5人組のダンス&ボーカルグループ「Da-iCE(ダイス)」は、人気がないと言われているようです。
YouTube動画では視聴回数も多いので不思議ですよね。
今回はDa-iCEの人気がない理由について触れていきます。
Da-iCE(ダイス)が人気ない理由4選!
Da-iCE(ダイス)は、2011年(平成23年)1月17日にグループを結成しています。
・工藤大輝/リーダー・パフォーマー
・岩岡徹/パフォーマー
・大野雄大/ボーカル・パフォーマー
・花村想太/ボーカル・パフォーマー
・和田颯/パフォーマー
初めのグループ名は違っていて「BLACK OUT」というグループ名でしたが、活動を予定していた頃に東日本大震災(2011年3月11日)が起こった事で名前を変えることになります。
「BLACK OUT」は英単語で「停電」という意味合いがあるため、暗い印象を与えると考えて現在のグループ名に改名したのでしょうね。
2020年にはテレビドラマ「極主夫道」の主題歌「CITRUS」を配信してから1年後には第63回日本レコード大賞を受賞しているので人気がないというのは不思議に感じますね。
では、Da-iCEの人気がない理由に4つについて触れていきます。
①日本レコード大賞を受賞しているのに知名度が低くて紅白に出れなかった?
この度「第63回 輝く!日本レコード大賞」にて『CITRUS』で大賞を受賞させて頂きました。
— Da-iCE STAFF (@Da_iCE_STAFF) December 30, 2021
応援して頂きました全てのファンの皆様、支えて頂きました全てのスタッフ・関係者の皆様に心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!@TBS_awards #レコード大賞 #レコ大#Da_iCE #CITRUS pic.twitter.com/ViqBL2LIBj
引用元/@Da_iCE_STAFF Xより
ドラマ主題歌にもなっていて日本レコード大賞を受賞しているのに知名度が低いというのは不思議ですよね。
普通に順当に考えるなら日本レコード大賞を受賞しているのですから、NHKの紅白歌合戦(第72回)に出場していてもおかしくないと思われるのではないでしょうか。
この時に出場者で気になっていたのは結成して2年ほどの「YOASOBI」や結成から9年の「Snow Man」です。
「YOASOBI」は結成して2年ほどで昨年(2020年当時・第71回)の紅白に出場していたので知名度が既に抜群だったと思われます。
当時 結成から9年の「Snow Man」は紅白初出場でしたが、徐々に人気や知名度が上がっていったのかもしれないですね。
Da-iCEも候補に上がっていてもおかしくないと思いますが、「YOASOBI」や「Snow Man」の人気や知名度には及ばなかったのかもしれません。
②テレビメディアなどの出演が少ないから?
Da-iCEは最近や過去でもYouTube動画の視聴回数は100万回を超えたりしていて人気は高そうですが、テレビメディアでは出演が少ないことから人気がないと言われるのかもしれません。
YouTube動画の出だしでは、歌う前に5人の和やかな雰囲気でトークしているところが感じが良いですね!
この雰囲気がテレビで見られると、より面白くなるのではないでしょうか。
ファンからはテレビに出てほしいという要望はあるみたいです。
Da-iCE もっとTVに出てほしい。エイベックスとは思えない品のような高齢者からみても気持ちがいい。
— りぃつ (@Rittu104) January 20, 2022
引用元/@Rittu104 Xより
Da-iCE、最近立て続けにフェス、イベントに
— emi🎲🐈 (@emidaice) April 27, 2023
お呼ばれするようになって、嬉しい悲鳴なのだが。。
今年は、テレビに出ない方針なん?🤔🤔🤔
外でじわじわ6面さん予備軍、増えてきてるから
それは良い事なのだが。。
私としては、テレビにも出てほしいと思う今日この頃。
🙏🙏🙏🙏🙏🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🕺🕺🕺🕺🕺
引用元/@emidaice Xより
フェスやイベントには出ているようですから、テレビにも出てほしいと願うファンも多いようですね。
ただ、現在(2024年時点)は意外と韓国で有名なグループや知られていない人なども出ていたりすることもあるので、ファンが願う通りになる日も近いかもしれません。
③元ジャニーズグループの事務所に影響がある?
