朝日新聞記者 笹山大志氏が、自民党の高市早苗氏に対する記事が話題になっているようです。
総裁選での潰し目的ではないかと見られてもいますが実際のところは分りません。
笹山大志氏について、どんな学歴のある人物で新聞記者としてのキャリアも気になるのではないでしょうか。
今回は朝日新聞記者の笹山大志氏の学歴やキャリアについて触れていきます。
笹山大志氏について同姓同名の方もおられるようですが、あくまでも今回 調べたのは朝日新聞記者の笹山大志氏についてです。
1. 笹山大志氏の学歴プロフィール
笹山大志氏は1994年(平成6年)の生まれですから、現在は30歳前後の年齢です。
出身地や出生地については不明ですので、後に分り次第 追記します。
笹山大志氏は幼少の頃より多様な文化に触れており、この興味が後のキャリアに繋がっていくのです。
大学では立命館大学の政策科学部に所属し、政治的テーマに関する研究や活動を行ったことから韓国に留学した経験もあります。
・所在地:〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56−1
立命館大学の偏差値は57〜74で、政策科学部の偏差値は62〜67ですから、笹山大志氏はかなり優秀な人物ですね。
韓国留学時は大学在学中であったので3年生を一時的に休学していました。
この留学では、日韓関係の歴史問題や北朝鮮について学んでいます。
立命館大学在学と韓国留学の経験から独自の視野を広げて、国際的な視点を持ち、大学卒業後は朝日新聞社に入社しました。
@asahi 朝日新聞は記事内容の裏取りもせずに報道するのでしょうか?
— あんかけナポリ (@napori_ankake) June 30, 2024
本人がキッパリと否定してますよ。
笹山記者の説明を求めます。 pic.twitter.com/reXxsbopOA
引用元/@napori_ankake Xより
・出身地: 不明
・生年月日:1994年、月日不明
・年齢: 30歳前後
(2024年時点)
・学歴: 立命館大学政策科学部
(2017年 卒業)
韓国留学
(2014年)
2. 笹山大志の現在までのキャリア
大学卒業後の朝日新聞社に入社してからは次の通りにキャリアを積んでいます。
・水戸総局
↓
・神戸総局
↓
・政治部
↓
・社会部調査報道班
↓
・政治部?
①2017年4月〜?までの活動
朝日新聞社に入社してからは、水戸総局や神戸総局に配属されていました。
地方での取材活動を進め、多様な地域社会の問題に触れることで記者としての経験を積んでいます。
②2021年〜2022年9月?までの活動
2021年には政治部に所属し、首相官邸で菅政権や岸田政権の総理番として政治に関わる取材を担当していました。
更に孤独・孤立対策担当大臣の番記者としても社会に関わる問題や政府の取り組みなどを報道しています。
③2022年10月〜?までの活動
2022年10月には社会部調査報道班に異動し、当時 世を騒がせていた統一教会の担当となりました。
統一教会は社会的に大きな波紋となっていますから、笹山氏にとって客観的な視点から新たな社会問題に取り組むことになります。
④2024年?現在の活動
現在については詳細は不明ですが、過去の政治部に所属しているのではないでしょうか。
笹山大志氏のX(旧Twitter)を確認すると政治部に戻っているような形跡に見えます。
現在の内閣府特命担当大臣である高市早苗氏についての記事が話題となっていましたから、おそらく政治部だと思われます。
2021年に菅政権や岸田政権の総理番として務めていたことから、現在は元総理番と肩書きされていることもあるようです。
この記事は『笹山大志のおすすめランキング』というサイトから一部の内容を引用しています。
*引用元:笹山大志のおすすめランキングURL/
https://booklog.jp/author/%E7%AC%B9%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E5%BF%97
※活動期間については、だいたいの推測なので鵜吞みにしないでください
3. まとめ
朝日新聞記者 笹山大志氏の学歴やキャリアについて触れました。
学歴では小中高は不明ですが、大学は立命館大学の政策科学部を卒業しています。
大学在学中には休学し、韓国留学の経験もありました。
日韓関係の歴史問題や北朝鮮について学び、独自の視点を持った経験から卒業後に朝日新聞に入社しています。
朝日新聞社でのキャリアについては次の通りです。
①水戸総局と神戸総局に配属し、取材活動から記者の経験を積む!
(活動期間:2017年4月〜?)
②政治部で菅政権や岸田政権の総理番や孤独・孤立対策担当大臣の番記者を務める!
(活動期間:2021年〜2022年9月?)
③社会部調査報道班に異動し、統一教会問題を担当!
(活動期間:2022年10月〜?)
④過去の政治部に所属?
(活動期間:2024年?)
以上がまとめたものです。
現在や不明なところについては、後に分かり次第 追記していきます。