4月9日の「ありえへん世界」で、『千葉県松戸市を通る国道6号で危険すぎる事が起こっている事件』を取り上げています。
国道6号線は過去に事故が多発しているようですね。
番組で危険として取り上げている場所については分かりませんが、危険と思われる場所について触れていきます。
千葉県松戸市の国道6号の3つの危険場所
過去に何度も国道6号で事故が多発していますが、近年でも2023年6月の自転車の男性と自動車3台による事故や2022年6月には玉突き事故が起きています。
事故原因は様々ですが、国道6号の危険場所と見られている3つを取り上げます。
千葉県松戸市岩瀬
所在地:〒271-0076 千葉県松戸市岩瀬
千葉県松戸市の岩瀬は、特にバス通りの多い道路です。
国道6号線の交差する道路で右折や左折をする場合は特に注意しなければなりません。
死角となって見えない歩行者を巻き込む可能性があります。
付近には小学校や中学校もあるので、学生さんの通勤にも配慮しなくてはいけません。
また、松戸駅周辺からは坂道となっているので、下ることでスピードが増していることもあるので注意が必要です。
千葉県松戸市中根(中根立体入口交差点)
所在地:〒271-0053 千葉県松戸市中根
こちらの国道6号線も松戸駅周辺と同様に坂道となっており、下ることでスピードが増していることから玉突き事故に繋がる可能性もあるので注意が必要です。
坂道を降りた付近の交差点から馬橋立体へ右折する自動車があると、右車線で渋滞することがあります。
特にこの時に慎重に運転してほしいのは、この右車線で渋滞することを予期して急激な車線変更を行うことです。
渋滞を避けたい気持ちは分かりますが、急激な車線変更で事故を招く場合もあります。
どんな局面でも、落ち着いた運転行動を心がけることが必要です。
松戸隧道交差点
所在地:〒271-0092 千葉県松戸市松戸 松戸隧道
松戸隧道交差点。
— ダイダイ氏〜セイウンの志〜 (@daidaishi3109) November 26, 2017
隧道とキャンパスがあるから車線増やせない。よって右折レーンがない。右折待ちの列ができてしまい常に渋滞してしまう。
はよなんとかしろ。#クソ道路オブザイヤー2017 pic.twitter.com/AUCiaSoMWV
松戸隧道交差点は、2022年7月に右折レーンが整備されてからは、渋滞や事故のリスクは軽減されていると思われます。
以前は、右車線が渋滞し、交通事故も発生していたようです。
松戸隧道交差点は道路が丁字路で、国道6号線から国道464号に分かれており、北総地域へ向かう自動車の交通量が多いことから渋滞していました。
右折レーンが整備されてからは、渋滞を避けて車線に割り込む危険も軽減しているようです。
松戸隧道交差点 右折レーンがついた pic.twitter.com/yfTcZpBJCV
— 松東 (@masa_expwy) July 22, 2022
以前は危険だったので、番組では松戸隧道交差点を取り上げることはないでしょうね。
まとめ
千葉県松戸市の国道6号は危険であることについてでした。
千葉県松戸市の国道6号線で危険場所は、、
・千葉県松戸市岩瀬
・千葉県松戸市中根
(中根立体入口交差点)
・松戸隧道交差点
(右折レーンが整備されてからは渋滞や事故のリスクは軽減)
以上が危険場所をまとめたものです。
「ありえへん世界」で、『千葉県松戸市を通る国道6号で危険すぎる事が起こっている』は、どこの場所の事なのかは分かりませんが、上記に触れた場所が入っているかもしれません。