11月27日放送「月曜から夜ふかし」に、とあるスナックのママさんが出演していましたが、店名が珍しく「ズンドコベロンチョ」というものです。
スナックのママさんも何故、この店名にしたのか?
「ズンドコベロンチョ」も何であるのか分からないと語っています。
今回は「ズンドコベロンチョ」が何なのかについて触れていきます。
結論としては、何でもなく、意味もないのです。
「月曜から夜ふかし」に出ていた スナックの店名が「ズンドコベロンチョ」って何!
スナックのママさんは、結構年齢が高い方なので、店名について理解していると思われましたが、そうではないようですね。
おそらく年齢で30代半ば以上の方で、あるテレビシリーズを見られた方なら、ご存知であると思われます。
この「ズンドコベロンチョ」の元ネタは現在でも時々、特別編として季節ごとに放送される事もある「世にも奇妙な物語」が元ネタです。
ズンドコベロンチョの元ネタは草刈正雄主演の世にも奇妙な物語のお話だね… 平成の初めの香りがムンムンで大好きな話。#月曜から夜ふかし
— 古着屋FRANK(ひとまず閉店) (@FRANK0AJIKO) November 27, 2023
現在から33年前(1990年/平成2年)に「世にも奇妙な物語」は、毎週放送されていました。
「ズンドコベロンチョ」は「世にも奇妙な物語」の1つの物語です。
当時の記憶は少し欠けていますが、草刈正雄さんが主演で普通にいる一般家庭のサラリーマンのパパのような役でした。
その物語に「ズンドコベロンチョ」という わけの分からない言葉が出て会社の企画に出たりして周囲は知っているのに自分だけは分からない状況でした。
また自身の幼い娘が「ズンドコベロンチョ」を知っているようだったので、「ズンドコベロンチョ」はぬいぐるみ や 何かのキャラクターという思い込みをしてしまいます。
結局のところは、当てが外れて何も分からないまま周囲に白い目で見られて、主人公の草刈正雄さんは「ズンドコベロンチョ」って何なんだ?というオチで物語は終わり、モヤモヤした感じで終了するのです。
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まとめ
先に結論を記載しているので言う必要はないですが、結局のところ「ズンドコベロンチョ」は何もなく、何の意味もありません。
「世にも奇妙な物語」では何も分からない事から、モヤモヤした感じだけが残るのです。
筆者は見た事がないのですが「世にも奇妙な物語」の「ズンドコベロンチョ」は一時期にリメイクされて、藤木直人さんが演じられた事があるようです。
リメイク版を視聴されている方なら20代〜30代前半の方でも物語をご存知かもしれないですね。
以上、【月曜から夜ふかし】に放送された スナック店名「ズンドコベロンチョ」って何!についてでした。