2月6日テレビ朝日放送の「激レアさん連れてきた」に鈴木勇悦（すずきゆうえつ）さんが出演されます。
鈴木勇悦さんは、160キロの速球を日本刀で真っ二つにするという常人離れなことをされています。
今回は、 鈴木勇悦さんが何をされている方なのか？について採り上げます。
鈴木勇悦さんのプロフィールと活動
鈴木勇悦さんは現在、日本拳法空手道 勇和会の最高師範であり、NKB日本キックボクシング連盟 勇和会の会長でもあります。
•本名： 鈴木勇悦（すずきゆうえつ）
•生年月日：1956年 10月14日（現在66歳）
•出身地：秋田県 湯沢市
＊1976年：日本拳法空手道本部に入門（20歳）
＊1976年：入門年度に初段、指導員となる
＊1977年：ドイツ（ベルリン）マーシャルアーツで世界ランク第7位となる（21歳）
＊1978年：2段取得（22歳）
＊1978年：アマチュアボクシング（東京都）ライトミドル級にて優勝
＊1984年：スポーツクラブで日本初空手教室を開講（28歳）
＊1996年：日本拳法空手道本部の師範代に就任、杉並ジム会長に就任（40歳）
＊2002年：日本格闘空手道連盟勇和会となり独立（46歳）
＊2005年：極真会館増田道場の顧問に就く（49歳あたり）
経歴を見てわかるように 鈴木勇悦さんは、武道の達人である事がわかります。
鈴木勇悦さんは他番組やTwitterでも有名？
鈴木勇悦さんは以前から、他番組やTwitterでもバズっており有名のようです。
おはようございます😊コロナ、インフルエンザに負けず張り切ってまいりましょう✌️ pic.twitter.com/yrv8cf6wY6
— 鈴木勇悦 (@yuetu_karate) January 22, 2023
鈴木勇悦さんは、以前にTBS系列の「再現できたら100万円 神業チャレンジ」にも出演されています。
鈴木勇悦さんが居合を始めたきっかけ？
鈴木勇悦さんが元々、始めていたのは経歴からわかるように空手やボクシングといった競技です。
居合を学ぶきっかけとなったのは、師匠である山田侃（やまだあきら）師範の教えが影響しているようです。
師匠の教えから素手で戦う以外の武道を身につけていったようです。
居合はどこで学んだ？
鈴木勇悦さんは居合をどこで学んだのか？というところが気になります。
おそらく、名のある道場で誰かに教わっていたと思われます。
しかし、詳しい詳細は居合を学び始めたのが50歳あたりで、どこで学んだのか？ということについてはわかりませんでした。
鈴木勇悦さんの居合について、居合術家の方たちの中には、鈴木勇悦さんの居合を素人と見ている意見もあります。
場合によっては自己流で覚えた可能性もあるかもしれません。
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まとめ
以上が、鈴木勇悦さんが何をされている方なのか？についてです。
160キロの速球を日本刀で真っ二つにするというのは、普通の人にはありえないことです。
例えて言うのであれば、メジャーで活躍する大谷翔平選手や千葉ロッテの佐々木朗希投手の速球を真っ二つにするという事ですから、途轍もなく凄いことです。
しかし、SNS内では、鈴木勇悦さんを否定的な目で見ている方もいます。
否定的な目で見ているのは、居合術家の町井勲（まちいいさお）氏です。
町井勲氏の言うことによれば、「あれは居合ではない」と言っています。
ただ、居合ではないにしても160キロの速球を当てるだけでも素人の目から見れば凄いことです。
普通は当てることすらできないと思います。鈴木勇悦さんには、今後も常人離れした活躍をしてほしいですね。
