2月7日?断絶 |
・伏見宮/断絶の見込み |
・北白川宮/2018年10月20日断絶 |
・閑院宮/1988年6月18日断絶 |
・東伏見宮/断絶の見込み? |
*男系後継者がおられる旧宮家 |
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・賀陽宮 |
・久邇宮 |
・東久邇宮 |
・竹田宮 |
・朝香宮 |
話題では、現在の旧宮家で賀陽家の2人のご子息が有力候補として上がっているようですね。
現状から見て、愛子さまのお相手候補で男系後継者がおられる旧宮家のみについて触れていきます。
※詳細が分からない旧宮家もあるので、人物名まで特定できていないところもあります
①旧宮家の賀陽家のご子息2人
*賀陽家 当主順
・初代 邦憲王
・2代目 恒憲王
・3代目 邦寿王
・4代目 治憲王
・5代目 正憲
旧宮家の賀陽家(かやけ)は、現在 賀陽正憲(かや まさのり)氏が継いでおり、今上天皇(浩宮 徳仁親王)とは親戚でご学友であることは以前に報道されていたのでご存知ではないでしょうか。
賀陽宮家は、元々 久邇宮家の流れで1900年(明治33年)に創設されています。
正憲氏は初代から5代目にあたります。
正憲氏の父である章憲(あきのり)氏は三男であったため、本来は賀陽宮家を継ぐはずではなかったようですが、兄らに子がなかった事で章憲氏が継ぎ、現在は正憲氏が継いでいます。
正憲氏には2人のご子息がおり、現在20代(2024年時点)の若者です。
長男は1996年(平成8年)生まれで、次男は1998年(平成10年)生まれであるそうです。
お2人は愛子さまとは5歳、3歳と年上ですが年齢的には近いですね。
正憲氏の長男のお名前についての詳細は分かりませんが、幼稚園から高校までを学習院で学ばれ、早稲田大学政経学部に進学していたという話題がありました。
正憲氏の次男は特に愛子さまのお相手で有力候補として話題になりましたね。
兄と同じく幼稚園から高校までを学習院で学び、早稲田大学に進学していますが、選ばれた学部は理工学部であるそうです。
体格は長身で、お顔立ちは父の正憲氏に似ているそうですね。
次男のお名前については賀陽孝憲氏という情報がありますが、出所の情報源が掴めなかったので確かであるかは分かりません。
現在 長男と次男のお2人は何をされているのかは不明です。
分かれば追記していきます。
現在の賀陽家と天皇家は8親等というであるそうですから、血縁としても少し離れていて良さそうですね。
②旧宮家の久邇家のご子息
*久邇家 当主順
・初代 朝彦親王
・2代目 邦彦王
・3代目 朝融王
・4代目 邦昭王
・5代目 朝尊
旧宮家の久邇家(くにけ)は、元々は伏見宮の流れで1875年(明治8年)に創設されました。
現在は4代目の久邇邦昭(くに くにあき)氏が御年95歳(2024年7月時点)で、5代目を朝尊(あさたか)氏が継ぐ形になっているようです。
4代目の久邇邦昭氏は上皇様(明仁親王)と従兄で、5代目の朝尊氏は今上天皇(浩宮 徳仁親王)とは再従兄弟にあたります。
朝尊氏は1959年(昭和34年)の生まれなので、今上天皇に近い世代になりますが、ご子息については不明です。
更に弟に邦晴氏がいますが、こちらもご子息は不明です。
仮に5代目の朝尊氏と弟の邦晴氏にご子息が存在しなければ、4代目の邦昭氏の兄弟にあたる朝建氏のご子息が久邇家を継ぐ可能性があるかもしれません。
朝建氏には朝俊氏という息子と孫がおられます。
朝建氏の孫は2015年頃に生まれたという情報があります。
2024年現在だと9歳前後なので、愛子さまの年齢とはつり合いませんね!
5代目の朝尊氏と弟の邦晴氏にご子息が存在するのかは不明ですので、存在せずに朝建氏の孫と愛子さまでは年齢が離れていますからら、久邇家はお婿様候補には上がりそうにないでしょうね!
