10月11日放送のぶらり途中下車の旅で、オシャレな会津木綿の洋服を提供している衣料品店が紹介されています。
提供しているのは新宿区横寺町のアパレルブランドの「ヤンマ」神楽坂直営店ではないでしょうか?
WEBでは「YAMMA神楽坂」となっています。
今回は剛力彩芽さんが初登場ということで、現地を訪れているかもしれません。
番組と相違があるかもしれませんが、「YAMMA神楽坂」の特徴について簡単に触れます。
※番組内容と相違があるかもしれません
1. YAMMA神楽坂について
「YAMMA神楽坂」は、新宿区横寺町に位置するアパレルブランド「YAMMA」の初の直営店です。
- 所在地:〒162-0831 東京都新宿区横寺町 31 柿の木荘 201
- 営業時間:10:00~17:00
- 定休日:火曜日
- TEL:03-6680-4936
- ウェブサイト:https://yamma.jp/
- Instagram:https://www.instagram.com/yammakko/
- Facebook:https://www.facebook.com/Yammatonoi
現地へは、神楽坂駅から神楽坂通り/都道25号経由で徒歩4分、牛込神楽坂駅からだと弁天坂経由で徒歩6分で着くようです。
このブランドは、デザイナーの山崎ナナさんによって2008年に設立され、会津木綿を主な素材として使用した洋服を提供しています。
旅の最終目的地は、神楽坂の柿の木荘にある「ヤンマ産業」さん。
— プリフライトデザイン (@Preflight_d) December 16, 2023
会津木綿の、色とりどりのお洋服や雑貨が素敵🌟
初めての直営店なのだそう。
ネットオーダーで何度か利用させて頂いていましたが、直接お店で、木綿の感触やリアルな色をみれるのは、感慨深いものがありました。 pic.twitter.com/3ZSkpF5mHx
引用元/@Preflight_d Xより
2024年11月1日に1周年を迎えたこの店舗は、伝統的な日本の織物である会津木綿の魅力を広めることを目的としているようです。
また、「長く使えるモノは、長く使ったコトになる」をコンセプトに掲げており、主に会津木綿やリネンなどの天然素材にこだわった製品づくりを行っています。
特に、会津木綿を使ったストールやバッグなどのアイテムは、色や柄のバリエーションが豊富で、約40種類のストールが揃っています。
これらの製品は、受注生産のスタイルを取り入れており、顧客の要望に応じた形や色を選ぶことができるようですね。
伝統的な会津木綿の素材感を活かしつつ、現代的でスタイリッシュに着用できるデザインには驚かされます。
店内では、会津木綿を使用した洋服の他にも、関連する雑貨やアクセサリーが販売されており、訪れる人々にとって魅力的なショッピング体験を提供しています。
2. 会津木綿の特徴について
会津木綿は、400年以上の歴史を持つ伝統的な織物で、特にその耐久性と快適さが評価されています。
織物工場を事業継承したヤンマ産業 東京・神楽坂に直営店をオープン 会津木綿の服作りを世界へhttps://t.co/flz7t5s9jd pic.twitter.com/fhvj7YBLnf
— 繊研新聞 (@SENKENplus) December 7, 2023
引用元/@SENKENplus Xより
夏は涼しく、冬は暖かい特性を持ち、着るほどに柔らかくなり肌に馴染んでいくため、長く愛用できる生地です。
これにより、会津木綿は日常的な衣服としてだけでなく、特別な場面でも使えるアイテムとして人気があります。
*参考元 | URL |
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YAMMA神楽坂(公式) | https://yamma.jp/ |
市ヶ谷経済新聞 | https://ichigaya.keizai.biz/headline/3681/ |
神楽坂 de かぐらむら | https://kaguramura.jp/scontents/ouenplan/202406_1/417/ |
まとめ
番組で紹介されたオシャレな会津木綿の洋服を提供する衣料品店についてでした。
紹介されたのは、「YAMMA神楽坂」ではないでしょうか。
「YAMMA神楽坂」は、伝統的な素材を現代のデザインに落とし込み、持続可能なファッションを提案するブランドとして、多くの人々に支持されています。
店舗は、東京メトロ東西線の神楽坂駅から徒歩数分の場所にあり、隠れ家的な雰囲気の中で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。