9月23日放送のマツコの知らない世界に納豆マガジン編集長の村上竜一さんが出演されています。
彼は納豆に対する情熱から、納豆をテーマにしたアパレルブランドのイベントの企画なども手掛けているようです。
今回は村上さんの経歴や番組でも紹介されるかもしれないおすすめ納豆について触れていきます。
※番組内容と相違があるかもしれません
1. 納豆マガジン編集長 村上竜一さんの経歴
ネバネバビーン!? 納豆好きは絶対チェックな納豆マガジン[後編]【ビギニン#19】 https://t.co/fSextpd7rA
— Begin編集部 (@Beginmagazine) August 10, 2022
引用元/@Beginmagazine Xより
納豆マガジン編集長 村上竜一さんの経歴について、簡潔に触れます。
- 生年:1993年生まれ
- 年齢:31歳か32歳
(2025年時点) - 出身:広島県
- 学歴:神戸芸術工科大学卒業
(プロダクト・インテリアデザイン学科) - 現住所:京都府京都市在住
- 愛称:「ネバくん」
(納豆に絡めて周囲から呼ばれている)
前職・キャリア
- 大学卒業後、関西のファッション誌「カジカジ」で編集者として勤務
- その後フリーランスとして独立
主な活動
- 2021年2月「納豆マガジン」発行開始
- 納豆イベントの企画・開催(全国各地で実施)
- 納豆食べ比べイベント「N-1グランプリ」主催
- 「納豆図鑑」「納豆万博」などのイベント企画
- 現在までに900種以上の納豆を食べている
現在の活動
- 納豆マガジン編集長
- 京都市下京区でセレクトショップ「利口.」店主
(2023年7月オープン) - 納豆アパレルブランド「ネバネバビーン」ディレクター
- フリーランス編集者・ライター・モデル
納豆マガジン編集長の村上竜一さんは、1993年生まれの広島県出身であり、現在は京都に住んでおられるようです。
神戸芸術工科大学を卒業後、出版社でファッション雑誌『カジカジ』の編集に携わった後、フリーランスの編集者として活動しています。
村上さんは、自身で立ち上げた『納豆マガジン』の編集長を務めるほか、納豆アパレル「ネバネバビーン」のプロデュースや、納豆イベントの企画も手掛けています。
2025年2月には新刊『納豆図鑑』を出版しました。
9月23日(火)20時55分からのTBS「マツコの知らない世界」の「ご当地納豆の世界」に村上竜一さんが出演されるそうです!
— 高畠納豆 (@tnatto1) September 20, 2025
うちの秘伝納豆もちょこっとご紹介いただけるそうです
写真は村上さんが発行された納豆マガジンと納豆図鑑
昨年は弊社にもいらっしゃいました
すごく楽しみです!! pic.twitter.com/b9E5FOeORm
引用元/@tnatto1 Xより
この本では、全国各地の地場納豆50個を厳選し、パッケージだけでなく、豆の見た目や味も紹介しています。
これまでに900種類以上の納豆を食べたと語っており、日本には3000種類の納豆があると言われているので、まだまだ道のりは長いと述べてられているようです。
また、2023年には京都にセレクトショップ「利口.」をオープンし、納豆を使ったオリジナル商品を販売しています。
村上さんは、もともと納豆巻きが好きであり、「サブをメインにしたら面白い」という発想がきっかけで納豆活動を開始されたそうです。
「まだ誰も極めていないものを極めてみたい」という思いで納豆にフォーカスしています。
*参考元 | URL |
---|---|
ヘンとネン | https://hentonen.net/snaps/gohan04/ |
@nattomagazine | https://x.com/nattomagazine |
Begin | https://www.e-begin.jp/article/253789/ |
京都移住計画 | https://kyoto-iju.com/column/hito_36 |
2. 村上竜一さんのおすすめ納豆
来週は放送お休みです💭
— マツコの知らない世界 次回9/23(火)よる8時55分〜🫘ご当地納豆・団地の世界🏠 (@tbsmatsukosekai) September 12, 2025
次回は9/23(火・祝)よる8時55分👤
🫘\ご当地納豆&団地の世界/🏠#韓国でも超人気_健康ブームで納豆消費増#納豆不毛の地関西で激旨タレ進化#若者入居者増加_格安オシャレ団地#全て角部屋_昭和の工夫がスゴい団地 pic.twitter.com/Bh3mcBquy3
引用元/@tbsmatsukosekai Xより
2025年9月23日放送の「マツコの知らない世界」で紹介されたかもしれない村上さんのおすすめの納豆について、触れます。
1. 北海道の鮭節納豆
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北海道産ゆきしずか大豆の納豆と、北海道産の鮭節でつくった特製味付「おかか」を混ぜて食べます。
月刊誌『ブルータス』のお取り寄せ納豆部門でグランプリ受賞をした商品であり、また提供しているお店の「豆の丈志郎」は NHKのあさイチでも紹介されていました。
購入方法は、上記のECサイトや納豆専門店「豆の文志郎」×「くま納豆」公式サイトなどで購入できます。
2. 群馬県の逢納豆(あわせなっとう)
音羽倶楽部の朝食でお馴染みの「粕川なっとう」さんより新商品「逢(あわせ)小粒」が発売されました。
— オーベルジュ 音羽倶楽部 (@Plus_Otowaclub) October 8, 2020
リンゴエキス等を使用したやさしい甘さのタレも特色。
大豆だけでなく、たれ・からしにもこだわった納豆です。
現在「粕川なっとう工場直売所」での販売ですが、スーパーでの展開も予定されてます pic.twitter.com/rDQEBREJNo
引用元/@Plus_Otowaclub Xより
きょう7/10(水)は #納豆の日 です
— オーベルジュ 音羽倶楽部 (@Plus_Otowaclub) July 9, 2024
音羽倶楽部の朝食では
地元 #粕川なっとう さんの上質ブランド
「わさびで味わう 逢わせ納豆」を
提供させていただいております
画像は先月に新発売された「わさびの逢納豆」です
当館で提供している「わさびで味わう 逢わせ納豆」の
小粒バージョンにあたります pic.twitter.com/qhLcTktb0U
引用元/@Plus_Otowaclub Xより
自家栽培の在来種「地塚大豆」と「幻の大豆」と呼ばれる「黒千石大豆」を使用しており、独特な風味があるそうです。
わさびの逢納豆も人気であり、草津温泉の旅館でも提供しています。
購入方法は、粕川納豆公式サイトで購入できるようです。
3. 熊本県のマルキン納豆
実はこちらに弊社の納豆が登場します😲💓
— マルキン食品株式会社【公式】 (@marukinfoods) September 19, 2025
ぜひ放送をお楽しみに~!!
