大阪万博の工事作業遅れを残業規制適用外で対処?東京五輪と同様の犠牲者を生み出す?

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大阪万博の工事作業遅れを残業規制適用外で対処?

2025年に行われる日本国際博覧会大阪関西万博)で人手不足懸念されることから残業規制適用外になりそうなことがSNSで話題になっているようです。

働き方改革重視されるこのご時世ブラック企業を推進しているようで批判的な意見がでているようですね。

SNSでの意見

SNSの意見でも36協定を蔑ろする行為として反対意見多いです。

東京五輪と同様の犠牲者を生み出す?

過去に東京五輪競技会場の着工亡くなった方想い出します。

2017年東京五輪競技会場着工計画進捗状況遅れていて当時23歳若い現場監督あまりの長時間労働過労自殺してしまった経緯があります。

2025年大阪万博工事作業遅れのために残業規制適用外になれば東京五輪と同様の犠牲者を生み出すのではないかと思うのです。

23歳の現場監督の過労自殺一時期テレビなどのメディアでも採り上げられたはずなのですが、まるで忘れ去られて風化されているように感じます。

企業もこのような犠牲となった方の人命をどう考えておられるのでしょうか?

都合悪くなると人命を軽んじているのであれば恐怖でしかありません。

政府企業着工期間を甘く見ているのかもしれません。そもそも優先順位を見誤っている感じにも見えます。

皆さんはどう思われますか。

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この記事を書いた人

どうも初めましてマサと申します。岡山県在住の猫好きな50代のオッサンです。よろしくお願いします。
  *星座:牡牛座

  *血液型:わかりません

  *趣味:ゲーム:読書

     :ウォーキング

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