三国志8のリメイクが2024年10月24日に発売されるということで話題に上っていますね。
筆者が過去にプレイした時の個人的な意見ですが、三国志8の評価は良いとは思えません。
なぜ、リメイクするのかも不思議に感じます。
今回は筆者が過去に三国志8をプレイして、良いとは思えない点について触れていきます。
1. リメイク なぜ?三国志8の評価が良いと思えないところ5選!
三国志8は7作から続く全武将プレイです。
個人的な意見ですが、評価が良いと思えない作品だと思っています。
今回リメイクされるなら、次の5つを改善してほしいと願いますね。
①内政を充実させてから敵国に攻め込む三国志本来の基本が感じられない!
君主でなく、一般武将としてプレーした感想です。
兵士の訓練や内政を充実させてから、敵国に攻め込む 三国志本来の基本が感じられない気がました。
君主や一般武将でも内政を充実させるというよりは、とにかく敵国へ攻め込み領土拡張ばかりが優先されるような内容に感じます。
君主や都督だとCOM任せなことから細かく命令できないので、自国から好き勝手に敵国に攻め込んでいきます。
統治もCOM任せな国は命令できないのが難点です。
②救援依頼が多すぎる!自国の領土が守れない!
先ほどのことに通じています。
いくらCOMでも、その辺は考慮してほしいと思いますね。
筆者は当時は憤りを感じて在野に下りました!
君主が引き止める場面がありましたけど、どうせまた同じように扱うのでしょう!
(君主でなく、一般武将としてプレーした感想です)
という思いから戻る気にもなりませんでした。
在野に下った後に自身が仕官していた勢力は滅亡しました!
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ゲームに全く関係のない余談ですが散々こき使われて勢力が滅亡した時は、、
何故か清々しい気分で、ざまーみろって感じでしたね!
当時、自身が現実で勤めていたブラック企業を辞めた気分が味わえた感じがして気持ちが良かったのを覚えてます!
③悪名の名声が上げるために武将の斬首は簡単にできない!
君主プレイの場合は、特に敵国の武将を捕えて斬首することで悪名の名声が上がるので厄介です!
また、悪名の名声は他のイベントで施しを求めた乞食の要望を拒否したりしても上がるので本当に質の悪い要素の一つですね。
④戦闘時間が長く、面倒さを感じる!
敵国に攻め込んだり、救援依頼が特に多いことで余計に戦闘時間が長く、面倒さを感じると個人的に思います!
救援に向かった時点で敵国の兵力よりも劣勢だとストレスを感じますし、敵を包囲しようとしても抜かれた時のショックが大きいですね。
幻術や治癒などの策略や計略があれば楽かもしれませんが、常にあるわけではないので辛く感じます。
自身の分身武将が持っている能力ならいいですけどね。
リメイク版で戦闘が改善してくれると良いですが、この戦闘をベースにしているわけですから望めない気がします。
⑤兵力と兵糧を確保する自由がない!(君主や都督の場合)
一般武将は感じることはないかもしれませんが、君主や都督に昇進した場合に感じるのではないかと思います。
軍事行動で次のようなことを感じました。
軍事行動で初めは兵力が不足していると感じる!
COMが兵力を決めているので自由がきかない!
徐々に徴兵で兵力が増えても最終的には兵糧が不足してしまうので、本当にバランスが悪い!
この辺りも細かな指示を与えられるようにしてほしいです。
2. まとめ
三国志8 リメイク なぜ?で、評価の良い作品に思えないことについて記載しました!
①内政を充実させてから敵国に攻め込む三国志本来の基本が感じられない!
②救援依頼が多すぎる!自国の領土が守れない!
(一般武将でプレーした感想です)
③悪名の名声が上げるために武将の斬首は簡単にできない!
(君主プレーでの感想です)
④戦闘時間が長く、面倒さを感じる!
⑤兵力と兵糧を確保する自由がない!
(君主や都督の場合に感じるかも)
もし、三国志8をリメイクするのなら上記のことを改善してほしいですね!
おそらく、三国志8自体をベースに考えているでしょうから個人的に期待できない気がします。