大河ドラマ「光る君へ」の21話で気になったものがありました。
藤原実資が横になってうつ伏せていた時の電子音が何であるのかが個人的に気になっています。
藤原実資がうつ伏せていた時の電子音は何?
【NHK大河】『光る君へ』藤原実資役にロバート秋山https://t.co/nRSqPZcgbU
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 5, 2024
秋山竜次が演じる藤原実資は、藤原小野宮流の当主。有職故実(政治や儀式のしきたり)に詳しく学識がある。正義と筋道を重んじると同時に、プライドが高い頑固者でもある。 pic.twitter.com/1K8mPM81eU
引用元/@livedoornews Xより
ロバート秋山さんが演じる藤原実資が横になり、伏せになって腰を押されている時に変わった電子音のようなメロディが流れていました。
筆者は、初めは家中か外の音かと思っていましたが、引き続き電子音が流れてくるので、番組の大河ドラマから流れている事に気付きました。
大河ドラマにしては珍しい電子音だと感じました。
ネットでも、その電子音に気付いた投稿もあったようです!
大河ドラマで平安時代のBGMとして聞いても不思議な音色に聞こえます。
今後も藤原実資のシーンで使われるのでしょうかね?
「光る君へ」では以前にも電子音のようなものがあった投稿があります。
こちらは、ストーブの音を電子音と勘違いされていたようですが「鳥辺野のシーン」において、さだまさしさんの楽曲である『鳥辺野』という歌について触れられています。
さだまさしさんの楽曲となると、似ている楽曲がいくつもありそうです。
・鳥辺野
・鳥辺山心中
・紫野
上記は さださんのが楽曲なので、どれも似ていそうですが藤原実資がうつ伏せていた時の電子音と似ているのかは微妙に感じます。
ただ、大河ドラマ「光る君へ」の音楽は作曲家の冬野ユミさんが手掛けているので、さださんではないはずです。
作曲家の冬野ユミさんが手掛けたサントラのBGMなのかは存じませんが、不思議な電子音の情報があれば追記していきたいと思います。
意外と音楽を担当している冬野ユミさんがBGMに関わっていないものもあるかもしれないですね。
音響効果の菅野秀典さんと冬野ユミさんとで個別に担当しているBGMもあるのではないでしょうか?