現在、元ジャニーズの事務所は名義が変更されていますよね。
ジャニー喜多川氏や姉のメリー喜多川氏が事務所を運営していた頃は、ジャニーズグループやジャニーズタレントなどをテレビでよく見かけた人は多いと思います。
当時はジャニーズアイドルでなければ、売れないような風潮もある感じでしたよね。
「#Iwonder」#TikTok 総再生回数6億回突破!https://t.co/J4nfshMk3u
— Da-iCE STAFF (@Da_iCE_STAFF) June 27, 2024
ありがとうございます!
引き続きよろしくお願い致します!
▼Stream&DLhttps://t.co/OJqARuMbxQ
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▼THE FIRST TAKEhttps://t.co/ITfhlCbv4b#ダイスくる恋ダンス #Da_iCE #くる恋 pic.twitter.com/ErmQu8V4N5
引用元/@Da_iCE_STAFF Xより
憶測にすぎませんが、かつてのジャニーズ事務所から圧力があってテレビに出られなかった可能性もあるかもしれません。
しかし、現在の元ジャニーズ事務所は亡くなったジャニー喜多川氏の不祥事により、以前よりはグループやタレントのテレビ出演はやや減っている感じです。
代わりに韓国のアーティストやグループ、日本でもあまり知られていない人も出て来ていますよね。
筆者もテレビを見ていて、知らない人が多く出ていた時は誰?っと首を傾げるほどです。
事実は分かりませんが、元事務所の圧力的なものも無くなっている感じですから、Da-iCEもそのうちにテレビで見かけることも増えるかもしれないですね。
④キャッチコピー「顔面偏差値75」が影響している?
Da-iCEのキャッチコピーについては筆者は知らなかったのですが、NTTドコモの動画配信サイトBeeTVで配信されていた「トゥルルさまぁ〜ず」にゲスト出演していた時に話されていたようです。
結成当初からあったキャッチコピーかは分かりませんが、「トゥルルさまぁ〜ず」にゲスト出演していた時が2018年8月頃なので、それ以前からあったようですね。
この「顔面偏差値75」のキャッチコピーが影響して人気がないと見られている可能性もあるかもしれません。
このキャッチコピーについて様々な声があるようです。
このキャッチコピー、「顔面偏差値75グループ ーむくわれないイケメンたちー」を彷彿とさせるよね〜〜〜〜〜〜(伝わらない) pic.twitter.com/W8XSCOvmHC
— 💖 (@oct_wataru) April 27, 2022
引用元/@oct_wataru Xより
かつては顔面偏差値75なんてキャッチコピーつけられて(会社に)売り出されてましたがね、10年もやってるとこうですわ#ベストヒット歌謡祭 https://t.co/8KtMq6Bkx1
— 花菜 (@SkyDM_908) November 16, 2023
引用元/@SkyDM_908 Xより
Da-iCEの顔面偏差値75のキャッチコピーの話になって、
— かなちゃん(ぷ)🐩🌼 (@bunnynb1110) July 2, 2022
雄大「Novelbrightの顔面偏差値は55くらいかな、、、笑」
(圭吾くんが海斗くんを指差す)
雄大「海斗くんが顔面偏差値下げてるってこと、、?笑」
えーん🥺
引用元/@bunnynb1110 Xより
キャッチコピーについて見ていると、『むくわれないイケメンたち』というのが気になります。
キャッチコピーを会社に付られていることから、『10年もやってるとこうですわ』という声もあります。
中には他グループのNovelbright(ノーベルブライト)の顔面偏差値を比較していますね。
筆者の推測にすぎませんが、Da-iCEのキャッチコピーを結成当時はその通り(若いから?)として見られていた部分があるのではないでしょうか。
『むくわれないイケメンたち』や『10年もやってるとこうですわ』という声を聞くと、現在はそこまでではないということかもしれないですね。
中には顔面偏差値というキャッチコピーを忘れている人もいました。
過去や現代で容姿が変わることで顔面偏差値の意味合いが人によって解釈が様々になっていると感じます。
いくらか人によって、「顔面偏差値75」のキャッチコピーが影響して人気がないと見られている可能性があるかもしれないですね。
しかし、実力ではダンスなどの格好良さはありますから「顔面偏差値75」のキャッチコピーは不要かもしれません。
まとめ
Da-iCE(ダイス)が人気がない理由は次のことが考えられるかもしれません。
①日本レコード大賞を受賞しているのに知名度が低くて紅白に出れなかった?
②テレビメディアなどの出演が少ないから?
③元ジャニーズグループの事務所に影響がある?
④キャッチコピー「顔面偏差値75」が影響している?
以上がまとめたものです。
※あくまでも憶測なところがありますので鵜吞みにはしないでください