6月2日放送「ナニコレ珍百景」で『山の道路わきに「ごめんなさい」看板を立てる寺』とは秘在寺の事ではないでしょうか?
「ごめんなさい」の看板があるのは静岡の秘在禅寺!
番組で紹介されている『山の道路わきに「ごめんなさい」看板を立てる寺』とは静岡にある秘在禅寺のことであると思われます。
ウェブでは所在が「秘在寺」となっています。
・所在地:〒421-2105 静岡県静岡市葵区郷島506
・営業時間:8:00~18:00
・TEL:054-294-0542
・ウェブサイトURL/http://hizaiji.net/
秘在寺付近の安倍街道に「ごめんなさい」という看板があります。
また、「ごめんなさい」だけでなく、もう一面には「ありがとう」という文字が記されています。
秘在寺で建てられている看板ですが、これはどういう意味が込められているのだろうと思いますよね。
秘在寺のウェブサイトを確認しましたが、看板については分かりませんでした。
看板について、ライブドアブログの『<ごめんなさい>と唐突に書かれたお寺の案内看板』というものに、この2語について記載がありました。
それは次の通りです。
『お寺さんの<意見広告>といえばそうなるのだが、人生の教えを説いていたのだ。』
引用元:ライブドアブログ『<ごめんなさい>と唐突に書かれたお寺の案内看板』より/
『<謙虚な心で感謝を忘れずに、生活をしていけば世の中皆楽しく生きていけますよ。』
『それに不可欠なのはありがとうとごめんなさいの二語だ>という、当たり前だが絶対に必要な心構えの<言葉>だったのだ。』
※一部分を抜粋し、区切っています
http://blog.livedoor.jp/tosoyan/archives/51492882.html
ライブドアブログの『<ごめんなさい>と唐突に書かれたお寺の案内看板』の記載によると、日々の生活に感謝することで世の中皆楽しく生きていけると前向きなれる一文があります。
ただ、、
秘在寺のウェブサイト内では上記の表記が見られなかったので、実際のところは分かりません。
番組では2語の看板表記について真相が語られるのではないでしょうか?
秘在寺の運営では下記のことがなされているようです。
・座禅
・永代供養
・健康薬師
・句碑の郷
・和紙すき体験
(事前予約制)
・そらの道
(石の遊歩道)
珍しい点では、この地域は460年も前から和紙が盛んで紙漉の里であったそうです。
和紙すき体験ができるのは貴重かもしれません。
句碑の郷には自分自身の直筆で句碑が建てられるようです。
他にも『そらの道』という石の遊歩道がありますが、靴を脱いで歩くことで石が足裏を刺激します。
足つぼで痛みに弱い方には向かないかもしれないですね。
気になる方は秘在寺を訪れてみてはいかがでしょうか。
※ウェブサイトでは20年前の情報もありましたので、記載内容が違う可能性もあります
以上、「ナニコレ珍百景」で紹介された道路脇に「ごめんなさい」の看板がある寺についてでした。
記載内容が間違っていたら申し訳ありません。