4月11日放送「ダウンタウンDX」で、『芸能人のこだわりライフ(私生活)』という事で、理解できるかについて語られています。
そこで、『ドラマのセリフの覚え方』について3人の方が語られています。
今回は、3人の方の『ドラマのセリフの覚え方』の違いについてまとめてみました。
芸能人 こだわりのある『ドラマのセリフの覚え方』についての違い!
こだわりのある『ドラマのセリフの覚え方』についての違いを語られたのは、、
・横山裕さん
・薬丸裕英さん
・浜田雅功さん
上記の3人の方です。
それぞれの『ドラマのセリフの覚え方』の違いについて触れていきます。
横山裕さんのこだわりは『セリフを覚えるのはサウナの中』
横山裕さんのこだわりは『セリフを覚えるのはサウナの中』という事のようです。
サウナの中でセリフを1人でブツブツと呟いているようですね。
サウナの中でセリフを覚えて言えるまで、サウナから出られないと語っています。
台本内容の全体を覚えてからサウナに入るそうです。
ただ、難儀な事に、、
サウナに入りに来られたお客さんからすると、どうでもいい事ですから理解できない事ですよね。
薬丸裕英さんが『セリフを覚えるのは録音』
横山裕さんのセリフを覚えに続いて語られたのは薬丸裕英さんで、『セリフを覚えるのは録音』して『歌を覚えるようにセリフも覚える』と語られています。
薬丸さんはリズム感を元にセリフを覚えているようです。
ただ、これについて薬丸さんが一番困るのは、、
リズム感覚でセリフを覚えてきたのが、無駄に終わったことで薬丸さんは『あんまり良くない覚え方』と、ご自身で認識されていました。
長年の経験で培ったのだと思いますが、カットされるのなら覚え損ですよね。
浜田雅功さんは『内容が頭に入ったら間をおいて台本を再確認し、ドラマシーンでセリフを言えたら次のシーンに臨む』
浜田雅功さんは『ドラマのセリフは声に出したら覚えられない』との事です。
セリフ内容を把握するために台本をひたすら読んでいるそうです。
内容が頭に入ったら何故かゲームを30分ほどし、もう一度台本確認してドラマシーンでセリフを言えたら次のシーンと、同じように臨むのだそうです。
浜田さんはシーンごとでセリフを覚えているという事ですね。
まとめ
3人の方の個性的な『ドラマのセリフの覚え方』についての違いに触れました。
3人の方の違いは次の通りです。
・横山裕さんのこだわりは『セリフを覚えるのはサウナの中』
(セリフを覚えて言えるまで、サウナから出られない)
・薬丸裕英さんが『セリフを覚えるのは録音』
(歌を覚えるようにセリフも覚える)
・浜田雅功さんは『内容が頭に入ったら間をおいて台本を再確認し、ドラマシーンでセリフを言えたら次のシーンに臨む』
(シーンごとでセリフを覚えている)
以上がまとめです。
3人の方のそれぞれの覚え方に個性がありますが、意外に浜田雅功さんのように台本を頭に入れて、シーンごとでセリフを言えたら次のシーンに臨むのは、一番まともではないでしょうか。
横山裕さんのサウナの中でセリフを覚えるのは、かなり個性的です。
薬丸裕英さんの歌を覚えるようにセリフも覚えるというのは凄くいいと感じますが、現場監督から『ここまでカットね』と後で言われるのは酷くも感じます。
カットするくらいなら、元からセリフを入れるなと言いたくもなるのではないでしょうか?