7月30日放送の世界の何だコレ!?ミステリーで、13歳で家出し、43年間を生き延びた加村一馬(かむら かずま)さんについての経緯が紹介されています。
今回は、その再現ドラマとして俳優 当來庵(とう らいあん)さんが出演されているようです。
あまり、知名度では聞かれない名前の俳優さんかもしれませんが、当來庵さんの経歴について簡潔に触れておきたいと思います。
1. 当來庵さんの基本情報
当 来庵(とう らいあん)と申します。役者です。Twitter始めてみました。たま~に更新すると思うのでよろしくお願いします。#当来庵 pic.twitter.com/91a1GWXe2z
— 当来庵(Ryan Toh) (@Ryan_toh10) May 20, 2019
引用元/@Ryan_toh10 Xより
- 生年月日: 1984年10月7日
- 年齢: 40歳(2025年7月時点)
- 出身地: 熊本県
- 身長: 178cm
- 体重: 64kg
- 所属事務所: 宝井プロジェクト
当來庵さんの特技や資格
- 武道: 居合道(参段)、殺陣
- スポーツ: 野球、短距離走、ランニング
- その他: 農業、熊本弁、歌、映画鑑賞、読書、ルービックキューブ
- 免許: 普通自動車免許、大型自動二輪、大型特殊自動車
当来庵(とう らいあん)さんは、日本の俳優で、熊本県出身です。
名前はおそらく芸名であると思われます。
どのような経緯で俳優(役者)になられたのかは不明です。
特技には熊本弁、居合道、殺陣、野球、農業があり、趣味はランニングや野良猫と遊ぶこと、ルービックキューブなど多岐にわたります。
2. 当來庵さんの主な出演作品
本日、1月1日 21時00分より放送される『相棒 元日SP』に私、当 来庵も出演しております。2020年、新年一発目の作品!是非ご覧ください。#相棒 #当来庵 https://t.co/zgEtPS3U6O
— 当来庵(Ryan Toh) (@Ryan_toh10) January 1, 2020
引用元/@Ryan_toh10 Xより
テレビドラマ
- NHK大河ドラマ
- 『真田丸』(2016年)
- 『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019年)佐々木政清政役
- テレビ朝日
- 『相棒18』元旦スペシャル 捜査員役
- 『相棒23』「怪物と聖剣(後編)」警視庁捜査員役
- 『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』警察官役
- 『24 JAPAN』刑事役
- 『7人の秘書』2話 真弓清伸刑事役
- 『やすらぎの刻』兵士役
- その他のテレビ
- 『NO ACTIVITY Season2』(Amazon)捜査員役
- 『蝶の力学』(WOWOW)村原役
- 『最後の鑑定人』(フジテレビ)刑事役
- 『ワールド極限ミステリー「9.11」』(TBS)武藤役
- 『ザ!世界仰天ニュース〜セウォル号沈没〜』(日本テレビ)乗務員役
- 『世界の何だコレ!?ミステリー』(CX)入国審査官役
映画
- 『夜を走る』(2022年、佐向大監督)ボーイ役
- 『息ができない』(2023年、富樫森監督)店長役
- 『ショウタイムセブン』(渡辺一貴監督)音声さん(副調整室)役
- 『早乙女カナコの場合は』(矢崎仁司監督)新郎役
短編映画
- 「涙の商店街」/2018年
- 「FUKUMEN/覆面」/2020年
- 「外を歩けば。」/2020年
- 「涙の商店街 2」/2020年
- 「涙の商店街 3 」/2020年
- 「涙の商店街 5」/2020年
- 「真理子のブルース」/2021年
- 「タマゴサンド」/2022年
- 「まだ私、あなたの特別になれますか?」/2022年
舞台活動
富良野塾GROUP公演(2009~2017年)
- 2009年: 『走る』『歸國』
- 2010年: 『谷は眠っていた』
- 2011年: 『歸國』『マロース』
- 2012年: 『明日、悲別で』
- 2013年: 『マロース』『みずのかけら』
- 2014年: 『明日、悲別で』
- 2015年: 『シコバラ』『ノクターン』
- 2016年: 『屋根』
- 2017年: 『走る』
北九州芸術劇場プロデュース公演
- 2018年: 『彼の地2 逢いたいひ、と』
当來庵さんは、熊本県出身で富良野塾での舞台経験を積んだ後、映画・テレビドラマで警察官や刑事役を多数演じている俳優です。
居合道の有段者でもあり、殺陣のスキルを活かした役柄での出演も多く見られます。
近年では、大河ドラマや人気連続ドラマシリーズでの脇役として確実にキャリアを積んでおられるようです。
また、俳優業以外にBSフジの「此処に居て走り続ける」ではナレーションもされています。
3. 今回の番組での当來庵さんの役柄は?
筆者は番組詳細は存じてないので、当來庵さんが どなたを演じるのかは分りません。
おそらく、13歳で家出し、43年間を生き延びた加村一馬(かむら かずま)さんの青年期・中年期を演じるのではないでしょうか?
加村一馬さんは、洞窟おじさんとして、著書も出されたり、「激レア連れて来た」などのメディア番組にも出演されていたので、意外と有名な方だと思われます。
以前の番組で当來庵さんが演じた入国審査官役とは打って変わって、今回の全く浮世離れした役柄は、観る人に新鮮な驚きを与えるかもしれません。
※あくまでも加村一馬さんを演じていた場合での話ですが?
*参考元 | URL |
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宝井プロジェクト | https://takaraipro.com/profiles/tou/ |
まとめ
当来庵さんは、さまざまな役柄を演じることができる俳優であり、特に真面目な警察官や刑事役が似合うと評判です。
また、農業やスポーツで鍛えた肉体派としても知られています。
彼の活動はテレビだけでなく、舞台にも及び、幅広いジャンルでの演技力が評価されているようです。