【マツコの知らない世界】かまぼこの世界の正田智香さんとは?

かまぼこ
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4月8日放送「マツコの知らない世界」で、かまぼこの世界が紹介されています。

出演されているのは、正田智香まさだ ちかさんという方です。

番組に5年間手紙を送り続けて、ついに念願の出演が叶ったという情報があります。

今回は正田智香さん経歴や活動内容などについて簡潔に触れていきます。

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目次

1. 正田智香さんの経歴について

【ここだけ異世界!!路地裏にある明治40年から続く老舗!】讃岐うどん屋で見る練物はここのだった!!天ぷら・蒲鉾の名店【山地蒲鉾】香川県観音寺市
引用元/@-SanukiUdon より

正田智香さんは、明治40年1907年創業老舗かまぼこ店「山地蒲鉾」販売促進部所属されています。

山地蒲鉾は香川県観音寺市観音寺町に本社を構え、伝統の味を守りながらも新しい取り組みに挑戦している老舗企業です。

引用元/Googleマップより

引用元/@HaradaHidekazu_ Xより

また、正田さんは「一般社団法人日本うどん協会」メンバーとしても活動されており、讃岐うどん業界の発展にも貢献されています。

2. 正田智香さんの活動内容

正田智香さんの活動内容について、次の通りで進めていきます。

1. 商品開発
2. 地域振興活動
3. うどん業界との連携

2-1. 商品開発

正田さんは山地蒲鉾の販売促進部として、様々な新商品開発に携わっています。

地元精肉店「行天食品」コラボレーションし、「オリッシュという商品を開発しています。

引用元/@RingueDesign Xより

これは香川県のオリジナル食材「オリーブ牛」かまぼこ「フィッシュ」を組み合わせた斬新な商品です。

2020年の頃に数量限定で1個150円という手頃な販売価格でした。

現在価格については存じませんが、変更されているかもしれません。

フードロス削減のためベジテインちくわの開発に携わっています。

捨てられる野菜使った「ベジテインちくわ」 うどんのお供でフードロス削減へ 香川・観音寺市
引用元/@ksb5chより

これは出荷できずに廃棄される野菜を粉末化して練り込んだちくわで、香川大学や日本うどん協会と協力して2024年10月から製造を開始しました。

ちくわ1本で生野菜70g分の栄養が摂取でき、卵を使用していないためアレルギーのある方も食べられる商品です。

野菜嫌いなお子さんにも合う商品かもしれないですね。

魚のすり身のみで作られたペット用「かまぼこケーキ開発しています。

引用元/@yamakama3609 Xより

2021年のクリスマスに販売しており、現在も公式サイトでは取り扱っているようです。

注意書きとして、常用向け商品ではないと記載があります。

ペットの特別な日のプレゼントとして捉えるべきでしょうね。

2-2. 地域振興活動

正田智香さんは、「つむぐマルシェ」発起人として、三豊市と観音寺市を繋ぐイベントを主催されています。

引用元/@shinoharakashi Xより

このマルシェには三観地区の事業者18店舗が集結し、地域の良さを紡ぎ合わせて西讃地域を盛り上げるという目的で実施されました。

正田さんは「三豊と観音寺が一緒にできるイベントがしたい」という思いから開催に至りました。

不定期開催しているとのことです。

2-3. うどん業界との連携

正田さんは、「一般社団法人日本うどん協会」メンバーとして、讃岐うどん業界発展貢献されています。

2021年には「オンラインうどんタクシー」PRにも参加されていました。

引用元/@udontaxi_japan Xより

3. 正田さんが勤務する山地蒲鉾について

正田さんが勤めている山地蒲鉾について、簡潔に触れておきます。

山地蒲鉾は、1907年(明治40年)に初代・山地勇吉氏創業した老舗かまぼこ店です。

香川県観音寺市の西部、漁場である燧灘ひうちなだ)に面した地域で、初代地元えび竹輪煎餅にして売り歩いたことが始まりとされています。

「路地裏のかまぼこ屋」として、現在も伝統の味を守りながら新しい取り組みに挑戦し続けています。

現在、人気商品には『やまぢのおねぎ』という商品があります。

引用元/@bleachak Xより

フワフワな食感や魚の香り、しゃきしゃきな甘いネギがたっぷりと練わせているそうです。

昨年(2024年)に280円の価格で販売されていました。

YouTubeでも紹介されていたので、興味のある方は視聴してみてください。

山地蒲鉾のかまぼこURL
@ksb5chhttps://youtu.be/SzLMPYej_FY?si=wSgaoGm2gYAqybrY

他にも、おさかなDEドーナツというタコや紅生姜、ネギが入った揚げ蒲鉾があります。

ユニークな商品名もあるので、気になる方は公式サイトを確認してみてください。

*山地蒲鉾(株) 公式サイトURL
https://www.yamakama.jp/

この記事は公式サイト下記サイト参考にしています。

*参考元URL
日本うどん教会https://japanudon.com/member/
OHKhttps://www.ohk.co.jp/data/5581/pages/
Yahooニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5949594e188f50a4d81a1b5f76e6f0c62a9e3526
KSBhttps://news.ksb.co.jp/article/15191826
三豊市https://www.city.mitoyo.lg.jp/hotnews_old/reiwa4/202201hot_1/10457.html
TBShttps://www.tbs.co.jp/tv/20250408_71DA.html
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4. まとめ

正田智香さんは山地蒲鉾の販売促進部として新商品開発や地域振興活動に取り組みながら、日本うどん協会のメンバーとしても活躍されています。

伝統を守りつつも革新的な取り組みを行い、かまぼこの魅力を多くの人に伝える活動をされています。

4月8日のマツコの知らない世界では、そんな「かまぼこの世界」を熱く語られるのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

どうも初めましてマサと申します。岡山県在住の猫好きな50代のオッサンです。よろしくお願いします。
  *星座:牡牛座

  *血液型:わかりません

  *趣味:ゲーム:読書

     :ウォーキング

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