雨ニモマケズ高等学校とは?大﨑洋・広井王子が運営する通信制高校を調査

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2027年4月の開校に向けて準備が進められている「雨ニモマケズ高等学校」。

学校名だけを見ると、どんな高校なのか気になりますが、調べてみると、元吉本興業ホールディングス会長の大﨑洋さん校長を務め、『サクラ大戦』などで知られる広井王子さん副校長を務めるなど、かなりユニークな顔ぶれが学校づくりに参加しています。

そこで今回は、公式サイトを中心に、雨ニモマケズ高等学校がどんな通信制高校なのか、そして大﨑洋さん、広井王子さん、新谷耕平さんがどのような人物なのかを調べてみました。

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目次

1. 雨ニモマケズ高等学校とは?

画像元/Googleマップ

雨ニモマケズ高等学校は、広島県設置認可を受けた私立広域通信制高校です。

学校法人幸和学園が設置者となっており、2027年4月の開校を予定しています。

2026年8月には広島県から設置認可を取得したことが公式サイトで発表されました。

普通科の単位制・通信制課程で、全国47都道府県から入学できるほか、海外からの入学にも対応する予定です。

通信制高校ということで、毎日決められた時間に登校するスタイルとは異なり、自分の生活やペースに合わせて単位を修得していく仕組みが特徴です。

公式サイトでは、

「そのままの あなた でおいでよ」

というメッセージも掲げられており、生徒一人ひとりが興味のあることや、やってみたいことを探していく学校を目指しているようです。

広島・大阪・東京にキャンパスを設置

開校に向けて、広島大阪東京3拠点が準備されています。

広島キャンパスはパセーラ、大阪駅キャンパスはグランフロント大阪のナレッジキャピタル内に設置。

東京キャンパス(御茶ノ水)についても開校が予定されています。

本校所在地は広島県呉市安浦町大字内平 9番 2号と案内されています。

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2. 雨ニモマケズ高等学校の校長・副校長は?

この学校が注目されている理由の一つが、学校運営に携わる人物です。

校長には大﨑洋さん、副校長には広井王子さんが就任しています。

さらに、設置者である学校法人幸和学園の理事長新谷耕平さんが務めています。

それぞれ、これまで教育とは少し違った分野で活躍してきた人物だけに、どんな学校になるのか気になるところです。

-大﨑洋はどんな人物?-

大﨑洋おおさき・ひろし)さんは、1953年生まれ、大阪府出身。

1978年に吉本興業へ入社し、タレントのマネージャーを経験した後、音楽や出版、スポーツ、デジタルコンテンツ、映画など、さまざまな新規事業に携わってきた人物です。

その後、吉本興業の代表取締役社長、共同代表取締役社長CEO、代表取締役会長などを歴任し、2023年6月に取締役を退任しています。

「沖縄国際映画祭」や「京都国際映画祭」などにも関わり、エンターテインメントだけでなく、地域や社会に関わる活動も行ってきました。

現在は一般社団法人mother ha.haの代表理事、asyouare株式会社の代表取締役を務めています。

そんな大﨑さんが、2027年4月開校予定の雨ニモマケズ高等学校で校長を務めます。

雨ニモマケズ高等学校の公式サイトでは、大﨑さんについて「人と人、人と地域をつなぐこと」を大切にしてきた経験が学校の土台になっていると紹介されています。

-広井王子はどんな人物?-

広井王子ひろい・おうじ)さんは、1954年、東京都墨田区向島生まれ。

アニメ、ゲーム、舞台など、幅広い分野で活動してきたクリエイター・プロデューサーです。

代表的な仕事として知られているのが、『魔神英雄伝ワタル』『天外魔境』シリーズ、そして『サクラ大戦』シリーズなど。

特に『サクラ大戦』ではプロデューサーとしても携わり、ゲーム、アニメ、舞台などを横断するメディアミックスを日本で広げてきた人物の一人です。

その広井さんが、雨ニモマケズ高等学校では副校長を務めます。

公式サイトでも「サクラ大戦」「天外魔境」「魔神英雄伝ワタル」などを手がけたクリエイター・プロデューサーとして紹介されています。

教育の現場に、エンターテインメントの世界で長く活動してきた広井さんが加わるというのは、この学校の大きな特徴の一つではないでしょうか。

-新谷耕平はどんな人物?-

そして、もう一人押さえておきたいのが新谷耕平しんたに・こうへい)さんです。

新谷さんは、学校法人幸和学園の理事長を務めています。

つまり、雨ニモマケズ高等学校の「設置者」である学校法人幸和学園側から学校づくりを担っている人物です。

これまで教育分野にも携わっており、学校法人幸和学園が運営する認定こども園などの教育事業にも関わっています。

今回確認した公式情報では、雨ニモマケズ高等学校の設置者は学校法人幸和学園で、その理事長が新谷耕平さんとされています。

大﨑洋さんが校長、広井王子さんが副校長として学校の教育や方向性に関わり、新谷さんが設置者側の理事長として学校法人を担うという形になっています。

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3. 雨ニモマケズ高等学校はどんな学校を目指している?

では、実際にどんな高校を目指しているのでしょうか。

雨ニモマケズ高等学校の公式サイトを見ていて印象的だったのが、「そのままのあなたで おいでよ」というメッセージです。

自分の学び方生活スタイルに合わせて学び方を選べることや、「自分のペースで通える環境などが紹介されています。

大﨑洋さんは校長メッセージで、「自分自身と出会い自分の歩幅で前に進む力を育てる場所」と学校への思いを語っています。

また、雨ニモマケズ高等学校の公式サイトでは、通信制ならではの自由な学習スタイルを生かし、生徒がワクワクすることや興味のあること、やってみたいことを一緒に探していくことを紹介しています。

さらに学習スタイルとして、部活動や仕事、探究活動などに合わせてスクーリングを短期間で集中的に行える「集中型」のスタイルも紹介されています。

ただ、開校前ということもあり、具体的な部活動の内容などについては、現時点では詳細が明らかになっていません

個人的に面白いと感じたのは、学校を「勉強だけをする場所」として考えていないところです。

大﨑洋さんがこれまで携わってきたエンターテインメントや地域づくり、広井王子さんが手がけてきたゲーム・アニメ・舞台など、それぞれの経験が、これからの高校教育にどう生かされるのかは気になるところですね。

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まとめ

今回は、2027年4月に開校予定の「雨ニモマケズ高等学校」について調べてみました。

現時点で分かっている主なポイントをまとめると、

  • 2027年4月開校予定の私立広域通信制高校
  • 設置者は学校法人幸和学園
  • 校長は元吉本興業ホールディングス会長の大﨑洋さん
  • 副校長は『サクラ大戦』などで知られる広井王子さん
  • 学校法人幸和学園の理事長は新谷耕平さん
  • 全国47都道府県から入学可能
  • 広島・大阪・東京にキャンパスを設置予定
  • 「そのままのあなたでおいでよ」を掲げ、自分らしい学びを目指している

という学校です。

まだ開校前ということもあり、実際の学校生活や授業、スクーリングの雰囲気などは、これからさらに情報が出てくるものと思われます。

大﨑洋さんや広井王子さんといった、これまで高校教育とは違う分野で活躍してきた人物が、どのような学校をつくっていくのか。

2027年4月の開校後も、引き続き注目していきたいと思います。

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*参考元
一般社団法人mother ha.ha
gumi対談プロフィール
こうわ認定こども園・公式ページ
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