1月28日放送のありえへん∞世界で『宇都宮には、まるで鰻のタレのようにあるものを継ぎ足し作るソウルフードがある』というものが紹介されています。
今回、そのソウルフードが何であるかについて調べてみました。
推測にすぎないので番組内容と違うかもしれないですが、興味のある方は読んでみてください。
紹介されたのは『みよしや の かぶと揚げ』ではないか?
番組内容と違うかもしれませんが、紹介されたのは『みよしや の かぶと揚げ』ではないでしょうか?
宇都宮の「みよしや」の店舗は本店を含めて3軒あります。
お店では『かぶと揚げ』という豪快な唐揚げを提供しています。
ふわわわわ帰ってこれました…
— 伊吹 (@suzune141) March 16, 2024
初めての車で遠征…なんとかなった…
画像はお土産にテイクアウトした、みよしやのかぶと揚げ😋 pic.twitter.com/YyAyJis2GU
引用元/@suzune141 Xより
「みよしや」の本店は1963年(昭和38年)からの創業で、『かぶと揚げ』は宇都宮のソウルフードとして有名のようです。
画像引用元/Googleマップより
・所在地:〒320-0051 栃木県宇都宮市上戸祭町519
メディアでも「バナナマンのせっかくグルメ」などにも紹介されていたようですから、ご存知な方が多いのではないでしょうか?
このメニューは国産ひな鳥(生後30日から40日あたり)が使われています。
衣には日本酒に片栗粉と卵が使われ、味付けは塩とこしょうのみのシンプルなものです。
では、番組表記にあった『まるで鰻のタレのようにあるものを継ぎ足し作る』というタレの概要が無いのではないかと思われるかもしれませんが、キチンと該当するものはあります。
それは国産ひな鳥を油で揚げていく、この油が該当しそうです!
「みよしや」で『かぶと揚げ』を揚げる油について次の一文があります。
黒っぽい油に秘密があるようで…。「何十年も継ぎ足して、油自体に鶏のうまみが溶け出している。
唐揚げが有名な大分県の方では『だし油』って呼ぶみたいです」
※一部分のみを抜粋しています
引用:下野新聞デジタルより/
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/677704
上記にあるように、国産ひな鳥を揚げていく黒っぽい油には『何十年も継ぎ足して、油自体に鶏のうまみが溶け出している』とあります。
番組表記にある『まるで鰻のタレのようにあるものを継ぎ足し作るソウルフード』という表現が合っていると思われます。
※推測にすぎないので番組内容と違うかもしれません
みよしや の かぶと揚げは、YouTube動画でも数多く紹介されていました。
*みよしや本店の「かぶと揚げ」YouTube動画 |
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https://youtu.be/0mQKyCrz–A?feature=shared |
この記事はXや下野新聞デジタルなどを参考にしています。
まとめ
ありえへん∞世界で紹介された『宇都宮には、まるで鰻のタレのようにあるものを継ぎ足し作るソウルフード』についてでした。
おそらくですが、番組で紹介されているのは『みよしや の かぶと揚げ』のことではないでしょうか?
『まるで鰻のタレのようにあるものを継ぎ足し作る』と『何十年も継ぎ足して、油自体に鶏のうまみが溶け出している』という部分が該当しそうな気がします。
※推測にすぎないので番組内容と違うかもしれません