③旧宮家の東久邇家のご子息
*東久邇家 当主順
・初代 稔彦王
・2代目 信彦王
・3代目 征彦
・4代目? 名不明
旧宮家の東久邇家は、元々は久邇宮家の流れで1906年(明治39年)に創設されました。
こちらの家系は明治天皇の第九皇女の聡子内親王(としこないしんのう)を王妃として迎え入れたり、後の世代には昭和天皇の第一皇女も王妃として迎え入れているので、天皇家との血縁が最も濃いと言えそうです。
現在は東久邇 征彦(ひがしくに まさひこ)氏が3代当主として引き継いでいます。
征彦氏にはご子息がお2人おられるようですが、お1人は2010年(平成22年)の生まれなので現在14歳前後のようですね。
もう1人は更にお若いのではないでしょうか。
どちらも名前は不明です。
愛子さまとは年齢が離れているので、お婿様候補には向かないですね。
ただ、征彦氏の叔父にあたる人物に眞彦氏という方がおられます。
眞彦氏は一般人として生活しておられるので東久邇家の当主を継ぐことはないと思われますが、眞彦氏には男性の孫が2人おられて、そのうちの1人が2004年生まれの方がおられます。
年齢では愛子さまより3つ年下になりますが近い世代です。
この方が東久邇家の当主となることは現状況ではないと思われるので、東久邇家もお婿様候補からは外れるのではないでしょうか。
天皇家との血縁が最も濃いという部分もあるので、おそらく候補には向かないと思われます。
④旧宮家の竹田家のご子息
*竹田家 当主順
・初代 恒久王
・2代目 恒徳王
・3代目 恒正王
・4代目? 恒貴
旧宮家の竹田家は、元々は北白川宮の流れで1906年(明治39年)に創設されました。
こちらの家系では、初代の恒久王の元に明治天皇の第6皇女 昌子内親王(まさこないしんのう)を王妃に迎えています。
現在は恒正氏が3代目当主として引き継いでおり、男子のご子息は1人のようですね。
ご子息は恒貴氏という方ですが、この方は現在50歳(2024年7月時点)であり婚姻されてお子さんがおられるのかについての詳細は分かりません。
また、恒正氏には2人の弟がおられますが、2人の弟の息子さんらも40代なので、愛子さまとは年齢が釣り合わないですね。
恒正氏の長男や甥らに子がおられて現在20代なら候補に上がりそうですが、系図で見る限りでは存在は無さそうです。
恒正氏の甥にテレビメディアで知られる作家の恒泰氏がおられますが、こちらのご子息は幼い娘さんだったと思いますので、これらを踏まえると竹田家は愛子さまのお婿様候補には上がらないのではないでしょうか?
⑤旧宮家の朝香家のご子息
*朝香家 当主順
・初代 鳩彦王
・2代目 孚彦王
・3代目 誠彦王
・4代目? 明彦
旧宮家の朝香家(あさかけ)は、元々は久邇宮家の流れで1906年(明治39年)に創設されました。
こちらの家系は初代 鳩彦王(やすひこおう)に明治天皇の第八皇女 允子内親王(のぶこないしんのう)を王妃に迎えています。
現在は誠彦(ともひこ)氏が3代目当主で、ご子息に明彦氏がおられます。
明彦氏は1972年11月生まれなので現在は51歳(2024年7月時点)です。
明彦氏にお子さんがおられるのかは不明ですね。
朝香家は系図を見る限りでは他に男子が存在していない感じであるため、男系は後に4代目当主になると思われる明彦氏のみではないでしょうか?
朝香家も愛子さまのお相手候補に上がるお家では無さそうですね。
男系後継者がおられる旧宮家の5家について見ていきました。
報道にあるように、賀陽家のご子息2人が愛子さまのお相手候補に有力である感じです!
お婿様候補で旧宮家以外で噂になっている方
愛子さまのお相手候補で旧宮家以外で噂になっている方もおられます。
現在 旧宮家以外で話題になっていた方はお1人しかおられないようですが、今後 他にも候補がおられれば追記していきます。
写真家・華道家の池坊専宗氏
写真家・華道家の池坊専宗氏が愛子さまのお相手候補で話題に上がっていた事があります。
池坊専宗氏のお家は室町時代から続く名家「華道家元池坊」の後継者です。
1992年(平成4年)1月20日生まれなので現在32歳(2024年7月時点)です。
愛子さまとは年齢が9歳年上となります。
なぜ、愛子さまのお相手候補に上がっていたのかと言うと、おそらく池坊家と皇室に血縁があるからだと思われます。
池坊専宗氏の母方の家系から5代目まで遡ると、旧皇族家の久邇宮朝彦親王(くにのみや あさひこしんのう)に繋がります。
そして、久邇宮朝彦親王の第3王子が久邇宮邦彦王(くにのみや くによしおう)になり、久邇宮邦彦王の長女が昭和天皇の皇后となる香淳皇后(良子女王・ながこじょうおう)です。
池坊専宗氏について気になる方は次の記事を読んでみてください。
まとめ
愛子さまのお相手候補で旧宮家や噂になっている方について調べてみました!
現在 男系で後継者がおられる5つの旧宮家で有力なのは次の通りです。
・賀陽家のご子息2人が一番 有力候補!
旧宮家以外で噂になっている方は、、
・写真家・華道家の池坊専宗氏!
以上がまとめたものです。
他に候補がおられるなら、今後 追記していきます。