【ぶらり旅/伊豆急行線】不思議なカッパの壺がある寺はココかも?

河津桜
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7月26日放送「ぶらり途中下車の旅」で、水のせせらぎの音が聞こえる『カッパの壺』という不思議なものが紹介されています。

この不思議カッパの壺があるのは、河津町にある栖足寺せいそくじ)というお寺ではないでしょうか?

おそらく、旅人の横尾渉さんも現地を訪れていると思われます。

今回は河童伝承のある栖足寺特徴不思議カッパの壺について、簡潔に触れていきます。

番組内容と相違があるかもしれません

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目次

1. 河津町にある栖足寺の歴史と特徴

栖足寺せいそくじ)は、静岡県河津町位置する700年以上の歴史を持つ臨済宗古刹で、河童の寺としても知られています。

引用元/@ZkAjc48LjgR0is5 Xより

現地へは、伊豆急行線の河津駅から徒歩8分で着くようです。

この寺は1319年創建され、河津川近くにあり、栖足寺には、河童にまつわる伝説が数多く残されています。

因みに、このお寺鎌倉幕府執権 北条時宗親族である北条政儀真言宗寺院として政則寺という寺名建立したようです。

その後、政儀要請によって、ある人物がその開祖として迎えられ宗派禅宗改め栖足寺せいそくじ)」と改めました。

栖足寺境内には、河童関連する記念碑ギャラリーもあり、河童の文化伝説を感じることができるでしょう。

また、本堂天井には美しい絵描かれており、訪れる人々魅了します。

毎年2月には河津桜まつり開催され、特別御朱印も提供されるため、観光名所としても人気があるようです。

2. 河童伝承と不思議なカッパの壺とは?

栖足寺伝説によると、住職いたずら好きな河童助けたことがきっかけで、河童感謝の印として「河童の壺」を残したとされています。

このは、河津川せせらぎ封じ込めているとされ、当てるその音が聞こえると言われているようです!

この神秘的体験は、訪れる人々にとって特別な魅力となっています。

引用元/@norikenkid Xより

「河童の壺」は、古瀬戸風黒褐色焼き物で、高さ約36cmです。

には「祖母懐加藤四郎左衛門」との記銘があり、江戸時代中頃とされています。

このは、河童住職助けられたお礼として置いていったもので、でもとして大切にされています。

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3. 栖足寺の運営情報

*運営情報
  • 所在地:〒413-0515 静岡県賀茂郡河津町谷津256

  • 運営時間:9:00~16:00

  • 定休日:木曜日

  • TEL:0558-32-0896

  • ウェブサイト:https://kappa.live/

  • Facebook:https://www.facebook.com/kappatera

  • Instagram:https://www.instagram.com/kappa_dera_seisokuji/

  • 交通アクセス:伊豆急行線の河津駅から踊子花街道経由で徒歩8分
*参考元URL
栖足寺公式サイトhttps://kappa.live/
ホトカミhttps://hotokami.jp/area/shizuoka/Hmmts/Hmmtstr/Dmzza/71134/

まとめ

番組で紹介された水のせせらぎの音が聞こえる「不思議なカッパの壺」についてでした。

横尾渉さんは、おそらく栖足寺を訪れているのではないでしょうか。

栖足寺は河童というユニークなテーマを軸に、歴史、文化、そして不思議な体験が融合した、魅力的なお寺と言えるでしょう。

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この記事を書いた人

どうも初めましてマサと申します。岡山県在住の猫好きな50代のオッサンです。よろしくお願いします。
  *星座:牡牛座

  *血液型:わかりません

  *趣味:ゲーム:読書

     :ウォーキング

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