8月2日放送「ぶらり途中下車の旅」で、シロクマの木彫りのある雑貨店が取り上げられています。
番組詳細は存じませんが、この雑貨店はカフェと共に鎌倉市植木で運営している「白と熊藝品」のことではないでしょうか?
旅人の水森かおりさんも訪れているかもしれません。
今回は、こちらの雑貨店の特長について簡潔に触れていきます。
※番組内容と相違があるかもしれません
1. 雑貨店&カフェ「白と熊藝品」の特長
「白と熊藝品」は神奈川県鎌倉市植木に位置する雑貨店兼カフェで、2023年10月14日にオープンしました。
塾の保護者の方から、教室から徒歩圏内に素敵なお店ができたことを教えてもらいました。雑貨屋さん兼カフェです。
— 勉強犬🐶第二の家 (@homekobetsu) October 24, 2023
白と熊藝品さん。 pic.twitter.com/FcSLjF9Ro6
引用元/@homekobetsu Xより
現地へは大船駅から徒歩だと24分もかかりますから、水森さんはバス利用されるか、藤沢本町駅付近にある明治初期の蔵で営むパン屋さんから徒歩で向かわれるのではないでしょうか?
店内はオシャレで落ち着いた雰囲気が漂い、訪れる人々に居心地の良い空間を提供しているようです。
雑貨店の特長は、オーナーがこだわって厳選した品々が並び、まるで「宝物探し」をしているかのようなワクワクする空間にあります。
鎌倉行く途中、藤沢からバスで「白と熊藝品」へ。セレクトされたすてきな雑貨が並ぶ店内にはあちこちに木彫りの熊が。八雲の熊もいた!(3枚目)
— うしろまえだ (@wt_a_8) November 7, 2024
※撮影許可とりました。 pic.twitter.com/rl2YPhJU09
引用元/@wt_a_8 Xより
月1の母の通院日。病院近くにある『白と熊藝品』という名の雑貨&カフェ店🐻❄️通院の曜日が変わり、やっと行けた。
— のほぽん (@tomyokandayo) May 16, 2025
かわいいブロックメモと、リサ・ラーソンのマグカップ(素敵な木箱入り)を購入。
温かみのあるレトロで品のある食器や雑貨に心躍る。優しい声掛けも心地よく、また母と行きたいな😌 pic.twitter.com/zZzsNTEsQH
引用元/@tomyokandayo Xより
昭和初期のノスタルジックな日本の器や雑貨から、カラフルで心弾む北欧の輸入雑貨まで、新旧問わずセンスの良い品々が取り揃えられているようです。
古いものと新しいものが違和感なく調和しており、幅広い世代が楽しめる空間となっています。
店内の一角にはカフェスペースがあり、こだわりのコーヒーや手作りのケーキを楽しむことができます。
昨日はランチ後、白と熊藝品🐻❄️でお茶。
— 大船ランチガイド | ofuna.net (@ofunanet) June 14, 2024
相変わらず素敵🤍
本当に楽しかったー!
誰来るか知らないまま行ったら…
2人は何度もご一緒したX仲間さん、
はじめましての1人は相互さんで、朝にいいね♡したばかりの方。
会えて興奮して質問攻めです🤣
みんなで次に行くお店も決めて、楽しくなりそう💫 pic.twitter.com/MN6cjk9NfF
引用元/@ofunanet Xより
ホットドリンクはヴィンテージのカップで提供され、贅沢なひとときを味わうことができるようです。
メニューでは、ケーキやドリンクのセットがあり、税込み1,000円で楽しむことができます。
店内には電源がある席もあり、1人でも快適に過ごせる環境が整っているようです。
テイクアウトも可能で、忙しい日常の中でも手軽に利用できる点にも魅力があります。
2. 紹介されているのは、魚を咥えているシロクマの木彫り?
間違っていなければ、番組で取り上げられているのは、おそらく『魚を咥えているシロクマの木彫り』のことではないでしょうか?
大船玉縄エリアの探索、大船朝活で教えてもらった「白と熊藝品」さんへ✨️
— ありぱん@よく飲み🍷よく食べる🍞コミュマネ (@arisa_takao) April 30, 2025
推しの大西葵ちゃんが大好きなシロクマさん
が入口でお出迎えしてくれました🐻❄️♥️
中にはこだわりの雑貨やカフェも併設されていて良き雰囲気✨️今回はジャムやくまさんのポストカードを購入。次回はカフェも楽しみたい🐻❄️ pic.twitter.com/L62c0aww0d
引用元/@arisa_takao Xより
お店のシロクマの木彫りがどのような経緯で置かれているのかは存じませんが、このような木彫りの熊は、北海道の伝統的な民芸品として知られています。
特に、鮭を咥えた熊は観光ブームの影響で広まり、北海道のアイコン的存在となっています。
木彫りの熊は、元々はアイヌ民族の文化に根ざしたもので、リアルな形で動植物を表現することは避けられていたようです。
しかし、昭和中期から観光客向けに大量生産されるようになり、鮭を咥えたデザインが一般的となりました。
これらの作品は、観光地のお土産として人気があり、現在でも多くの人々に愛されています。
おそらくですが、この木彫りは、北海道にゆかりのある雑貨としてお店に置かれているのではないでしょうか?
可愛らしさとユニークさを兼ね備えたデザインは、訪れる人々の心に残る特別な印象を作り出しているようです。
3. 白と熊藝品の運営情報
- 所在地:〒247-0073 神奈川県鎌倉市
植木678−2 Rico鎌倉 1F - 営業時間:10:00~18:00
- 定休日:月曜、火曜、水曜
- TEL:不明
- Instagram:https://www.instagram.com/shirotokuma428
- 食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14092705/
- 大船駅から県道402号経由を自動車で8分
- 大船駅西口からバス乗車し、公会堂前を下車して徒歩4分
- 大船駅から県道302号経由で徒歩24分
- 富士見町駅から県道304号経由を自動車で9分
- 鎌倉武道館前からバス乗車し、南岡本を下車して徒歩7分
- 富士見町駅から県道304号経由で徒歩23分
*参考元 | URL |
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食べログ | https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14092705/ |
湘南人 | https://shonanjin.com/news/kamakura-shiro_to_kuma/ |
中川政七商店 | https://story.nakagawa-masashichi.jp/10635 |
まとめ
番組で取り上げられたシロクマの木彫りのある雑貨店についてでした。
番組で取り上げられたのは、鎌倉市植木で運営している「白と熊藝品」ではないでしょうか?
「白と熊藝品」は、魅力的な雑貨とカフェの融合を提供し、北欧や昭和レトロな文化を感じることができる場所です。