5月31日放送「ぶらり途中下車の旅」に、カブの生産農家さんが営む『古民家カフェ』が取り上げられています。
おそらく、番組で紹介されているカフェは千葉県鎌ケ谷市に位置する『濵農カフェ』ではないでしょうか?
今回はお店について簡潔に触れます。
番組表記には『京成線』とありますが、今回は新京成線から名称が変わった『京成松戸線』の旅が中心となりそうです。
林家たい平さんが訪れる場所によっては、『京成千葉線』も利用されているかもしれません。
※番組内容と相違があるかもしれません
1. カブとイチジクの古民家カフェとは濵農カフェかも?
「濵農カフェ」は、千葉県鎌ヶ谷市初富に位置する濵田農場が運営する新しいカフェで、2025年4月24日にオープンしました。
【鎌ケ谷市】4/24開店!150年続く農家の古民家カフェ「濵農カフェ」絶品カブ&イチジクを味わおう!(ハマミエ) – エキスパート
— 千葉スリバチ学会@昭文社刊「千葉凸凹地図」&「千葉スリバチの達人」好評発売中 (@chibasuribachi) April 20, 2025
提供元: Yahoo!ニュース
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引用元/@chibasuribachi Xより
新鎌ヶ谷駅から徒歩で21分、くぬぎ山駅からだと徒歩15分で着きますから、ぶらりと歩くには少々遠いかもしれませんね。
このカフェは、150年以上の歴史を持つ濵田農場の母屋をリノベーションして作られ、農業と地域のつながりを重視した空間です。
店内は、靴を脱がずに入れる土間や畳の座敷、キッズスペースを備え、家族連れや一人でもリラックスできる環境が整えられています。
とても、明るく開放的な空間が特徴です
濵農カフェでは、自社の畑で育てた新鮮なカブやイチジクを使用したオリジナルメニューを提供しています。
例えば、カブを使ったホットサンドやイチジクジャムのトースト、イチジクの生シェイクなどがあります。
千葉県鎌ヶ谷市に4月にオープンした古民家カフェの濵農カフェ。
— たっきー (@redbrick1976) May 6, 2025
カブを使った料理が自慢。
ゴールデンウィーク最終日の今日、早速行って来た。
かぶづくしランチプレートを注文して、カブのホットサンドを堪能してきた✨
美味しかった😃 pic.twitter.com/PIDVNDyPC0
引用元/@redbrick1976 Xより
*メニュー/税込
・2つのランチプレート/¥1,100
(カブのホットサンド)
と
(イチジクジャムのトースト)
・イチジクの生シェイク/¥880
・ビネガードリンク/¥660
かぶの肉質は柔らかく、いちじくは農場で完熟採りされており、どちらも甘みが感じられるそうですよ。
この他にカフェでは、地域の人々と農業の楽しさを共有するために、収穫体験や学校との連携イベントを行う予定も立てられているようです。
これにより、訪れる人々が農業に親しむ機会を提供しています。
ただ、2025年4月の情報によると、お店は予約制となっているようですので、来店してみたい方はお店のInstagramで確認してみてください。
*参考元 | URL |
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濵農カフェ | https://www.instagram.com/reel/DJWLLb8zYsq/ |
PRTIMES | https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000114988.html |
2. 濵農カフェの所在地と運営情報
*運営情報 | |
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所在地 | 鎌ケ谷市初富156 | 〒273-0121 千葉県
営業時間 | 10:00~17:00 テイクアウトあり |
定休日 | 火曜日 | 月曜日
TEL | 不明 |
*交通アクセス(徒歩の場合) |
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・新鎌ヶ谷駅から徒歩21分 |
・くぬぎ山駅から国道464号 経由で徒歩15分 |
・元山駅から徒歩19分 |
・北初富駅から徒歩18分 |
・六実駅から県道200号 経由で徒歩22分 |
まとめ
番組で取り上げられていた「カブとイチジクのメニュー」を提供する古民家カフェについてでした。
おそらく、林家たい平さんは、鎌ケ谷市初富に位置する「濵農カフェ」を訪れたのではないでしょうか。
「濵農カフェ」は、新鮮なカブやイチジクを使用したオリジナルメニューの提供や、訪れる人々に農業にも親しむ機会を提供しています。
一度 予約をし、訪れてみてはいかがでしょうか。