9月20日放送のぶらり途中下車の旅で、オレンジ色に輝くような7種類のイクラが盛られたレインボー丼というものが取り上げられています。
このメニューを提供しているのは目黒区自由が丘の海鮮料理店「波の」だと思われます。
旅人の林家たい平さんも訪れているのではないでしょうか?
今回は海鮮料理店の特長や取り上げられたメニューについて触れます。
※番組内容と相違があるかもしれません
1.「波の」の特長について
自由が丘に位置する海鮮料理店「波の」は、いくら専門店として知られています。
現地へは自由が丘駅から徒歩5分で着きます。
この店の最大の特長は、全国でも珍しい7種類のいくらを一度に楽しめる点です。
本日ゆりいます!
— ゆり@WASABI花魁🩷 (@A39293) May 27, 2024
いくら好きすぎて自由が丘のいくら専門のお店に行ってきました✨
7種類もあるなんてびっくり🫢 #波の #自由が丘 #目黒 #目黒スナック #目黒ガルバ #目黒コンカフェ #花魁スナックWASABI #目黒花魁 pic.twitter.com/XnvYbuuv5W
引用元/@A39293 Xより
店内は落ち着いた雰囲気で、隠れ家的な存在感を持ち、カウンター席やテーブル席が用意されています。
いくら専門店として、特に いくらの鮮度と産地にこだわり、様々な食感や風味を楽しむことができるようです。
お店のメニューは お好みで、2色丼、3色丼、4色丼など、種類を組み合わせて楽しめる丼メニューが豊富にあります。
トッピングとして炙りサーモンやネギトロなどを追加することも可能です。
うに丼なども味わえるようですね。
お店は食材にこだわっています。
お米は北海道産のブランド米「ななつぼし」をガス釜で炊き上げており、ふっくらとしたご飯といくらの相性を追求しています。
また、いくら丼と一緒に無料で提供される卵は、濃厚でコクのある竹内養鶏場の「米艶(こめつや)」や、柚子の香りがする高知・ヤマサキ農場の「ゆずたま」など、こだわりのブランド卵から選ぶことができるようです。
さらに、いくらはテイクアウトもできます。
2. レインボー丼について
「波の」の名物メニューである「七色レインボー丼」は、見た目にも美しい料理です。
この丼は、7種類のいくらがそれぞれ異なる味わいや食感を持ち、食べ比べが楽しめます。
😋今週のぐるりごはん「自由が丘 波の」😋
— ぐるり東京 江戸散歩【TOKYO MX 9ch】 (@gururi_edosanpo) May 27, 2024
色とりどり7種のいくらを使った七色レインボー丼
サーモン&いくら丼はネギトロと珍しい生卵付き✨️
濃厚食材たちのマリアージュ🤤
🚃アクセス🚃
・目黒区自由が丘1-3−22
・東急東横線 大井町線 「自由が丘駅」徒歩3分#ぐるり東京江戸散歩 pic.twitter.com/uDyTRjk9IY
引用元/@gururi_edosanpo Xより
具体的には、7種類のいくらは以下の通りです。
・鱒いくら
・黄金いくら
・上いくら(シロサケ産卵後期)
・紅鮭いくら
・上いくら(シロサケ産卵初期)
・銀鮭いくら
・上塩いくら
この丼は、中央にブランド卵の黄身が添えられ、見た目は表現として、タレントの彦摩呂さんが言いそうな「まるで宝石箱」のようです。
各いくらを自分の好みに合わせて白米の上に盛り付けるスタイルで、楽しみながら自分だけのオリジナル丼を作ることができます。
いくらは産地や製法が異なることから、バリエーションも豊かです。
七色レインボー丼の価格は、Instagramに税込 4,290円と記載されていました。
また、レインボー丼には、厚切りの生サーモンやネギトロなどのトッピングも可能で、これらの具材がいくらのプチプチ感と絶妙に絡み合い、豊かな味わいを生み出します。
セットで提供される味噌汁は、白だしの優しい風味が特徴で、食事の合間に口の中をリセットしてくれます。
このように、「波の」はいくら好きにはたまらない、贅沢でユニークな食体験ができる海鮮料理店です。
*参考元 | URL |
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波の(公式サイト) | https://www.instagram.com/ikuradon_namino/ |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13202996/ |
波の(X) | https://x.com/ikuradon_namino |
3.「波の」の運営情報
- 所在地:〒152-0035 東京都目黒区
自由が丘 1丁目3−22 - 営業時間:11:00~15:00
17:00~21:00 - TEL:03-6421-1765
- 交通アクセス:自由が丘駅から自由通り/都道426号経由で徒歩5分
まとめ
7種類のイクラが盛られたレインボー丼を提供している海鮮料理店についてでした。
自由が丘で運営している「波の」は、バリエーション豊かな「いくら」が味わえるようです。
7種類のいくらはそれぞれ、粒の大きさ、食感、塩気、コクの深さなどが異なり、食べ比べることでその違いを楽しめ、それぞれの個性を堪能できます。
ご飯とは別々の器で提供されるため、自分好みの量でいくらを乗せて楽しむことができ、中央に添えられたブランド卵の黄身を混ぜることで、さらに濃厚な味わいを堪能することもできます。