【ぶらり旅/常磐線】茨城のチョークアートの工房はココかも？

8月23日放送のぶらり途中下車の旅で、芸術的なチョークアートが紹介されています。

取り上げられたのは、茨城県小美玉市羽刈で運営している「RIKAチョークアート工房」かもしれません。

場合によっては、「JOYFUL本田荒川沖店」で開催された個展に、キュヒョンさんが訪れている可能性もあるのではないでしょうか？

どちらを訪れたのかは番組詳細を存じていないので、何とも言えません。

今回は、工房の特長と作品、運営者のRIKAさんの経歴などについて触れています。

※番組内容と相違があるかもしれません

1. RIKAチョークアート工房の特長と作品について

「RIKAチョークアート工房」は、茨城県小美玉市羽刈に位置し、オーストラリア生まれのチョークアートを専門としています。

現地へは、常磐線の羽鳥駅から徒歩22分で着くようです。

自動車だと4分で着く距離ですが、徒歩だと少々時間がかかりますね。

こちらの工房では、カラフルなチョーク（実際にはオイルパステルを使用）を使って、ブラックボードに手描きのアートを施します。

チョークアーティストのRIKAです。
オイルパステルを使って絵を描いています。
これは、初代営業部長のトラスケをモデルにした『ニャポレオン』(駄洒落好き😜)♪#チョークアート #チョーク #オイルパステル #アート #イラスト #猫 #猫好きさんと繋がりたい #cat #chalkart #art #catlover #猫好き pic.twitter.com/LOcNrAnxvK

— RIKA (猫好きチョークアーティスト) (@RIKAchalkart) March 14, 2020

引用元/@RIKAchalkart　Xより

作品は、鮮やかな発色と美しいグラデーションが特徴で、立体感を持つ独特の色彩と質感を表現しています。

モチーフは幅広く、菓子、植物、動物、風景など多岐にわたりますが、特に猫ちゃんを描いているのが目立ちますね。

本日のライブ配信ではチョークアーティストの #RIKA @RIKAchalkart さんにライブペインティングをしていただきました🖌
6時間という限られた時間で完成させた作品がこちらです✨
とってもキュートな猫サンタさん😍🐱🧑‍🎄🎄

みなさま　#リモートクリ街音楽祭 をお楽しみいただきありがとうございます🙇‍♂️ pic.twitter.com/XCOU76zqHT

— 株式会社カスミ (@kasumi_corp) November 28, 2021

引用元/@kasumi_corp　Xより

#花の井酒造西岡本店 さんの
『はにゃのい』猫ラベル#杉浦太陽 さんも気に入ってくれたそうです😻#チョークアート #猫 #日本酒 #コゲ氏 #コゲ氏がモデル #RIKAチョークアート #猫好きさんと繋がりたい #ねこ #酒 #全国うまいものマルシェinいたばし https://t.co/3RKeGVmIG9 pic.twitter.com/IFzA63Kxe2

— RIKA (猫好きチョークアーティスト) (@RIKAchalkart) November 1, 2021

引用元/@RIKAchalkart　Xより

オーダーメイド作品では、ウェルカムボードやインテリアボード、ペットの似顔絵など、世界に一つだけの作品も手掛けているようです。

チョークアートの制作・販売なども行っています。

特に、ふるさと納税の返礼品としてペットの似顔絵チョークアートを提供しており、その温かみのある作風が人気です。

また、2019年に鷲田美加さん原作の「はらぺこミミの世界ごはん」では、チョークアートによる絵本を手掛けてもいます。

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こちらの工房はログハウスです。

アットホームな雰囲気の中で、本格的なチョークアートのレッスンや制作を体験できるようです。

レッスンは、少人数制の完全予約制で、自由なテーマや好きなものを楽しみながら描くコースが提供されており、初心者向けのコースから、プロを目指す方向けの資格取得コースまで、レベルに応じたカリキュラムが用意されています。

以上が、工房の特長と作品についてですが、キュヒョンさんが現地を訪れたのかは存じません。

期間限定で開催されている「JOYFUL本田荒川沖店」の個展に訪れている可能性もあります。

「JOYFUL本田荒川沖店」の所在地は、茨城県土浦市北荒川沖町であり、荒川沖駅から県道25号経由を徒歩9分ほどで着くようです。

2. 運営者 RIKAさんの経歴について

本日パーソナルインタビュー12:40〜チョークアート工房 RIＫAさん 。ブラックボードにオイルパステルで色を塗り、立体感を描くポップな画風が特徴のチョークアート。来年2月から念願の教室がスタート！毎月第1土曜日の13:00〜第3水曜日の18:30〜 つくば市天久保にある「BARKスタジオ」　#what_tkb pic.twitter.com/xjiznspKwx

— ananakabane (@ananakabane1) December 13, 2021

引用元/@ananakabane1　Xより

RIKAさんの経歴について簡潔に触れます。

RIKAさん（本名：菊池 理香）は、茨城県小美玉市出身のチョークアーティストであり、画家です。

小さい頃から絵を描くのが大好きで、美大進学を希望していたようですが、両親に反対され大学では心理学を専攻されました。

大学卒業後は言語療法士や事務職などを転々としたようですが、絵への思いは断ち切れなかったそうです。

そんな断ち切れにない思いからやがて、転機が訪れます。

2007年の頃、書店で偶然手にしたチョークアートの入門書に目を奪われ、東京のチョークアーティストに師事しました。

師事したチョークアーティストは、オーストラリアの第一人者であり、RIKAさんは現地に渡り、講師の資格を取得しています。

資格取得後は、チョークアーティストとして本格的に活動を開始し、現在も精力的に作品制作やレッスンの開催を行っています。

RIKAさんは、地域貢献もされていますが、当初は地元への関心が薄かったそうです。

彼女は、2019年頃に開催されたヨーグルトサミットの「乳酸菌アートプロジェクト」への参加をきっかけに地域への愛着を深めました。

「あなたのことが必要です」という一言が、小美玉を好きになるきっかけとなり、現在は積極的に地域の魅力発信に貢献されています。

＊参考元	URL
RIKAチョークアート工房（公式サイト）	https://chalkart-studio.com/#about
楽天	https://item.rakuten.co.jp/f082368-omitama/4945380/
小美玉市	chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.city.omitama.lg.jp/manage/contents/upload/5ee17ecc1f09c.pdf

3. RIKAチョークアート工房の運営情報

まとめ

番組で紹介された芸術的なチョークアートについてでした。

キュヒョンさんは、「RIKAチョークアート工房」か、個展が開催されていた「JOYFUL本田荒川沖店」」のどちらかを訪れたのかもしれません。

RIKAチョークアート工房は、「アーティストとしてのセンス」と「職人としての技」を兼ね備えた菊池理香さんが、オーストラリア発祥の美しいチョークアート技法を地域に根ざして広めています。

彼女の作品は、手描きの温かみと色の鮮やかさが特徴で、多くの人々に愛されています。