9月9日放送の「ぶらり途中下車の旅」にフリーアナウンサーの小島奈津子さんが世田谷区の「ザ・モスク・コーヒー」を訪れたようですね。
熱砂で沸かすトルコのコーヒーは500年前から伝統として続いているようです。
今回はご存知な方もおられるかもしれませんが「ザ・モスク・コーヒー」のトルココーヒーについて紹介します。
「ザ・モスク・コーヒー」の熱砂のトルココーヒーとは?
小島奈津子さんが訪れたとされる「ザ・モスク・コーヒー」は世田谷区北沢1丁目にあります。
過去に他番組の「ヒルナンデス」でも紹介されているようです。
「ザ・モスク・コーヒー」までの交通手段は下北沢駅から茶沢通り経由で徒歩6分で着きます。
聖地巡礼の途中に、トルココーヒーが飲めるザ・モスク・コーヒーさんにてコーヒータイム☕
— みゃうあ(ボコ)🟣🟢🟡 (@myaua) February 25, 2023
トルココーヒー初体験でちょびちょび飲むスタイル😋
コーヒーの甘さは微糖をチョイスし、ゆっくり飲みつつトルコのロクムと言う甘いお菓子を食べしばし休憩☺️
久しぶりにトルコアイスも食べて美味しかった🍨 pic.twitter.com/q0eVTmuVZJ
「ザ・モスク・コーヒー」は、2022年7月5日にオープンしていますが、以前は下北沢でキッチンカーで営業していたようです。
店内はトルコを想像させるような雑貨や絵画でとてもおしゃれな雰囲気ですね。
トルココーヒーの特徴は専用のジェズベという小鍋のような容器に極細に挽いたコーヒー豆と水、スパイス、砂糖を入れて熱砂で沸かして煮出します。
THE MOSQUE COFFEE
— THE MOSQUE COFFEE (@mosquecoffee) August 29, 2023
9月のスケジュールです🕌
【店舗】
月-金 10:30-19:00🕌
土日 10:00-19:00🕌
※オープン時間が9月より変更になります🕌
29のみCLOSE🕌
毎火曜日
【山田寅次郎展】
16:00-18:00
トルココーヒーを販売します🕌
(基本的には、館内にてチケット購入者へのご提供ですが、 pic.twitter.com/ItyubkIEpG
一番の特徴は上澄みだけを飲むそうで、最後まで飲み切らないのだそうです。
トルココーヒーの飲み方を知らないと最後まで飲み干してしまうでしょうね。
トルココーヒーは500年前から続いていて製法は変わらず現在でも同じようにヨーロッパで親しまれているコーヒーのようです。
日本では、ここでしか味わえない唯一のトルココーヒー専門店であるそうです。
砂糖の後入れについてですが、飲んでいる途中に砂糖の後入れはできないようなので、あらかじめ注文時に砂糖の量を決めておくようです。
砂糖をいれる量は4つから選べるそうで、ブラック、微糖、普通、多めとなっているようですね。
トルココーヒーの種類ではベーシック、スパイス、アロマティックコーヒーとあります。
各種類でホットやアイス、ラテと選べてサイズもノーマルサイズとラージサイズがあるようです。
「ザ・モスク・コーヒー」ではトルココーヒーの製法を見ることができます。
熱砂で沸かして煮出すコーヒーの製法を見ることでより味わい深く感じるかもしれないですね。
トルココーヒーは泡立ちが美味しく、口当たりも良くて飲みやすいそうですよ。
*メニュー(一部)
・ベーシック
(ホット/アイス)
・スパイス
(シナモン、カルダモン、スターアニス)
・アロマティックコーヒー
(ココナッツ、ヘーゼルナッツ、ローズ、ストロベリー)
他にもお酒の入った珍しいコーヒーやトルコのお菓子などがあるようです。
ザ・モスク・コーヒーの所在地
・所在地:〒155-0031 東京都世田谷区北沢1丁目45−27
・営業時間:10:30~19:00
⁂土曜、日曜のみ 10:00~19:00
・TEL:090-2629-6462
・サービス オプション:イートイン、テイクアウト、宅配サービスなし
*ザ・モスク・コーヒーウェブサイト/http://mosquecoffee.com/
*交通手段
・下北沢駅から茶沢通り経由で徒歩6分
まとめ
「ザ・モスク・コーヒー」のトルココーヒーは500年前から続く製法が変わらないヨーロッパで親しまれている伝統のコーヒーです。
トルココーヒーは熱砂で沸かし煮出して作られて、上澄みだけを飲み、最後まで飲み切らないのが特徴です。
お店のメニューにはオリジナルなものもあるようですから、トルココーヒーの伝統的な製法を見ることで味わい深く感じられるかもしれません。
10年前にユネスコの無形文化遺産に登録されているようですから、コーヒー好きな方は来店されてはいかがでしょうか。
以上、「ぶらり途中下車の旅」で小島奈津子さんが訪れたとされる「ザ・モスク・コーヒー」のトルココーヒーについてでした。