2月22日放送「秘密のケンミンSHOW極」で『青森の玉子とうふは具沢山』であることについて紹介されています。
おそらく具沢山な玉子とうふ とは青森県で販売されている「茶碗蒸し風 玉子とうふ」のことを言っているのだと思われます。
今回は青森県の具沢山で「茶碗蒸し風」な玉子とうふについて触れていきます。
青森県の具沢山で「茶碗蒸し風 玉子とうふ」について
お早うございます!昨日の #ケンミンSHOW極 の次回予告で出ていましたが、当社の玉子とうふが紹介される事になりました!
— 雪国は津軽の味 木戸食品 (@kidofood) February 16, 2024
青森市出身の古坂大魔王さんが試食して頂いたとの事で、どんな内容になっているのか楽しみです!22日放送です!#木戸食品 #玉子とうふ #ケンミンショー #青森 #青森県 pic.twitter.com/RJ6km1XAkE
津軽の地方では50年前から具沢山な玉子とうふがソウルフードとして好まれています。
青森県内にある食品メーカーの「木戸食品」では普通に具沢山な玉子とうふが販売されています。
他県で玉子とうふと言えば、だし汁と鶏卵を混ぜ合わせて蒸し固めたものに市販のタレを付けて食べますよね。
とうふ と名付けられていますが、玉子とうふの場合は大豆やにがりは使われていません。
普通にある玉子とうふでは、あまり具が入ったものは見かけたことがありませんし、具沢山だと茶わん蒸しになるのが普通ですよね。
青森県では具沢山の「茶碗蒸し風 玉子とうふ」が普通にありますが、茶わん蒸しと玉子とうふの明確な違いは何なのかが気になるところです。
津軽の「茶わん蒸し」と「玉子とうふ」の明確な違いは、、
『茶碗蒸しと玉子とうふの違いは、豆乳の有無。玉子とうふは玉子+とうふ、だけど「+具だくさん」なのです』
引用:まるごと青森より/https://www.marugotoaomori.jp/blog/2009/02/5834.html
上記にあるように、「茶わん蒸し」と「玉子とうふ」の明確な違いは豆乳の有無で、木戸食品では豆乳と玉子の組み合わせに沢山の具材を入れて販売したようですね。
おはようございます!朝活☀️
— シダ植物/代用FXブログ (@bonyari_blog) October 24, 2020
北海道・青森・秋田の一部は茶碗蒸しが甘い地域だとか。
甘いほうが少数派だったとは😅
上に乗ってる栗の甘露煮は楽しみにしてます。
旅先でも食べているはずですが、茶碗蒸しとは違う料理と認識して食べていた模様。
木戸食品(青森)の茶碗蒸し風玉子とうふは激ウマ。 pic.twitter.com/KuHPsfRvSm
当初は豆乳と玉子の組み合わせに昆布と鰹節、塩と醤油で味を調整し具材は入れていない状態で販売されたそうですが、売れ行きは芳しくなかったそうです。
そこで具材を加えて煮詰めるなど試作を何度も重ねながら、「茶碗蒸し風 玉子とうふ」は完成しています。
現在で50年以上にもなる商品で津軽では親しまれています。
*入っている具材
・シイタケ
・タケノコ
・なると巻き
・鶏肉
茶碗蒸し風というと温めて食べるのではと思うかもしれませんが、木戸食品の「茶碗蒸し風な玉子とうふ」は冷たい状態でも美味しいとの事です。
季節に応じて温めたり、冷たいままでも味わいを楽しめそうです。
※引用文は2009年のものなので、現在は新しい情報に変更されているかもしれません。
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まとめ
【秘密のケンミンSHOW極】で紹介された『青森県の玉子とうふは具沢山』についてでした。
『青森県の玉子とうふが具沢山』とは、、
・木戸食品の「茶碗蒸し風な玉子とうふ」の事!
・津軽の「茶わん蒸し」と「玉子とうふ」の明確な違いは豆乳の有無で、木戸食品の「玉子とうふ」は豆乳が入っている。具沢山であることは関係ない!
以上がまとめです。
番組では木戸食品の「玉子とうふ」以外の商品も出るのかもしれません。
引用文の情報は現在変更されているかもしれませんので、今後情報があれば追記していきます。