10月14日放送のドラマ「ゼイチョー」の挿入歌をシンガーソングライターの藤原さくらさんが歌っていることで話題になっています。
1話目の終了後に早くも挿入歌がリリースされるようですね。
今回はご存知な方も多いので必要ないとは思いますが、藤原さくらさんがどんな人なのかの簡単な説明と挿入歌を歌う藤原さくらさんについての周囲の声などを紹介します。
藤原さくらさんはどんな人
👨💼土曜ドラマ #ゼイチョー 👩💼
— ドラマ『ゼイチョー』【公式】 日テレ系 毎週土曜よる10時放送 (@zeicho_drama) October 14, 2023
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🎬第2話(10/21放送)に#田辺桃子 #戸塚純貴#ベンガル がゲスト出演!
場面写真&あらすじ解禁✨
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🎵挿入歌『#daybreak』#藤原さくら が
ドラマのために書き下ろし!
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藤原さくらさんは1995年(平成7年)12月30日生まれで27歳のシンガーソングライターです。
福岡県福岡市の出身で10歳の頃にベーシストの父からクラシック・ギターを貰ったことでギターを始めています。
15歳の頃に福岡のボーカルスクールVOATに入り、高校入学後に音楽スクール主催のオーディションを受けてからは「アミューズ」という芸能事務所に所属しています。
高校時代は曲の制作を始めて、徐々に音楽活動をしながら福岡のカフェ・レストランを中心にライブ活動をしていたとのことです。
ライブ活動で自身が制作したミニアルバム3枚は完売するほどの人気だったようですね。
2014年にはアルバムをインディーズでリリースしたり、海外ライブ、フェスなどのイベントを経験後にメジャーデビューしています。
因みに彼女の父はベーシストの藤原宏二さんです。
藤原宏二さんもバンド、ヒップホップユニットなどでメジャーデビューした経歴があります。
さくらさんは父の影響でビートルズを聞いて育ったことからビートルズのメンバーであるポール・マッカートニー氏を尊敬しているそうです。
藤原さくらさんの音楽ジャンルは幅広く、インディー・ロック、フォーク、ジャズ、ヒップホップ、ブルース、J-POPなど本当に多才です。
また、俳優という一面もあります。
*藤原さくらさんのプロフィール
・生年月日:1995年(平成7年)12月30日
・出身地:福岡県 福岡市 南区
・学歴:西長住小学校、福岡市立長丘中学校、福岡市立福翔高校
・所属事務所:アミューズ
挿入歌(daybreak)を歌う藤原さくらさんについての周囲の声!
挿入歌は2024年にリリース予定だったようですが、今月の10月25日に早くもリリースされるようですね。
SNSでは早くも話題になっているようです。
挿入歌が藤原さくらちゃんだった!!#ゼイチョー
— ずん (@Fumazun) October 14, 2023
藤原さくらちゃんゼイチョーに挿入歌とかもうファイトソングのしんごりんじゃん😭
— h (@Johnnys_haru) October 14, 2023
挿入歌、藤原さくらちゃん…??? #ゼイチョー
— ひろ (@hiro_dorama) October 14, 2023
SNSでは元気のある『ファイトソング』であるとか綺麗な声とかと藤原さくらさんが歌われていたことで嬉しいという意見もあるようです。
意外にもエンドロールが流れてから挿入歌(daybreak)を歌っていたのが藤原さくらさんであることに気づいた方が多いようですね。
視聴者の方の中にはドラマに夢中で挿入歌が流れていたのを聞き逃していたり、ドラマの内容から早々に離脱して聞いていなくて後に1話の終了後の情報で気づいた方もおられたようです。
筆者はドラマ「ゼイチョー」を視聴していないので挿入歌(daybreak)は聞いていませんが、以前にYouTubeで藤原さくらさんが歌われていた「話そうよ」「まばたき」などは綺麗な声をしているという印象はあります。
ただ、SNSの声にもあるように新曲を歌われても、それが藤原さくらさんと気づけるかというと難しいかもしれないですね。
藤原さくらさんのように似通った綺麗な声の歌い手さんは他にもいそうですから、エンドロールが流れて気づくのも無理もないかもしれないですね。
まとめ
藤原さくらさんがドラマで挿入歌(daybreak)を歌っている事に対しての周囲の声についてでした。
藤原さくらさんの声は綺麗ですが、新曲を歌っていて藤原さんだと気づける方は少ないのではないでしょうか。
後のエンドロールで気づかれる方が大半ではないかと思われます。
綺麗な声の中には、どこか穏やかで何か勇気づけられるようなものを感じます。
挿入歌については筆者は聞いていないので何とも言えないですが、SNSにあるように元気づけられる曲なのでしょうね。