立憲民主党の衆議院議員に重徳和彦 議員という方がおられます。
知名度としては低いかもしれませんが、今回は重徳 衆議院議員の経歴や評判について触れていきます。
立憲民主党 重徳和彦衆議院議員の経歴!
立憲民主党 重徳和彦 衆議院議員の経歴について触れていきます。
*重徳和彦 衆議院議員のプロフィール
*重徳和彦 衆議院議員のプロフィール
・氏名:重徳 和彦(しげとく かずひこ)
・生年月日: 1970年(昭和45年)12月21日
・年齢:52歳(2023年12月3日時点)
・出生地:愛知県 豊田市 今町
・学歴:豊田市立前山小学校卒
:豊田市立豊南中学校卒
:愛知県立岡崎高等学校卒
:東京大学法学部卒
:コロンビア大学国際公共政策大学院(留学)
・前職:自治省官僚
(現在の総務省)
・所属政党:立憲民主党
(重徳派閥 会長)
重徳和彦 議員は愛知県の豊田市 今町の生まれでトヨタ自動車の従業員として従事していた父の転勤に伴って、3歳から7歳までをロサンゼルスで過ごしていた時期があるようです。
中学時代は活発だったのか野球部に所属していました。
高校・大学時代はラグビー部に所属しており、政治家を志そうと考えていたのは高校時代の頃からであるそうです。
東京大学法学部を卒業後は自治省に入省してから2年後にコロンビア大学国際公共政策大学院に留学しているようですね。
*議員前の活動
重徳 和彦氏の自治省(現、総務省)時代の活動について触れていきます。
*議員前の活動
・2000年:道州制を実現する会を立ち上げる
・2003年:総務省消防庁災害対策官に就任する
・2004年:新潟県中越地震に派遣される
(ハイパーレスキュー隊の連絡調整役)
・2009年:内閣府行政刷新会議の事務局へ異動する
(事業仕分け実務担当)
2004年10月の時期に起きた新潟県中越地震では麻生太郎総務大臣の命によって現地へ派遣され、レスキュー隊の連絡調整役という重要な役を担っていますね。
*重徳 和彦議員の活動歴
重徳 和彦議員の活動歴について触れていきます。
*重徳 和彦議員の活動歴
・2011年:愛知県知事選挙
(落選/無所属)
・2012年:第46回衆議院議員総選挙
(比例当選・愛知12区/日本維新の会)
・2014年:第47回衆議院議員総選挙
(当選・愛知12区/維新の党)
・2017年:第48回衆議院議員総選挙
(当選・愛知12区/無所属)
・2021年:第49回衆議院議員総選挙
(当選・愛知12区/立憲民主党)
重徳 和彦議員の活動歴を見ていると無所属であったり、維新や立憲民主党と渡り歩いているようですね。
2011年に落選していますが、愛知県知事選挙にも出馬した経歴もあるようです。
日本維新の会の解散理由は次の党との分離や結いの党との合流で、維新の党は民主党との合流後に民進党の結党となっています。
重徳 和彦議員は次世代の党に変わるごとに渡り歩いています。
現在は立憲民主党に所属し、「直諫(ちょっか)の会」の会長に就任しています。
スポンサーリンク
*重徳和彦 衆議院議員の政治活動目的
重徳和彦 衆議院議員の政治活動目的について触れておきます。
*政治活動目的
・現場に飛び込み、声なき声を聴く
・増子化 社会をめざす
・オリンピック効果を地方にも
・道州制を実現する会
・アレルギー対策を
(食べ物、花粉症、アトピー、ぜんそく)
現代の国民に寄り添う活動のようですが、実際に実現してほしいところですね。
ただ、『オリンピック効果を地方にも』というのはどうですかね?
大阪万博や東京オリンピック(2020年)などの資金問題がありますから、その辺りは国民の声を聞いて慎重に考えてほしいところです。
重徳和彦 衆議院議員の評判は?
残念ながら、重徳和彦 衆議院議員の評判については、あまり知名度が低いのか分かりません。
重徳和彦 議員に対しては賢いという印象を持っている人も少なからずおられるようです。
評判については情報が入り次第追記していきます。
まとめ
立憲民主党の重徳和彦 衆議院議員の経歴や評判についてでした。
重徳議員の父はトヨタ自動車の従業員であったそうですし、父の転勤に伴って幼い時期にロサンゼルスで4年間住んでいた事を考えると上流か中流家庭などの良い家庭環境で育ったのではないかと思われます。
大学卒業後は自治省(現、総務省)に入省し、官僚として務めていますから、賢い印象を持たれるのは地位や能力で見られるからかもしれません。
国民にとって良い方向性に導いていく政治家であってほしいですね。