5月13日放送「キョコロヒー」で齊藤京子さんがアイドル卒業後の生活で広島県に行ってパニックになったと番組で語っています。
路面電車の小さな駅ホームを見て驚いたようですね。
齊藤京子さんがパニックになった路面電車の「むき出し状態のホーム」とは?
5月13日放送「キョコロヒー」で齊藤京子さんがアイドル卒業後の生活で広島県に行ってパニックになったと番組で語っています。
路面電車の小さな駅ホームを見て驚いたようですね。
失礼な言い方をすると、田舎では当たり前の日常や光景なので普通に感じますが、都会育ちの方からすると珍しい光景なのかもしれません。
因みに路面電車には別の呼び名もあります。
*路面電車の別の呼び名 |
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・路面軌道電車 (正式な呼び名) |
・市内電車 |
・チンチン電車 (鐘の音を擬音化したことで付いた呼び名) |
・軽便電車 (短距離を走る路面電車を指すこともある) |
・東京路面電車 |
京子さんが語った、、
、、というのは次のような「むき出し状態のホーム」を見てパニックになったのだと思います。
おそらく、画像にあるように小さな駅ホームで小高い路面の事を言っているのでしょう。
この「むき出し状態のホーム」に正式な名前はありません。
一般的には「停留場」と呼ばれていたり、「プラットホーム」と呼ばれることも多いです。
ヒコロヒーさんの故郷である愛媛県では普通の光景なので珍しいことでなく、、
というと、ヒコロヒーさんは京子さんに、、
、、と困惑していました。余程、京子さんには珍しかったのでしょうね。
ただ、現在の東京でも路面電車が運行している路線もあります。
それは都電荒川線です。
画像/都電荒川線
東京都荒川区の三ノ輪橋停留場が起点で、終点は新宿区の早稲田停留場までの運行です。
通称「東京さくらトラム」とも呼ばれる荒川線は、1911年(明治44年)8月20日から開業して現在に至ります。
過去に東京でも路面電車は荒川線以外でも運行していたようですが時代の流れで次第に無くなっていき、残っているのも荒川線のみのようです。
荒川線は駅の規模にもよりますが、広島や岡山よりは段差が高い駅や普通の駅があります。
画像/都電荒川線の駅のイメージ
東京都市は広いですから、京子さんと同様に路面電車の存在や「むき出し状態のホーム」を見た事がない人にとっては珍しく見えるのかもしれませんね。
以上、齊藤京子さんがパニックになった路面電車の「むき出し状態のホーム」についてでした。