8月27日放送の世界の何だコレ!?ミステリーで、SNSで話題となっていた道路脇のギロチン台が取り上げられています。
2019年に話題に上がっていたようですので、ご存知な方も多いのではないでしょうか?
このギロチン台とは、山口県周防大島町の国道437号線沿いの道路脇に存在する器具のことを指しているのだと思われます。
今回は このギロチン台について簡潔に触れます。
※番組と相違があるかもしれません
山口県にあるギロチン台の正体
先ほども記載しましたが、このギロチン台は山口県周防大島町の国道437号線沿いの道路脇に存在します。
引用元/Googleマップ
具体的な場所は分かりづらいのですが、大島郡周防大島町神浦に位置する「中川鮮魚店」と大島郡周防大島町森に位置する「法心寺」の中間付近と言えるかもしれません。
緯度経度で表すと、Googleマップでは『33°55’20.0″N 132°21’56.2″E』と記されています。
画像から見ても分かるように、確かにギロチン台に見えます。
2019年にSNSで話題になっていた頃には、交通違反者を処罰するために設置されたのではないかという憶測も飛びました。
見た目がギロチンのように見えるため、誰かを処罰するための道具なのかと、誤解をしそうですが、そうではないようです。
このギロチン台のような器具は、下部にぶら下がっている三角形の部分に、垂れ幕の上部を取り付けるためのもので、横にあるワイヤーで吊り上げる仕組みになっています。
2025年7月時点の画像では、掲示台に葉っぱが付いていますが、2019年にSNSで話題になっていた頃には、付いてはいませんでした。
少し、放置状態なのでしょうかね?
*参考元 | URL |
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Jタウンネット | https://j-town.net/2022/08/01336916.html?p=all |
@mmofumofusan | https://twitter.com/mmofumofusan/status/1554127390171107328 |
まとめ
SNSで話題となっていた道路脇のギロチン台についてでした。
このギロチン台は、山口県周防大島町の国道437号線沿いにある器具のことを指しているのだと思われます。
「ギロチン台」は、誰かを処罰するためのものではなく、垂れ幕を掲示するための装置であることが確認されています。
このような見た目の構造物が存在することで、通行人やドライバーに驚きを与えることがありますが、実際には安全に使用されているものです。
番組では具体的な詳細が語られているのではないでしょうか?