近くなったらまた告知しますっっ✨
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マツコの知らない世界納豆市場が過去最大!超進化ご当地納豆ガチ査定▼入居者増!団地 | TBSテレビ https://t.co/8byTUk7g28 pic.twitter.com/eCgyYoH5zv
引用元/@marukinfoods Xより
熊本県のマルキン食品株式会社で販売している納豆が、番組で紹介されているようです。
ただ、どの商品が紹介されているかは存じませんが、「元気納豆 無限」かもしれません。
おはようございます🌤
— マルキン食品株式会社【公式】 (@marukinfoods) October 3, 2023
10月4日は、『#投資の日』です✊
食事はカラダへの投資です✨
納豆・とうふ・こんにゃくを食べて、
より健康になっちゃいましょう(*'▽')
9月新発売の『元気納豆 無限』が想定以上に好評で
担当者も嬉しいです💖
皆様、ありがとうございます~~!(*´ω`*) pic.twitter.com/TUzHY8hzpI
引用元/@marukinfoods Xより
村上さんのInstagramに「元気納豆 無限」があるのを見かけたので、紹介されているかもしれないですね。
この納豆は、マルキン食品の独自の製法で、納豆菌の力が凝縮された旨味を引き出した商品です。
購入方法は、マルキン食品公式通販サイトで購入できるようです。
4. 秋田県の二代目福治郎納豆
秋田県の二代目福治郎納豆が番組で紹介されているかもしれません。
こちらも、どの商品が紹介されているのかは、具体的に存じません。
本日2月22日~28日まで 日本橋高島屋地下1階 二代目福治郎納豆が催事販売出店。(秋田県のうまいもの展) 今回販売する納豆はなんと14種類。 未発売の限定品種納豆も多数ございます。 売り切れ御免。 pic.twitter.com/8Lc4TvJNz4
— 【公式】納豆専門店 二代目福治郎 (@nidaimefukujiro) February 22, 2023
引用元/@nidaimefukujiro Xより
次の3つの内の1つが紹介されているのではないでしょうか?
・秘伝納豆
(青大豆大粒納豆)
・鶴の子納豆
(北海道産・鶴の子大豆)
・丹波黒納豆
(黒豆大粒納豆)
特に、秘伝納豆は お酒のおつまみにぴったりで、コクのある旨味が感じられるそうです。
5. 茨城県日立の納豆
茨城県日立市の菊水食品の納豆が番組で紹介されているかもしれません。
茨城県日立市の菊水食品様との御縁があり、職人が拘る納豆をいただいた。日本一や数々の賞を受賞した素晴らしい納豆達だった。納豆の起源は、縄文時代、飛鳥時代、弥生時代、平安時代、中国伝来など諸説は色々ある。大昔から続く発酵パワー食の納豆。日本が誇るスーパーフードと言って間違いなさそうだ pic.twitter.com/P6X6ZMjF0S
— Seiji INOUE 井上セイジ|モノを創造と想像 (@seijiinoueoffi1) February 11, 2023
引用元/@seijiinoueoffi1 Xより
どの商品が紹介されているかは存じませんが、「なちゅらるなっとう」か「パンダ納豆」が取り上げられているのではないでしょうか?
*参考元 | URL |
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菊水食品(オンラインショップ) | http://kikusuigold.com/ |
まとめ
番組に出演された村上竜一さんの経歴や おすすめ納豆についてでした。
村上さんは、単なる納豆好きを超えて、納豆を通じた新しいカルチャーの創造者として、多方面で精力的に活動されている方です。
彼は「粘り強く」をモットーに、納豆のように継続的な活動を展開し、納豆文化を世界に広げることを目指しています。
村上さんの今後の展望は、海外展開への意欲があります。
京都での店舗運営を通じて海外の方との接触したことで、納豆を知らない海外の人々に向けた活動をしたいようです。
海外での納豆イベントやネバネバビーンのポップアップを構想しておられるようですね。
彼の取り組みにより、納豆の新しい価値や楽しみ方が発見され続けています。