8月23日放送「ホンマでっかTV」のテーマで「自力で運をあげられるのか?」について語られていましたね。
番組内では手相芸人の島田秀平さんが日本の芸能人で一人だけ韓国で手相の整形手術をした人について語っています。
島田さんが語るのは、おそらくお笑いコンビのオリエンタルラジオの中田敦彦さんについて語っているのだと思われます。
今回は中田敦彦さんが何故?韓国で手相の整形手術を受けたのかについて紹介します。
島田秀平さんが語る韓国で手相の整形手術をした人は中田敦彦さん?
「ホンマでっかTV」で島田秀平さんが語る韓国で手相の整形手術をした人はオリエンタルラジオの中田敦彦さんであると思われます。
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中田敦彦さん の『聴くYouTube大学 in Voicy』
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*中田敦彦さんプロフィール
・生年月日:1982年(昭和57年)9月27日
・出身地:佐賀県
・最終学歴:慶應義塾大学経済学部経済学科
・元所属事務所:吉本興業
(2020年12月28日で退所)
・現職:フリーランス、お笑い芸人、YouTuber
中田敦彦さんは2003年(平成15年)に相方の藤森慎吾さんとコンビを結成して、吉本のNSC東京校に入学し、在籍しながらM1グランプリやクイズ番組などに出演して知名度を上げています。
特に2005年に「武勇伝」のネタで華々しい活躍をされていますが、その後はブームが過ぎ去り抱えていたレギュラー番組もすべて終了してしまいます。
そんな不遇な状況の時に受けたロケ番組が韓国で手相の整形手術を行う番組だったようです。
最近の2023年の2月7日にお笑いコンビ はんにゃの金田哲さんのYouTubeチャンネルに出演した時に韓国で手相の整形手術を受けた番組について告白されています。
告白されたのが次の一文です。
『中田によると、韓国で流行している整形手術を取材に行く企画で、その際、ディレクターから整形を提案されたという。躊躇(ちゅうちょ)したものの、「アイプチ感覚でできる」との触れ込みで、手相を変えることで運命を切り開くという「手のひら整形」の施術を受けることに。』
引用元:オリラジ中田敦彦、韓国で整形手術 日本の医師からは「後遺症がなかったのは奇跡」「tv-asah i芸能&ニュース」より 2023年2月7日配信
どうやら、韓国で流行している整形手術を取材するという企画でディレクターから提案された事のようですね。
確かに韓国では気軽に整形手術をする事は普通にあたりまえの事のようですが、日本の感覚からすると、そんなに簡単に整形しても良いのか?という気もしますね。
手術後のリスクとかが無いのかという事も考慮すべきではないかと思います。
企画ディレクターの方も身体のリスクを考えることもなく、安易に命に関わらないと思って薦めたのかもしれないですね。
しかし、中田さんは韓国から帰国後に皮膚科に赴く機会があり、手術痕を確認した医師から尋ねられて手術の経緯を説明すると絶対にやってはいけないことだと言われたそうです。
手のひらには大事な神経が集中しているので誰も踏み入れてはいけないと言われたようです。
後遺症がなかったのは奇跡とも言われ幸いだったようですね。
この様な話を耳にすると企画ディレクターの方の安易な考え方は他のタレントの方々に被害を招く結果になりかねないと思います。
実際にも番組企画でケガをしたタレントさんもいますから製作スタッフ側の危機管理が薄いと言えるかもしれません。
手相の整形手術後の活動は?
中田さんは手術後に手相芸人の島田秀平さんから整形手術で手のひらに入れた線が「覇王線」とよばれる手相であると聞かされます。
「覇王線」という手相は珍しく縁起の良いもので、歴史の中では天下を獲った徳川家康の手相にもあったようです。
家康の手相に憧れた豊臣秀吉は家康の手相をマネて自らの手のひらを切って線を入れたという逸話もあるようです。
手術後に中田さんの人生がうまくいったのかというと皆さんもお分かりのように多数のメディアで活躍されていましたね。
テレビドラマに出演したり、ダンス&ボーカルグループを結成してパフォーマンスや作詞を手掛たり、プロデュースを手掛けたり、青山学院大学経営学部の客員講師に就任したり、YouTuberなどあらゆる分野で活躍されています。
2012年にはタレントの福田萌さんと婚姻されて順風満帆ですから手相を変えたことにリスクはありましたが、結果を見れば良かったと見えるかもしれないですね。
ただ、2020年に吉本興業を退所してからYouTuberなどの活動はありますが、メディア番組での活動は減ってきているように感じます。
視聴者のテレビ離れが進んでいるので妥当な判断かもしれませんが?
ここ最近では、自身のYouTubeチャンネルでダウンタウンの松本人志さんについて審査員と権力というテーマで松本さんを批判をする発言をされています。
松本さんへの批判については少し驚きました。
中田さんは元々お笑いに興味を持ち始めたのは、明石家さんまさん、千原ジュニアさん、ダウンタウンなどの先輩芸人を見て模範としてきたはずであるのに、そんな松本さんを批判するのは不思議に感じられた方も多くいるのではないでしょうか?
現在YouTubeチャンネルでの活動はされていると思われますが、吉本興業を退所する以前のようなメディアでの華々しい活躍が少ないことから、少なからず松本人志さんに対する嫉妬心を抱いていると言えるかもしれません。(あくまで憶測です)
後付けした手相の幸運は最後まで続かないかも?
何となくですが、手相の整形手術をしたからといって最後まで幸運であるとは限らないのかもしれないですね。
あくまで憶測ですが、徳川家康のように元から持って生まれた手相であれば、最後まで幸運でいられるのであって、豊臣秀吉のように無理に手のひらを切って手相を変えるのは最後まで幸運ではいられないのかもしれません。
秀吉は一時的に天下人ですが、亡くなった後は家康に天下を奪われてしまいます。
中田敦彦さんは秀吉と同じで、後付けした手相の整形手術ですから、最後まで縁起の良いことばかりになるとは限らないかもしれないですね。
ただ、筆者は個人的に手相を変えたから良くなるとは思えないので、迷信じみたものではないかと思っています。
まとめ
「ホンマでっかTV」で島田秀平さんが語る韓国で手相の整形手術をした人についてでした。
おそらく、中田敦彦さんの事であると思われます。
中田さんは藤森慎吾さんとコンビを結成して2年ほどで「武勇伝」などのネタやクイズ番組で華々しく活躍されています。
後にブームが去ってしまいますが、韓国で手相の整形手術をした事で運気が上がり、各分野で仕事の幅が広がったという流れの話になっていますね。
コンビを組んで2年ほどで一世風靡となりますから、元から実力があったと言えるのではないでしょうか。
筆者は手相の整形手術は無くてもオリエンタルラジオのお二人が再びブームになったのは実力があったからだと思っています。
「覇王線」という手相があるだけで物事が上手く運ぶのであれば、中田さんは現在でもテレビメディアで活躍しているはずではないでしょうか?
何となく最近、中田さんのテレビメディアでの活躍は陰りがある気もしますから、手相の縁起の良さで物事が上手く運ぶのは迷信ではないかと感じます。
運気がどうという以前に中田さんが自身の活動についてどう考えているかによりますよね。
今後の中田敦彦さんがどんな活動していくのかが見どころです。
少し話が逸れていまいますが、運気が上がるかもしれないからと韓国で手相の整形手術を行うのは、リスクを受ける可能性が多いので止めたほうがいいでしょう。
神経を傷つけますし、細菌感染や障害といったものが残るかもしれないですね。
運気が上がるからといって甘い話にのらないように皆さんも気を付けてください。