9月6日放送のぶらり途中下車の旅で、廃棄絵柄のスケボーから作るおしゃれな靴べらが取り上げられています。
番組で取り上げられたのは、世田谷区粕谷で運営している「TAMILAB(タミラボ)」の製品かもしれません。
おそらく、太川陽介さんは現地を訪れているのではないでしょうか?
今回は靴べらのブランドを扱っている「TAMILAB」の特長について触れていきます。
※番組内容と相違があるかもしれません
1. TAMILABの特長について
TAMILAB(タミラボ)は、東京都世田谷区粕谷で運営しており、「Shoehorn×Skateboard」をコンセプトに、廃棄されるスケートボードのデッキ(板)をアップサイクルしたユニークな靴べらブランドです。
引用元/Googleマップ
所在地:〒157-0063 東京都世田谷区粕谷 1丁目15−2 2F•B1F
現地へは芦花公園駅から徒歩13分、千歳烏山駅からだと徒歩11分で着きます。
太川陽介さんが現地を訪れる場合は千歳烏山駅(1番ホーム)からバス乗車して向かわれるかもしないですね。
このお店のブランドの特長は、廃棄されたスケートボードのデッキを再利用して作られた靴べらにあります。
ART GALLERY参加アーティスト
— 【公式】東京ナイトマーケット (@428nightmarket) October 13, 2023
「TAMILAB 田宮 興」
3Dプリンターを用いたアート作品を展開。Shoehorn(靴べら)×Skateboardの可能性に集中し制作に励んでいる。
HP▶https://t.co/2KhLZKHAGm#イベント情報 #代々木公園 #フェス #アート #東京ナイトマーケット pic.twitter.com/OEFSh4QZMN
引用元/@428nightmarket Xより
【スケートボードインテリア】<TAMILAB>
— TOKION (@TOKiONjp) August 4, 2022
スケートボードデッキから削り出された世界に1つだけの靴べら
まさに素材を生かしたデザインなので、ベースとなったスケートボードデッキの削り出す部分によって、表情や色合いが異なっているのがポイントだ。https://t.co/u9do3VKL1i#TokyoWishList pic.twitter.com/GmEfESLLG9
引用元/@TOKiONjp Xより
TAMILABの靴べらは、使い終わったスケートボードデッキから削り出されており、各靴べらは異なるデザインや色合いを持っています。
丁寧にヘラ部分を削り出すことで、カラフルな合板のレイヤーを美しく引き出してもいます。
これにより、どれも唯一無二のアイテムとなっているようです。
スケートボードの板は、耐久性と柔軟性を兼ね備えており、靴をスムーズに履くことができるように設計されています。
持ち手の部分は、スケートボードの特性を活かしつつ使い心地も良好であり、見た目においてもスタイリッシュで、玄関のインテリアとしても映えるデザインです。
スケートボードのグラフィックや傷跡がそのまま残されており、アートのような存在感を持っています。
また、廃材を利用することで、環境に優しい製品作りを実践しており、スケートボードの廃材を新たな形で生かすことで、持続可能なライフスタイルを提案しています。
このブランドは他の店舗や展示などで見られることもあるようです。
他の店舗にも製品を提供しているようですから、番組で紹介されている店舗は現地ではないかもしれません。
他の店舗では、渋谷の「lupus」という靴店がTAMILABの製品を仕入れていることもあるようです。
渋谷の「lupus」は、少々遠い京王線でも行けますが、小田急線の代々木上原駅や代々木八幡駅から近い距離にあります。
「lupus」の靴店が番組で取り上げられている可能性もあるかもしれません。
*参考元 | URLなど |
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TAMILAB(公式サイト) | https://www.tamilab.net/ |
アメリカンライフズクリエイティブ | https://americanlifes-generalstore.jp/?pid=175032878 |
Begin | https://www.e-begin.jp/article/314795/ |
2. TAMILABの運営情報
- 所在地:〒157-0063 東京都世田谷区粕谷1丁目15−2 2F•B1F
- ウェブサイト:https://www.tamilab.net/
- Facebook:https://www.facebook.com/p/Tamilab-100063569163118/
- Instagram:https://www.instagram.com/tamilab_/
- 芦花公園駅から千歳通り経由で徒歩13分
- 千歳烏山駅からえるもーる烏山メイン通り経由で徒歩11分
- 千歳烏山駅(1番ホーム)からバス乗車し、芦花恒春園を下車して徒歩1分
まとめ
廃棄絵柄のスケボーから作る おしゃれな靴べらについてでした。
おそらく、取り上げられたのは、世田谷区粕谷にある「TAMILAB(タミラボ)」の製品ではないでしょうか?
「TAMILAB」の靴べらは、スケーターはもちろん、ファッションやアートに関心の高い層にも注目されており、自宅用だけでなくプレゼントとしても最適です。
これにより、若い世代にも受け入れられるデザインを追求しています。