9月8日放送の月曜から夜ふかしで、全国ご当地問題で話題となった万博で渡された謎のUSBというものが取り上げられているようです。
番組内容と相違があるかもしれませんが、この謎のUSBについて、触れていきます。
※番組内容と相違があるかもしれません
万博で渡された謎のUSBは、抽選会やASEAN関連で配布されたもの?
大阪・関西万博の国際機関パビリオン内にあるASEAN(東南アジア諸国連合)のブースでは、「ASEANトレイルチャレンジ」と呼ばれるスタンプラリーが開催されており、このイベントのノベルティとして、カード型のUSBメモリが配布されているようです。
抽選会で当選したという報告もあります。
おそらく、以下のUSBメモリカードのことだと思われます。
無事、大阪万博のアセアントレイルチャレンジのスタンプラリー完全制覇しました!コンプリートして国際機関館に持っていったら、ASEANの3GBくらいのカード型USBもらえました✌️#大阪・関西万博 #EXPO2025 #万博2025 #きたぞ万博 https://t.co/YuOxWRVjk4 pic.twitter.com/YuWzquhEgB
— けん。(`・ω・´) 🏴☠️🌸💧🐾 (@kyotorom) May 23, 2025
引用元/@kyotorom Xより
スタンプラリーをコンプリートした参加者には、ASEANの3GBまたは4GBのカード型USBが贈られたという報告があります。
一部の報告では、特に包装はされておらず、そのまま渡されたとのことであり、USBメモリとしての品質は定かではないようです。
これらのUSBメモリは、万博の記念品としての役割を果たしているようですね。
ただ、万博の記念品として興味を持っていない方や使用しない方などは、新品の未使用品としてメルカリに出品されています。
大阪・関西万博でしかない非売品とのことですから、現時点で将来的に価値が出るのかは不明ですね。
まとめ
番組で話題になった万博で渡された謎のUSBについてでした。
このUSBメモリカードは、ASEANの文化や情報を広めるための一環として配布されており、万博の参加者にとっては、記念としても価値のあるアイテムと成りえているかもしれません。
また、ASEANパビリオンでは、加盟国の魅力をPRするための様々な展示や体験が用意されており、USBメモリもその一部として位置づけられています。